【感想・ネタバレ】オチビサン 7巻のレビュー

あらすじ

影が雪の上に落ちたらどんな色になる?
雨の音がいくつあるか数えたことある?

日常の毎日にはたくさんの「知らない」がひそんでいて、それは少し視点を変えるだけで見つけられるステキな発見。豆粒町の四季や毎日の中で「知らない」に目を向けるオチビサンたちは今日も新しい発見を楽しんでいます。
「今年もこういう『見てたけど知らなかったこと』を教えてくれるかい?」とナゼニはオチビサンに言いました。

安野流ポショワール技法で色彩豊かに描く本編に加え、32ページの描き下ろしでは「月から来たアカメちゃん」「シロッポイときのこの森」「パンくいのたたかい」「おじいとジャック」の4つのストーリーを収録。
この他、オチビサンと一緒に日本のしきたりを学ぶおまけページも充実。

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 アカメちゃんの登場で、ますます、賑やかになったオチビさん達。最初のころのシロッポイの嫉妬とかも微笑ましいです。
 おじいとジャックの仲良しになった時の秘話?は、切なくてじんときます。

#ハッピー #ほのぼの #癒やされる

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2021年11月03日

Posted by ブクログ

文句なしにかわいいです。オチビサン・ナゼニ・パンくいにいつも癒される。1巻からずーっとそうだけど、今回も季節ならではのお話が満載。オチビサンとパンくいのコンビにほっこりしたり、ナゼニの自然への形容にしみじみとしたり。
朝日新聞で連載されていたときの作品の収録は今回の巻で最後かな?
描き下ろしの白黒マンガは4話あるうち、個人的に最初の話が色んな意味で衝撃でした…。
AERAのオチビサンも毎週楽しみにしつつ、もう一度1巻から読みかえしてみようかと思った一冊でもありました。

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2014年11月27日

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