安野モヨコのレビュー一覧

  • オチビサン 5巻

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    「友達の哀しみによりそうことはできても、立ち入ることはできない」 (作中、ナゼニの言葉より)
    忖度の極み。哀しいとかさみしいとか、我々はなぜそう感じるのかをあらためて考えさせてくれるエピソードの数々。
    嗚呼、私は豆粒町の住人になりたい。

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    2013年01月23日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    ずっと読んでみたかったから単行本化とても嬉しい
    もう続きは描かないのかな

    灼熱地獄兄弟つらい
    たまらん

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    2013年02月07日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    ふと「大奥」にインスパイアされたのかと思ったが(根っこにジェンダー的要素があるように見えて)発表年代的にはこちらがぜんぜん先ね。何度も読み返したくなるマンガ。

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    2013年01月13日
  • オチビサン 5巻

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    豆粒町に住む、オチビとその仲間たちが大好き~
    今回はストーリーマンガもあって、堪能しました。
    オチビの親友ナゼニの言葉、
    「友達の哀しみによりそうことはできても 立ち入ることはできない」
    「笑う手伝いはできても 流したなみだを消すことはできないんだ」
    共感!!

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    2013年01月11日
  • バッファロー5人娘 通常版

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    最高!!
    セクシーな女の子と男の人が盛りだくさん。ベビードールにウエスタンブーツなんてもう、これ以上ない程にかわいい。

    こういうの読むとDQNネーム仕方ないかもって思っちゃうね、キャンディって最高にかわいい名前だよね!!

    安野モヨコさんが本格的にマンガを描かなくなってずいぶん経った気がするけれど、やっぱり一番好き。
    また新作が読めるのを、ずっと待ってる。

    「ラブと命どっちとる?』「あたしラブ』

    あー誰も彼もを誘惑できるような色気が欲しいぜ

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    2013年01月11日
  • オチビサン 5巻

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    今回は英語のページがなくなり、描き下ろしの三作がモノクロで付いている。
    絶交、ちいさなお魚、からすうりが良かった。

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    2012年12月30日
  • ラブ・マスターX(1)

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    ネタバレ

    「恋をしている奴は誰だ!?」

    上記のメッセージをテーマに錯綜する恋愛模様をモヨコ節で描いた傑作。

    主人公の野沢ナオは先輩のアラタに恋をする。
    そんなアラタは学年一のマドンナ、秋山ユリナに恋をしている。

    誰かが誰かを、その誰かがそのまた誰かを好いている、恋しているという恋愛の縮図を見事に「整備された団地」(ニュータウン)に透過させて描いている。

    目を引くのは作品の随所に込められた緻密な背景の描写。
    綺麗に整備され建ち並んだ団地を遠景から描き、この一つ一つの部屋にそれぞれの人生、恋が詰まっているという作者ならではの感性で「追い、追われる恋の連鎖」を表現。

    蝋燭の周りをぐるぐる回る様に、恋

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    2012年11月08日
  • シュガシュガルーン(1)

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    女の子の好きなものがめいっぱい詰め込まれてる。これを読むと、昔大好きだったきらきらした世界が思い出せる。

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    2012年10月18日
  • シュガシュガルーン(1)

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    大好き。

    女の子の可愛いが詰まってる。
    あと憧れも。

    可愛いのに、
    かっこいい生き方を教えてくれる。

    あんな風にチャーミングになれたらな~。
    それにしても服可愛いです。

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    2012年09月08日
  • ハッピー・マニア 1巻

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    10代から20代にかけて本当に参考になりました。痛いことや大変な恋は重田さんに教わったから私はそこまで大変なことはなかった。

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    2012年08月13日
  • 働きマン(1)

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    安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第1巻。


    vol.01:女の働きマン
    vol.02:おいしいところを持ってきマン
    vol.03:張り込みマン
    vol.04:ラーメンマン
    vol.05:あやまりマン
    vol.06:振り向きマン
    vol.07:お姫さマン


