あらすじ
オチビサンと仲間たちの日常は、楽しいことがたくさん!でも、悲しいことや立ち止まって考えなければいけないこともあります。やわらかなタッチと色づかいで描かれたイラストとストーリーが、私たちが忘れていた大切なものを思い出させてくれる、安野モヨコの新たな世界観を楽しめる作品。
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オチビハウスの周りの地図がのっていたので嬉しかったです!これで、パンクイ達の家との距離感が分かります。
ちなみに、パンクイの言っていた、パンの袋をとめるやつ、笑点でも太平さんが話題にしていました(笑)バッククロージャー、すぐ、名前忘れるので、書いておこう。
Posted by ブクログ
2巻は毎月、時期の花が載っています。
一番好きなページは5月の新緑の下でオチビサンがぼーっとするところ。
緑の下で、影もみどりいろに映って見える、そんな気持ちになるのが
絶妙に表現されていて、すばらしい!
Posted by ブクログ
朝日新聞の日曜日に連載されていて、毎回楽しみに読んでいます。
豆粒町に住むオチビサンとその友人のナゼニとパンくいが織り成す、日常の出来事が、季節感たっぷりに、ユーモアとアイロニーを含めて綴られていきます。
読んでいると、思わずムフフと顔がほころんだり、そうだよね~と共感したり、心が温かくなっていく気がします。
…と言ってもこれは漫画…
4コマ漫画ではなく、こんなジャンルがあるのかなあ~
どちらかというと、絵本に近い気がしています。
Posted by ブクログ
季節の移り変わりとともに、オチビサンと仲間たちの日常を描いた絵本みたいなマンガです。
日本的な季節の移り変わりを舞台に描かれているので、絵を眺めるだけでも懐かしい気持ちになり、どこかほっとします。
オチビサンも仲間たちも無邪気でいいやつなので、あったかい気持ちで読み進めることができます。
Posted by ブクログ
当然1巻も読んでます。
なんか…よかったね。安野さん。
富樫病とか言われちゃってさw
でもなんか、描いていて幸せなんじゃないかな、って思う作品だと思ったんだよ。