今市子のレビュー一覧
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青嵐不在だと律が襲われ放題なことが証明された。蝸牛おじいちゃんや開さんが言うように青嵐の危険性もわかるが、青嵐不在の方がより危険だろう。青嵐の今後の処遇や如何に。
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「おじいちゃんはもう何の力も無いんだよ」の言葉が切ない。青嵐をどうにかしろと言われてもね…律本人がもう一度契約結ぶしかないのでは?青嵐は開さんとはともかく、律となら契約結んでもいいと思っていそう。
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前巻の最後で開さんがやっと帰還…するも更に一波乱。律の見え方と司ちゃんの見え方が違うのは何となく分かっていたけれど、今回は徹底的に違う。ただでさえ恐ろしいものが見えるのに、自分と見え方が違ったなら「司ちゃんが怖い」と言ってしまうのも仕方ないかも。開さんは土地神様やら幽霊やら、人外の女性にモテるから一生結婚できないだろう。可哀想に…。
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律と青嵐の関係が変化したように、八重子おばあちゃんと青嵐の関係にもちょっぴり変化が。蝸牛おじいちゃんと八重子おばあちゃんの過去話が遂に婚礼まで到達。
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護法神を失ったことで妖魔たちにちょっかいを出される律、契約が切れてもボランティアで助けてくれる青嵐。蝸牛おじいちゃんの式神とはいえ、今までは律の方が少し立場が上だったのに完全に形勢逆転、青嵐が好き放題で制御不能。律を取り巻く世界が変わっていく。変わらざるを得ない。
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環さんが開さんをお見合いさせようとするも、ことごとく失敗し挙句トラブルに巻き込まれてゆく。「鬼の嫁取り」は蝸牛おじいちゃんと八重子おばあちゃんの最初の出逢い。
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百鬼夜行抄第10巻
「闇は彼方に佇み」で開さんと律が実質的な初対面。この時は、律に色々教えてくれたりする良い相談相手になってくれるものだと思っていた。
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百鬼夜行抄第9巻
「返礼」は8巻収録の「魔の咲く樹」の後日および前日譚。律の結婚相手は司ちゃんしかいないと思わせられる話。
「隣人を見るなかれ」で開さん初登場。 -
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百鬼夜行抄第8巻
「魔の咲く樹」の初めと終わりは未来の話。30過ぎの律がどんな人になったのかめちゃくちゃ気になる。前日譚は9巻収録の「返礼」。
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百鬼夜行抄第7巻
蝸牛おじいちゃんがあの赤間さんをどうやって封印したのか気になる。その話読みたい。無理なら将来律が修行した後赤間さんを封印する話でもいい。赤間さんにはやられてばかりなのでいつか打ち負かして欲しい。
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百鬼夜行抄第6巻
数ある百鬼夜行抄のお話の中で「人形供養」が一番恐ろしい話だと私は思います。赤間さんが一枚噛んでるせいで救われようがない。
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百鬼夜行抄第5巻
蝸牛おじいちゃんの旧友妖怪が登場し、律にちょっかいを出してきます。というより律が振り回されると言ったほうがいいのかな?受験勉強に専念したくてもさせてもらえずお気の毒に。それにしても初期の晶ちゃんの話は重々しい・・・。