和田はつ子のレビュー一覧

  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    料理屋「塩梅屋」で働く元侍の季蔵。
    ある日主人の長次郎が不審な死を遂げるが、奉行所は自殺と断定しなんの調べも行わない。業を煮やした長次郎の娘、おき玖と共に事件の深い闇に迫る。

    美味しそうな題名の江戸時代町人物!そして捕物ときたら面白くないわけがない。
    だけど、何もかもがあっけない。犯人がすぐに「そうかよくわかったな、実は動機はこれこれ手口はこうこうこうで…」とぺらぺら自白するし、季蔵の何にそんなに固執してたのかすらわからない。
    楽しみにしてた料理の描写も、なぜだかあんまり食欲がわかなくて残念。

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    2012年03月21日
  • あおば鰹 料理人季蔵捕物控

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    20120318 安心して見られるシリーズ。トリックや動機はあまり深くないが話たい事は犯罪ではないので関係ないようだ。

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    2012年03月18日
  • 春恋魚 料理人季蔵捕物控

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    鮟鱇って、鮟肝ぐらいしか食べた事がない。 昆布締めも、唐揚げも、どぶ汁も美味しそう。 この本は、シリーズものらしい。 第十五弾 まあ、前を読んでいなくても特に問題はなかった。 料理人の季蔵さんが、美味しそうな料理を作ったり味わったりしながら事件を解明していく。 今回は磐城平藩の江戸屋敷で起きた殺人事件を探る。 事件は江戸屋敷に留まらず、国元も絡んだ大きな秘密がある事を突き止め・・・。

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    2017年10月16日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    さらっと読めたけどこれといって・・・タイトルに料理の名前がついてるからもっとおいしそうな料理が出てくると期待したけど、あんまりそれもなかった。続きがシリーズで出てるけど、続きを読むかどうか迷うなぁ。

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    2012年03月08日
  • おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控

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    宮部みゆきの時代小説を彷彿とさせる。グルメ×推理物は北森鴻がベストだったけど亡くなってしまわれた。少し悲しくて、でも小さい幸せが描かれていていい。

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    2012年02月22日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が亡き主人の長次郎から次いだのは店の暖簾と「隠れ者」と呼ばれる裏家業だった。季蔵が作り出す江戸の四季折々の庶民料理と、その周辺でおきる事件、人々との交流が織り交ぜて描かれています。物語としてはもう少し季蔵の過去の事件やその心境、事件の解決に関してなどをじっくり書いてもいいのかな…と思いますが。
    ただ、煎り酒、熟柿、ちらし寿司などこれまた美味しそうなお料理でてきます。日本には四季があって、旬や行事にあった料理を楽しむことが普通だった時代なんだなぁと思いました。

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    2012年02月13日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    「時代物で、料理の描写が多そうな本」が読みたくて手に取ってみた。
    でも、捕物帖だけあって、主人公は料理人ではあるけれど、料理に関する描写は若干少なく感じた。
    煎り酒、納豆、熟柿、ちらし寿司。料理は確かに出てくるのだけれど、物語に彩りを添えている、というくらい。特に表題作では。

    話自体はまぁまぁ面白く読めたけれど、捕物にたどり着くまでがすごくあっさりしてる。
    あの薄い文庫本に4編も入っていて、なおかつ1編ずつ完結しているとなれば当たり前なのだろうけど。
    季蔵の過去も、ものすごくあっさりと語られていて(2巻か3巻ぐらいで明かされるのかと思ってた)拍子抜けしたし、瑠璃が壊れてしまう場面も個人的には

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    2012年01月31日
  • おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控

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    料理人と隠れ者のバランスが今二つ三つなのが、惜しいけど、だいぶ、こなれてきたかなと思ったり。「おとぎ菓子」の正体がなんだか切ないねー。

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    2012年01月28日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    時代小説に挑戦。1冊で1事件かと思いきや、1章につき1事件。淡々と進み、盛り上がりに欠けるような。が、癖になりそうな読み口。瑠璃さんが微笑むシーンを読みたくば、続きを読めということだろうか。

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    2012年01月19日
  • 口中医桂助事件帖11 かたみ薔薇

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    ここのところ停滞感というかマンネリ感が漂っていて、雰囲気も暗かったが少し明るくなったようなならないような?

