今市子のレビュー一覧

  • Chara Comics Collection VOL.4

    粒ぞろいだと思います。

    硬派な作品からコメディタッチの作品まで掲載されているので、読む価値がある一冊だと思います。色んな作家さんを読んでいる方には、「多分あの作家さんのアシスタントしてたかも」というような作画の作品も有るので興味深でした。
  • Chara Comics Collection VOL.3

    作画が綺麗な作家さん揃え

    八作全部、絵が綺麗な作家さんばかりでした。時代物からファンタジーまで選り取りみどりです。一作は既に購入済の押し作家さんの作品でした。とりあえず読んでみて損は無いと思います。
  • 文鳥様と私 23巻

    相変わらず面白い

    ナイゾウくんがいた頃からずっと読んでます。文鳥さまが外歳をとっていくと、段々寂しくなってくるものですが今一子さんが描くと、面白哀しい感じが何とも言えません。
    この巻では、新型コロナウイルスによる自粛生活の頃が描かれています。まだまだ若い文鳥さまがいつつ、そこはかとなく老化も感じつつ…何だか面白哀しい...続きを読む
  • ダリア 2023年10月号

    佳境

    五王、物語終盤でドキドキします。終わってしまうのか、続編が始まるのか。素敵な物語なので末永くお願いしたいです。
  • 萌えの死角

    無料版で読みましたが

    内容が濃いというか、なかなか(°▽°)

    わたしとしては、やはりエッセイ漫画ではなく

    普通の漫画の方が読みたいですね、新鮮というか

    未知との遭遇?知らないことが、かなり書いて

    あって、へぇ!と思うこともありましたが!
  • 笑わない人魚

    わかりやすかった

    今市子先生の作品には時系列的にわかりにくいものがよく?たまに?ありますが、、、この本に載っているものはわかりやすいものが多かったです、わたし的にはいろいろ複雑な時系列形式になっている作品より、、、こういったスムーズ?に読める作品の方が好きです。基本ハッピーエンドが多い今市子先生の作品ですが、、、たま...続きを読む
  • タンポポに降る雨

    時系列というのでしょうか

    今市子先生の作品は他の方のレビューでもあるようになかなか難しいです(・・;)時系列とでもいうのでしょうか?ストレートに描かれておらず かなり複雑な感じで描かれているときもあるようで 作品によっては結局よくわからず、雰囲気で読むことも(^_^;)もう少しわかりやすく描いてもらえると助かるのですが!(・...続きを読む
  • 英国伯爵と下宿人の密事 1
    原作未読。めっちゃよかったー。早く続きが読みたい。最後の書き下ろしの幽霊アルだよね。2人の仲も気になる
  • 文鳥様と私 1巻
    昔好きだった漫画なので、読み直そうと買いました。文鳥とのほのぼの(?)な日常が描かれています。意外と衝撃的な内容も含まれていますが、文鳥と一緒に住むこととはこんなことかって、しみじみと感じられます。長く続いているのが嬉しい限りです。
  • 英国伯爵と下宿人の密事 1
    20世紀初頭の英国を舞台にしたスコットランドの貴族の青年と日本人留学生のバディによりミステリもの。タイトルからしてBLなんだろうけど1巻の時点ではあまりBL感はない。
    四谷シモーヌによる原作つきということで、今市子にしては異様に読みやすい。読んでいて「えっ?どういうこと?」とならない作品はある意味新...続きを読む
  • enigma vol.68
    山田ユギ先生の冷めないうちに召し上がれが最高です。
    北川さんがめちゃめちゃ良い人。
    カッコいいし料理うまいし、ほんと最高です。
    北川さんが水島さんを見つめる優しい目が大好きです。
  • 百鬼夜行抄 1巻

    面白い!

    設定が不思議で、引き込まれます。異形のものとのやりとりがワクワク、ゾクゾクして次が気になります。おどろおどろしいというよりは、どこかユーモアがあって読みやすいです。
  • 百鬼夜行抄 30巻
    絶縁していた遠い親戚の海ちゃんが、とうとう飯島家にやってきた。初めて登場した時よりちょっと成長して生意気になって。
    妖魔のことなんて何も分からない海ちゃんに律はどう対応していくんだろう。
    そんな厄介ごとに巻き込まれて、律は果たして大学を卒業できるのだろうか。

    これからの律が気になって仕方がない。
    ...続きを読む
  • 鏡花あやかし秘帖 完全版 上
    琥珀の記憶
    まれびとの鱗
    霧の一丁倫敦
    しのだ
    鳥は空に、魚は水に
    仙果亭異聞
    明治末期の帝都・東京。作家の泉鏡花と幻想倶楽部という雑誌の編集者・香月が出会う怪奇。
    幻想的で美しく、どれも想いの強さが現れた話。
    近代化が進む世にあって、どれだけの怪奇が残されているのか。
    鏡花が金沢の出身とのことで、...続きを読む
  • 鏡花あやかし秘帖 完全版 下
    乱れる花の吐息にも似て
    震える家
    水底の視線
    帝都の銀狼
    通り雨
    妖の色が濃い下巻。
    恋情も家族愛も、愛があるからこそ執着する。
    鏡花や香月をはじめとしてキャラクターたちがとても良い。
    絵の美しさは言わずもがな。
    だからこそ世界観に浸れる幻想怪奇譚。
  • 百鬼夜行抄 29巻
    ドナーになったのに卒論を奪われ、留年…。
    理不尽だな~。
    物怪に理があるとも思えないけど。
    律は卒業できるのだろうか?
    卒業できても会社勤めができるのだろうか??
  • erotica【イラスト入り】
    榎田先生の性癖でパンチされている感じで正直あまり好みではないタイトルもあったんですが、後ろの2作品がとても好きでした
  • 百鬼夜行抄 1巻
    むかーし、読んでいて、途中だったので再度読み返しています。ちょっと難しい内容のときもあるけど。
  • 幻月楼奇譚6【カラー扉付き電子限定版】
    幇間とぼんぼんのBL怪異譚。「百鬼夜行抄」に比べると今市子のわりに展開が判りやすいような気がする。しかし、その分やや物足りなく感じてしまうのは今市子の読み過ぎか。
    若かりし頃の「百鬼夜行抄」の蝸牛や、逆に年を重ねた「鏡花あやかし秘帖」の香月や鏡花なんかが出てくる番外編とか読みたいな。
  • 幻月楼奇譚

    面白い

    単純に絵がめちゃくちゃ上手いですしホラーと幻想とちょこっとだけBLが混ざっていて
    とても面白かったです。