    松方弘子ってホント男前だけど、ファッションはちゃんと女子力あると思います。参考にしたいですね。
    ワタシも納豆巻き食べて、イソフラボン摂取しようかな。

    夏目美芳の『JIDAI』誌連載小説『54』…架空の作品だけど、読んでみたい!
    (普通の冷めた家庭を持ち仕事への情熱もない達雄(54)が買い物に行った新大久

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    2012年07月29日
  • 働きマン(2)

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    安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第2巻。


    vol.08:昔も今も働きマン
    vol.09:根に持ちマン
    vol.10:報われマン
    vol.11:一人前の働きマン
    vol.12:逃げマン
    vol.13:面接マン
    vol.14:こだわりマン(前編)
    vol.15:こだわりマン(後編)


    梅宮編集長、シブイわぁ。
    裏表紙に載ってるカバンの中身一覧がまた味がある…。

    こだわりマンに出てくるセラピストさんに、一度すべての凝りがほぐれるまでマッサージしてもらいたい。

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    2012年07月29日
  • 働きマン(3)

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    安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第3巻。


    vol.16:知らないところに来ちゃったマン
    vol.17:働かないマン(前編)
    vol.18:働かないマン(後編)
    vol.19:ずぶ濡れマン
    vol.20:いつか勝負をかけるぞマン
    vol.21:こわもてマン
    vol.22:帰ってきた働きマン
    vol.23:オヤジマン


    働かないマンの梶さん、アンニュイでいいですねぇ。働かないのに適わない、そんな彼女に憧れますわ。

    弘子のカレシの新二くん。スタンダードな彼氏っぽさがよいですね。裏表紙のカバンの中身から、几帳面さもうかがえます。

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    2012年07月29日
  • 働きマン(4)

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    安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第4巻。


    vol.:お休みマン
    vol.:お便りマン
    vol.:占いマン
    vol.:ボケマン
    vol.:木瓜に水やるマン
    vol.:父マン


    ハワイでの友人挙式に出席…独身組と既婚組のギャップ部分にちょっと共感。
    口下手な弘子のお父さん、父らしい父ですな。
    …連載再開が待ち遠しい。

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    2012年07月29日
  • 脂肪と言う名の服を着て [完全版] 1巻

    購入済み

    リアル

    とてもリアルな作品でした

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    2012年06月08日
  • 働きマン(1)

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    絵がいい。動きがある。勢いがある。マンガってすごい。
    ストーリーは、緩急、上下あって、人物描写も丁寧で、喜んだり、むかついたり、切なくなったり、そして、何よりも仕事に対する熱い思いがひしひしと伝わってくる。
    安野モヨコさんの作品、初めて読んだが、今後は要チェックだ!

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    2012年04月25日
  • 働きマン(2)

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    どうして、こういう臨場感あるマンガが描けるのだろうか???仕事することの葛藤、喜び、むなしさが恐ろしいぐらいえぐり出されている。どの話しもハッピィエンドなんだけれど、展開に無理がない。定番かもしれないけれど、営業の人の話は泣けた。面接マンも人生の機微を描いていて、すごい。

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    2012年04月25日
  • 働きマン(3)

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    松方さん、素敵。

    失恋を振り返るくだり、これまで見たどんな恋愛ドラマや小説よりも、深く考えさせられるものがあります。自分をきちんと振り返るって勇気のいることだけど、そこにしか誠実さはないと思った。

    あと、植木屋さんのエピソードと産廃の山のシーン。それぞれが生と死を描いているようで、ここでも唸るものがありました。

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    2012年04月25日
  • 働きマン(4)

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    熱くなることにしらけてしまいがちな今という時代。
    でも、働きマンは熱くてイイ。
    最後の父マンはしみる。人生の岐路をつくってくれる人っているよなぁ。自己責任がキーワードになっている今だからこそ、こういう人は貴重です。

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    2012年04月12日
  • ジェリービーンズ(4)

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    まるく収まる終わり方。けど、展開に無理がない。登場人物が個性的。私は、マメちゃんとみこしば君はもちろんのこと、小泉さんのような存在が好きです。

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    2012年04月05日