荒川弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2巻目は農業の現実にフォーカスしているように思う。
ひとつ目は働き方。
生き物相手だからこその年中無休。
子どもは当然のように後を継ぐモンだと親族から思われ、言われる後継ぎ問題。
将来の保証がある一面、本当にやりたいことが別である場合は親族からの継いで当然という圧力はかなりのストレスであろうことは容易に想像できる。
2つ目は経営のあり方。
経済動物が経営者の情で運営方法が変わる。
育てている動物に情をかけ、不調が起きてもそばに置く人。
消費者や従業員のことを考え、不調が起きたら処分。それぞれどこにフォーカスするかで考え方が変わる。それはどちらが正しいではない。
それぞれのあり方なのだと感じ