荒川弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あっちこっちでツガイバトルが勃発し、各陣営の思惑が入り乱れる事態に発展。
敵が味方になったり、味方が敵になったりで全く予想がつかない。山賊(東村)、影森家、新郷、ユル、ザシキワラシ……これだけのキャラクターを同時に動かしながら、各所のバトルもドラマチックに仕上げる荒川先生の手腕が素晴らしかった。
とくにゴンゾウ爺さんの強者感は半端ない。バーサーカーモードの時の顔が普段と違い過ぎて、ただただ恐ろしすぎる。能力がチート級にえげつないから、勝手にラスボスだと思ってるけど……そもそも、この作品に絶対的な悪役って存在すんのかね?
真実に近づいては離されていくこの感覚がもどかしい……。 -
Posted by ブクログ
敵の敵は味方、という言葉がよく似合う第2巻。
襲撃者(敵役)として描かれていた影森家が、今巻では保護者(味方)のような立ち位置に収まっていて面白かった。ツガイに対する彼らのリスペクトには感心したけど、人殺しに躊躇がないのは、やっぱり正義らしくなくてどこか疑ってしまう。育った環境ゆえに主人公の倫理観も多少ズレてはいるが、荒川先生の描く善人キャラは割と生命を重んじるタイプが多い気がするんだよなぁ……。
まぁ、倫理観や死生観なんてものは、作品によって区々だから、メタ読みするだけ無駄かもね。とりあえず、ユルにとって安心できる場所が早く見つかることを願う。 -
Posted by ブクログ
本作の作者であり、農業と畜産業を営んでいる「荒川農園」の四女である女性漫画家・荒川弘が、担当編集者のイシイと対談するという体裁で、北海道の農業・酪農事情などをネタに、面白おかしく赤裸々に語られる。
「Wikipedia」あらすじより
とても面白い!北海道の農業ってスケールが大きいイメージだけど、その通りのようだ.
家族や周辺の百姓の皆さん方の様々なエピソードが、小規模な百姓ではちょっとないだろうなと思うものばかり.
1冊のうちにマジか、、と思う箇所がいくつもある.
こういうの知っといたほうがいいなと思う.
こういうのを読んで百姓になろうと思う人がいるかどうかはおいといて、面白い!