竹中平蔵のレビュー一覧
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元々は全5回で行われた講義を、5章にわけて書籍にしたものであり、①アダム・スミス、②ケインズにつながるマルサス、リカード、マルクス、③ケインズ、④シュンペーター、⑤ハイエク、フリードマンと経済史の大きな流れをわかりやすく記した本。全くの初心者にお勧めだと思う。
本書の特徴として、その人の理論だけではなく、性格などの人となり、また直面した当時の課題等を明らかにしていることだと思う。
経済史も多くの人が関わっているので、誰を選び、どのように経済史の流れを描くかが問題だとは思うが、元々講義のためだろうか非常にわかりやすい。そして、経済史の幹ができると思うので、ほかの本で枝葉については学べばよいと思う。
個人的には、あの小泉さんの竹中大臣と思ったが、中身は非常にオーソドックスだった。どの学問や領域もそうだが、1つだけの意見を聞かず、体系だって学び、意見などの立ち位置を学ぶことが大切だと改めて感じた。 -
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【読書その13】慶応大学教授の竹中平蔵氏の著書。小泉政権時には経済財政諮問会議を切り盛りし、現在は産業競争力会議の民間委員である竹中氏の仕事術。心に残ったのは以下。特に③と⑦が有益。
①日常に満足せず長期的目標を持つ。
②常に基本に立ち返り判断をチェック。
③正しい判断をするための大枠の数字を頭に叩き込む。物事の大小の判断。
④一点から全体をつかむ。洞察力を磨くこと。そのための素地構築のための古典。
⑤戦略の具体化と徹底。
⑥時間を無駄にすることは罪。決めるとは捨てること。
⑦SFC。問題意識をシェアし、フェアな立場で互いをケア。これにより本当に困ったときにも互いを助け合うことができる。これを可能にするのは、物事と真摯に向き合うことにより生まれる信頼関係。
⑧目の前の勝敗ではなく、志を持ち続けて行動すること。 -
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経済(為替、物価、景気、株式・・)について基礎から書かれた一冊。
随所にマンガが挿入されていてわかりやすい。ただこれだけの範囲をこの一冊にまとめているのは無理があり、概要をざっくりつかむ程度にとどまる印象。
以下参考点
・国の借金をネットに直すと、家計資産との間にはまだ500兆ほどの隙間がある。
(国の借金が1000兆円といえど、家計資産は1100兆円あり、ネットに直せばまだ500兆円ほど余力がある。)
・為替は短期的には「金利」要因により変動する。
(中期的には国際収支)
・為替レートは各国の中央銀行に操作の余地がある。
(お金を刷ることができるので、増減により価値を操作できる。ex 金融緩和)
・物価は毎年1~2%くらいのインフレが自然でいい。
・株式のルーツは東インド会社。
・作家ゴーリキーの言葉
「仕事が義務ならば人生は地獄だ。仕事が楽しければ人生は極楽だ。」
(その通りだと思います。)
以上 -
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ネタバレ竹中平蔵氏が仕事や人生において闘うにあたって重要と考える点を12のポイントにまとめて著した本。目的関数・連立方程式などにたとえて解説してくれている部分が自分にとってはイメージしやすくわかりやすかった。
・自分自身をプロデュースする「プロデュース力」
・熱い心で思いこめる「熱心力」
・飽きずに原点に立ち返る「基本力」
・相手の目的関数を見抜いたうえの「判断力」
・馬鹿を相手にしない「情報力」
・心に宇宙を描く「洞察力」
・イノベーションを有無「結合力」
・敵ができても恐れない「徹底力」
・多忙が前提「切り捨て力」
・スイッチングを怠らない「健康力とリリース力」
・志のネットワーク「サポーター力」
・人生塞翁が馬「達観力」
①プロデュース力
・身近な目標があるのはすごくいいこと
・システムはいつまでたっても100%にならない。
・日常に満足せず、長期的な目標をもって毎日を送ることが必要。
②熱心力
・仕事が楽しければ人生は極楽、仕事が義務なら人生は地獄
・自分が長期的にやりたいことを明確にし、それとの関連で今の仕事にどんな意味があるかと考えることが重要
③基本力
・基本力の源は繰り返し、日々の蓄積
・基本の知識は常にそれなりに役に立つ。特定の知識はすぐに役に立たなくなる
・常に基本に立ち返って判断をチェックすることの重要性
・back to basics飽きない力に目覚めること。それがぶれない力につながる
・恐れずに繰り返して語ることはその人の強さでもある。
④判断力
・選択することは間違いなく他の何かを捨てること