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    2012年01月03日
  • 祝い飯 料理人季蔵捕物控

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    料理人季蔵捕物控シリーズ、13巻。

    前巻「涼み菓子」と同じく、短編連作スタイルを維持しながらの実質1冊1話構成。
    メリットもデメリットも、この構成から生まれてるように思います。
    ただの短編より事件の深みや広がりが出る分、話を跨いで続くことで若干だらだらとした印象が拭えない。
    1冊の中でも、どこが一区切りなのか見失う事もしばしば。

    ただ、1冊自体がとても薄い為、引き伸ばされたという程ではなく、話の転がり方など少し性急な筆致であるのも相まって、
    物語のテンポそのものは乱れず、さらりと読みやすい仕上がりになっています。

    途中乖離しがちだった、事件と料理の組み合わせについては十分安定してきている

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    2011年11月27日
  • 祝い飯 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    お利うの存在がちょっと曖昧すぎて、同志の位置なのか恋愛の位置なのか考えにくいのも、いつもに比べてちょっと…な感じだった。しかもあの人の昔の恋愛がらみ… 澪つくし料理帖の文庫が盛り上がった後だったので、ちょっと評価が辛くなったかな。

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    2011年09月26日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    季蔵は武士から町人になったとはいえ、言葉が・・・。時折おき玖とダブって、どっちが話しているのか分からない時も。どっちかといえば、亡くなったおとっちゃん、長次郎の話を読みたかったなぁ。オットコ前だったろうなぁ。サラっと読めるのは良かった。料理人というのならば、澪ちゃんの方が読ませてくれるな、と思った。

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    2011年09月12日
  • へっつい飯 料理人季蔵捕物控

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    幽霊物の落語にちなんだ料理はどれも食べてみたい一品。
    中でも三年桃は想像が味の想像がつきにくく試してみたい一品です。

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    2011年08月06日
  • おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控

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    小説で起こる事件がシリーズを追うごとにだんだん複雑になってきた。
    登場する料理もなかなか気になるものが増えてきた。

    これまでの梅風味に加えて、季蔵が考案したみりん風味、昆布風味、かつお風味を加え、4種類の煎り酒が登場。醤油に変えてそれぞれを使い分けを楽しむのもよさそう。料理は奥が深い・・・。

    しろ餡作りには、白インゲンの皮を剥くという工程があることをはじめて知った。手間がかかっているんだなぁ・・・おとぎ話を題材にした練り切り、おいしそう。

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    2011年08月06日
  • おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控

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    30分で読み終わる軽さ、長さ。シリーズ6作目なのに、脇がいない。さらに不思議なことに前の話を読まなくてすむくらいいろいろ説明してくれる。少し残念。時間つぶしにいい程度。料理は煎り酒を使ってる時点で参考にできない。

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    2011年09月11日
  • 旅うなぎ 料理人季蔵捕物控

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    うなぎと大葉と卵を使った菜の花に見たてたうまきの菜の花巻をぜひ食べてみたいと思った。試しにイメージで作ってみようかな・・・

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    2011年07月24日
  • 涼み菓子 料理人季蔵捕物控

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    最近の時代小説は、なぜか、食べ物屋が舞台となっている作品が多い。
    食べ物+捕り物。登場人物も多く、段々覚えられなくなってきた。
    他のお気に入りの作品とどこか設定が似ていて、それらを組み合わせたような作品に感じてしまい、他のもの程愛着が湧かないからかもしれない。しかし、なんとなく、続きを読んでしまうという作品。
    ちょっと、複雑な気分。

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    2011年07月10日
  • 悲桜餅 料理人季蔵捕物控

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    あいかわらず料理も事件もぱっとしない感じですが、さらーっと読める感じなのでとりあえず全巻読破を目指します

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    2011年06月26日
  • 菊花酒 料理人季蔵捕物控

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    お武家のプライドというか矜持というか。お「家」大事もいいけれど、なんというか、大事なものを忘れちゃいないかい?とツッコミたくなる。おいしそうな料理もさることながら、やっぱり一筋縄でいかない人の思いが。心に痛い。

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    2011年06月21日