今市子のレビュー一覧

  • 旅人の樹

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    ネタバレ

    今回はカルと将軍と首wと皇太子がツボった♪ 

    エンが語ると何故か怪談になるという葬式に行った男の笑い話というのを聞いてみたいwww

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    2011年11月06日
  • 旅人の樹

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    「岸辺の唄」シリーズ。砂漠で生活する人々がオアシスを求める、水を求める、そんなアンソロジーがたくさん詰まっている。意外な設定だったりもするし、教訓めいた話も多いが、それを感じさせない設定がファンタジーですき。

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    2011年11月02日
  • 旅人の樹

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    ネタバレ

    岸辺の唄シリーズ。うーん、だんだんマンネリ化してきたかも。エンたちの話がもっと読みたい。絵は相変わらず美しいんだが

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    2011年10月29日
  • 僕のやさしいお兄さん 4巻

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    複雑な事情が、さらに複雑に…
    おのおのが悩み考え、正しいと思ったことを選択しているだけなのに、こんなにもこじれてこじれてままならなくてヤキモキしちゃう
    あと今回もアキニンがいらんことしい

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    2011年11月01日
  • 僕のやさしいお兄さん 4巻

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    どこに転がっていくのか予測できないのが面白い。気を抜くと姻戚関係を見失いそうになるので頭を整理しないといけないのはこの巻でもwメインの聖と鉄平は相変わらず混迷中。鉄平の聖への気持ちは純愛のようで、どんどんヘタレてgzgzになっていくのが可愛いやらおかしいやら。二人の恋だけでなく、いくつものエピが折り重なるようにして展開して兄弟愛、親子愛、血縁を超えた家族愛が描かれているので読み応えがある。大じいちゃんの病気や鉄平と井坂の関係性、鉄平の母など重さを感じる要素も発生してきて今後がとても気になる!

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    2011年10月08日
  • 僕のやさしいお兄さん 3巻

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    4巻が出たので積読から発掘。話が進むほどにいろいろと明らかになってくる部分がありますが、それによってキャラがさらに複雑な心情を生み出していったりしてるのがこのシリーズの醍醐味か(笑)鉄平の過去や本質がわかったのは収穫w『今現在の家族』と言ってる母と息子3人ですが、それぞれが違う方向に思考を暴走させてて笑えます。それにしても「法事の度に新しい身内が増える」と嘆く聖、気持ちわかるわぁ(笑)ジジイズはもしや、じいちゃんの父と大じいちゃんがカプだったのかしら?あぁ気になる!

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    2011年10月08日
  • 僕のやさしいお兄さん 4巻

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    今市子さんに「家」っていう枠組を描かせたら
    本当にうまくって、リアルだなって思ってしまう。
    親族のゴタゴタとかとてもうまい。
    しかも、ギスギスしてしまいそうなのに、
    この方の手にかかるととてもコミカルになってしまって、
    さらっと読めてしまう。

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    2011年10月02日
  • 萌えの死角

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    この本を読むと、世の中には自分の知らないほもくさい映画がたくさんあるんだなーとおもうw
    そして「トーマの心臓」への愛をかんじます。

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    2011年09月14日
  • 幻月楼奇譚2

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    フェアで購入。サラッと読んでも理解できないとわかってるので何度でもページを戻り時間をかけて読みました。1話1話で事件は解決するけれど、その経緯の中に与三郎の過去が盛り込まれていたり、若旦那と与三郎の関係が深まっていくというのがいいですね。若旦那の口説きになかなか落ちてこない与三郎だけど少しずつ揺らいできてるのかな?全然気付いてなかった那義なので其ノ七のラストは若旦那と一緒になって「ええええっ!?」と叫びそうだった(笑)やっぱ3も早く買おう。読みたい!そしてこの巻もあとがきが楽しい!思わず答えを探しました。

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    2011年07月23日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    ネタバレ

    いきなり20巻を買って読みましたが、全く一回目は意味不明・・・
    下敷き無しに読むにはレベル高すぎました。

    テレビドラマの1~3話を見て、やっと前後を理解。
    異常でいて、純和風の世界が懐かしいようにも思える、
    日常と非日常が溶け合うなんとも不思議な雰囲気を持つ作品。

    ドラマは割と怖かったけど、
    漫画のほうは怖い、というか奇妙な感じ。
    恐怖度は甘口~中辛の中間くらい?