・判断できる人は小説や劇など様々なことに身を置きながらも綱に考え続けている。
・一瞬の判断力を持てるかどうかは日頃からの問題意識のもち方とイメージトレーニングで決まる
・大枠の数字を語れる人は周囲からの信頼も勝ち取っている。
・大きくとらえた数字をいろんな形でもっているということは判断力、決断力という面ですごく重要
・それぞれの人がもつそれぞれの目的関数を意識することが重要。
・人は驚くほどシンプルに自分の目的関数に従って行動していて、交渉を優位に進める上で不可欠
・人は必ずそれなりの立場を背負って話している。
⑤情報力
・情報源は複合的であることが必要で、そうした情報を提供してくれる人的ネットワークも重要。
・誤った判断の基準しか提示できないような情報源や友人は無視することが重要。
・聞き上手になること
⑥洞察力
・ひとつのことを成すにも常に全体の姿・構図を頭に描くこと、心に宇宙を描くことが必要、多様性を認め、そうした人材とつきあう環境が必要
・物事全体の構図や体系がわかっているかどうかが重要。
・点を聞いて、その背後にある宇宙(全体の姿)を描くこと
・洞察力 全体がどのようなメカニズムで動いていけるかを構想できるかそれが重要
⑦結合力
・新しい組み合わせを実現するために都市の魅力は大きい。
現代は複雑化しており、案件ごとにサービスを組み替える必要がある。情報集約産業である。
⑧徹底力
・自腹をきって退路をたち、何かを徹底すること
⑨切り捨て力
・時間だけは全ての人に平等。
・年齢をいいわけにせず、遅咲きの成功を果たした事例は多々ある。
・次の人生のためにスパッとその道を捨てることができる人。
⑩健康力とリリース力
・アートで心を解き放つこと。
・アートは人間の生命の根源力であり、人は音楽に鼓舞され、すばらしい演劇や絵画に感動し、それが人間の生きる力になる。
・感動がリリース効果をもつ
・何かにこだわりを持つことが自分自身の人生を酢バラすぃ駆使、アートを支える。仕事の緊張と勉強の緊張は違い、リラックス効果を発揮する。 -
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竹中氏のゼミ員達がうらやましい!!
高校生の時に、慶應で竹中氏が教授としていると知っていたらなぁ。
・10年後の履歴書を作る。日付を入れて、逆算して日々の行動に落とす。
・「どこで働くか」より「誰のもとで働くか」
・日常に満足しないで、何か長期的な目標を持って毎日を送る
(プロジェクトマネジメント⇒100%を目指さず、80%でもいいから実現させることを目的に動く)
・地頭の良さ⇒back to basics=日々の基礎の積み重ね
・最初から否定的な反応をするのは、人から話を聞くときには不利
★達観力 人生「塞翁が馬」と知れ
自分の人生が結果的にどのようになるか、誰にもわからない。
人生の目的は「勝つ」ことではなく意欲を持って「挑戦」すること。人生すべて「塞翁が馬」と知れ。 -
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竹中先生の著作。
アダムスミスから始まり、リカード、マルサス、マルクス、ケインズ、シュンペーター、ハイエク、フリードマン...と経済古典のエッセンスを簡単に紹介。難しい数式なども特になく、入門書としては最適。具体的なエピソードもあり、それぞれの人物がなぜそう考えたのかもイメイジしやすい。
古典と呼ばれるものは、それぞれの時代が抱える難問に挑んできた。批判もあったであろうが、それに耐え、「古典」と呼ばれるまでに達した。
○○派にこだわることなく、「時代が要求しているものは何か?」を意識し、考えること。そしてそれは経済古典が示唆してくれる。 -
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ネタバレ五人の知識人による勉強術の本。
彼らの著作で書かれている内容もありますが、入門書として最適です。
和田秀樹氏の
すきま時間を工夫する術を持て
竹中平蔵氏の
話す材料を頭に詰め込む
英語のスピーチを暗唱する
藤原和博氏の
時代が求めるのは組織内自営業者
会社と自分のベクトルの和を最大に
何事も100を目標に挑戦する
池谷裕二氏の
二か月四回の復習プラン
継続することで能力は爆発する
伊藤真氏の
過去問は試験勉強の最高の問題集
曖昧な100の知識より正確な10の知識が勝る
『みんな一緒』の価値観から『それぞれ一人一人』の価値観への急速なシフト。72
藤原和博氏より
社会が激しく動いている今、
これまでの常識を超える新しい勉強術が必要!
と思いきや、ちょっとした習慣と考えの
シフトチェンジで大きく変わることができる。
人が面倒臭いと感じることに
意外な知識のお宝が眠っているようです。
私は五人から学ぶことができました。