今市子のレビュー一覧
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エロスと官能の珠玉の短編集。
短編集というと普通は物足りない感の詰合せになるのだが、どれも内容が濃くて一つの物語として完結している様は流石。マニアックなエロがてんこ盛りなのだが、美しく流れるような文章で不思議と下世話な印象はなく上質なエロティシズムが感じられるのは榎田さんの小説という先入観があるからなのか(^^;;
そして最後の「書生の戀」のような作品こそ榎田さんの真骨頂ではないだろうか。一度も交わるどころか逢瀬すらしていない、ただ書簡のやり取りを通して紡がれる恋物語。書生が創り出した絵空事だったはずの物語がどんどん真実味を帯びてきて、いつのまにか二人の恋が事実として存在していたかのように感情 -
Posted by ブクログ
エロティックがテーマの短編集。6作品が収録されていて、そのうち半分が書き下ろしです。「痛い靴」「カルメン」「クリスタル」は以前に読んだような記憶がうっすらとあります。
エロに特化したというだけあって、短編なのにかなり濃い内容です。そのエロがまたマニアックなんだな…好き嫌いが人によっては出てくるでしょうが、ここはちょっと太っ腹になってあれこれお試ししてみるチャンスではないかと思われます。文章がうまいから、変態なのにノーマル感があふれてるのですんなり入り込めます。
榎田センセのエロ嗜好と文章の実力を、一度に味わうことができました。
全体的に、そこそこBLを知り尽くした上級者に向けての作品という気 -
Posted by ブクログ
ネタバレ年に1度の単行本です。連載もずっと読んでいるので、目新しい事もないのですが、単行本はやはり綺麗で読みやすいです。
青嵐の契約が切れてしまってから、律と青嵐の間の信頼関係は完全に崩壊。飯島家には、家族の危機が訪れます。叔父の開さんの2度目の失踪は、どうやら青嵐が仕組んだことらしい。
そして、おばあちゃん・八重さんが倒れたことから、久しぶりに蝸牛の子ども達が勢揃い!
過去の蝸牛と八重さんの連作過去話も、ついに婚礼にこぎつけました。長かったですね~~。八重さんを守るために、蝸牛が自分の寿命を差し出していたとは、驚きでした。
あと、語られていない疑問ですが、八重の結婚に手を貸した「式神」って、もしか -
Posted by ブクログ
ネタバレ經exAgo這麼一提,確實今市子現在不會再刻意地走溫馨路線了哩~
像是和服店的裁縫師哥哥,若是以前的今市子,就會把哥哥帶回來~@@
有小司出場的話,故事倒就不會太黑暗~
平成占卜師八代準~這角色已經變成定番了XDD
畢竟石頭男(後來變成木雞男XD)三郎已經等於退場了吧~失意的小晶一直去沒結果的相親也不是辦法~@@
話說失蹤的飯嶋開舅舅,到這集最後也還回來~(大概作者畫膩開與律的爭執了吧XD) 感覺青嵐最後應該會變成小律的式神~可是今市子又不是溫馨路線~或青嵐回到妖怪世界也說不定~(但絕對不可能是青嵐為了救小律而犧牲性命XDD)