    話の展開のしかたが良くも悪くも独特で、
    慣れないと追いつくのが大変です。
    キャラクターも顔が似てるので、別人だと分からなかったりするし、
    決して読みやすい作品ではないですが、
    じっくりゆっくり読むのにはいいんじゃないかと思いま

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    2011年07月18日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    ずっと購入して読んでいます(^^)/
    どうやら…こういった妖魔、妖怪が登場するお話が好きみたいです、私(^^ゞ
    いろんな妖魔が登場するんだけど、その中で人間模様が描かれていて興味深いですね♪

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    2011年07月18日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    ネタバレ

    淡々としているようで、実はけっこう大事になっているような気がします。
    ここのところずっと。

    開おじさんどうなっちゃうんだー。

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    2011年07月07日
  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    ややこしい人間関係が招くコミカルな展開。
    主人公は祖父と曾祖父に可愛がられてのびのび育った。
    ろくに知らない父親が亡くなり、その葬儀で、死んだときかされていた実の母が生きていたと知る。
    父親は最初の妻とよりを戻した形で再婚しており、そちらには異母兄もいたのだ。
    一気に増える親戚。
    実の母と暮らすことになるが…
    そこにいたのは初恋の人?!
    笑える同居コメディです。

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    2011年05月14日
  • 楽園まであともうちょっと 2巻

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    ネタバレ

    段々と懐柔されて近づいていく浅田と川江の距離やなんだか怪しげな猿並さんがすごく好きです。あの本物っぽいオヤジ堪らない。

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    2011年04月02日
  • 楽園まであともうちょっと 1巻

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    ネタバレ

    ちょっと馬面な川江のいい人具合や切羽詰まっている浅田が可愛くてしょうがない。
    そしてなにより園田のちゃっかりぶり!今市子さんが描く女性キャラが好きです。

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    2011年04月02日
  • 溺れる戀

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    これは…!途中までは本当に見事。大正浪漫たっぷりの世界で主人公が恋に落ちるまでの過程が艶やかだけどモノクロみたいなそういう微妙なバランスの上に書かれていてドツボにハマり悶絶。その後の船上でのやり取りもドツボにハマり悶絶。しかし結末は意外と呆気なく、かなり拍子抜け。途中までがかなり好みだったため、残念な作品。

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    2011年03月14日
  • 百鬼夜行抄 19巻

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    読み出したら止まらない。ここ数巻、開さんネタが多く食傷気味だったが、この巻はちょっと凄いんじゃないでしょうか。今市子節炸裂の佳作多し。

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    2011年02月03日
  • 萌えの死角 2

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    今先生とその周りの濃い仲間たちの萌えを超越した何かのエッセイ。
    やっぱり大河っつたら北条時宗ですよね! ハチですよね!と盛り上がってしもた。
    今さん典型的受け攻めしか書けないって言ってますが、たまに凄いマイナーにハマってらっしゃるからそうでもないと思いますよ。

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    2011年01月13日
  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    絡み合う家族関係がややこしいけど、でも面白い!艶っぽいシーンはほとんどないのに、雰囲気で魅せる。続刊が楽しみ。

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    2010年12月21日
  • 百鬼夜行抄 19巻

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     契約が切れた青嵐と再契約なるか……!?

     おもしろいけど、たまに読み返さないと分かりづらい構成があるのが難点か。あと実は男、実は女みたいな話がさすがにマンネリぎみかもしれない。

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    2010年11月28日