亜樹直のレビュー一覧

  • 神の雫(1)

    購入済み

    美味しいお酒

    あまりこの作品に思い入れはないですが、
    手頃な価格のワインも紹介されていて、いくつか飲んでみたところ美味しかったです。

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    2020年11月19日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(20)

    購入済み

    面白いですよー

    ワインの勉強にもすごくなります。
    今回もよく見た目のにたエチケットボトルをこうも探せるな~って思ったりしています。
    でも日本の固有種と言えば、山葡萄なんかもヨーロッパにはないと思うので、次の巻辺り出るのかな?

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    2019年11月23日
  • 神の雫 ワイン知ったかBOOK

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    初心者「ノムリエ」のためのワイン指南書。「ワイン1年生」よりももっとワイン全体に焦点を合わせており、本当にワインのことを初めて勉強してみようかな、って人にちょうど良い。

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    2019年08月22日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(18)

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    ネタバレ

    ようやく最終章らしくなっての、最後の課題解題作業。
    今回は熟成肉と熟成されまくったワインのマリアージュで人助け。
    僕でも知ってる超有名ワインが出てきて、とはいえこれではないだろうけど、どうなるんかね。

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    2019年07月26日
  • 神の雫(24)

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    祝・3000冊。
    3000冊めは、『神の雫』、第24巻。

    偉大なワイン評論家・神咲 豊多香の息子にして、未知の可能性を秘める神咲 雫((かんざき しずく)。
    対するは、豊多香氏の弟子にして、孤高の天才・遠峰 一青(とおみね いっせい)。

    天才と秀才、最高のワインを巡る2人の『使徒』対決はどうなる?

    心臓と肝臓が試されるメドック・マラソン?
    42.195kmを走りながら、各シャトーのワインを堪能するマラソン。それも、仮装しながら...

    天才・遠峰との厳しい闘いに、敗北を感じ、はるばるメドックにやってきた雫。

    果たして、彼の地・メドックにて、父の本当の想いを知る事が出来るのか?

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    2019年06月16日
  • 神の雫 ワイン知ったかBOOK

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     東京に講演会を聞きに行ったときに購入した本。神の雫は全巻、持っているし、そもそもマンガだしw、帰りの新幹線で読んでしまうことができるくらいの本。最近はワインの人気が高まっているせいか、少し前と比べても特徴あるワイン本が増えているように思う。そんな中で気軽に読めるので、『神の雫』を読んだことがある人などはお勧めだと思う。ワインを楽しむ方法は人それぞれ。でも、亜樹兄弟が実践している方法を、ある意味、このやり方で楽しんでは? と提案してくるので、「やってみようか。。」という気になる。ネットを活用するのも最近ならでは。気軽に読めてよかった。

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    2019年02月03日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(16)

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    「恋敵」アトキンスまで出てきて、さらに死者まで復活ーー、というか、非常に好きな、よい展開でした。
    次巻予告の物言いは何ですかねー?

    というか、ニブチンとかもう良いから、早く楽にしてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

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    2019年01月26日
  • 神の雫(1)

    購入済み

    ワインの勉強に

    主人公もワインは素人との設定です。ワイン素人の読者にも大変読みやすく、勉強になりました。

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    2018年12月02日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(15)

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    わーーーーい、みやびちゃんだーーー。
    過去の関係者大集合と言うことで、ちょっと、ようやく、朧気ながら、微かに、最終章感がでてきた。
    こういうキャラクターの前で既成事実的に雅ちゃんとの仲が進展するといい。
    孤高で孤独な遠峰とのちゃんとした対比になるし。

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    2018年11月24日
  • 怪盗ルヴァン(2)

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    今度は、幻のオリンピック・ワインや、かの「十二使徒」や「神の雫」が盗みのターゲット。

    怪盗ルヴァンに、盗めぬものはない。

    ワインの知識に加え、盗みのテクニック(?)も楽しめます。
    続いて、物語は、マリアージュへ。



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    2018年07月28日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(7)

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    終わりが見えないのが終わり、な神の雫だけど、何とか話も進みつつ。
    三笠シェフすごいねー。
    次はまたしても「父と子」。さて。

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    2017年04月25日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(5)

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    雅ちゃんだー!!! いろっぺー!
    割と面白い展開でよかったけど、このペースで神の雫まで辿り着けるんだろうか。。。

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    2016年10月25日
  • 神の雫(5)

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    借りたもの。
    『第一の使徒』探求は、遺言に書かれた行と同じヴィジョンの絵に始まり、その絵を描いた記憶喪失の女性の探求の物語へとわき道に逸れる。

    それはマルセル・プルースト『失われた時を求めて』のように、ワインの香りと味が記憶を想起させる。
    ブドウの樹が根差した大地によって育まれよいワインになるのと同じように、見失われた記憶という自身のベースを大地と見立て、過去を肯定し再出発を促すという、カウンセリングの描写が興味深い。
    依存ではなく自立して支えあう関係に、過去に囚われるのではなく今を大切にし、未来へ向かって――
    そこには大人の多様な「愛」の描写があった。ドロドロの愛憎劇など、悪酔いする安っぽ

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    2016年09月06日
  • 神の雫(3)

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    借りたもの。
    フランス対イタリアワイン対決に至るための、ワインの本質――それはワイン単体ではなく食事との相性”マリアージュ”にあることを説く巻。

    どんなに美味しい料理とワインがあっても、お互いの良さを引き立てる――合ったものでないと”マリアージュ”は成立しない。
    神崎とみやびちゃん、そして遠峰の解説がそれを丁寧に説明。わかりやすい。
    小さなフランス料理店の父娘の頑張りも含めて、”マリアージュ”の完成を楽しめる。

    “目覚めよ酒神(バッカス)――”からの次頁で、バリのガムランの風景、異国趣味に転じる、コマ割りの演出に感嘆。

    イタリアの万人受けする庶民的な味わいとパワフルさ、フランスの四季折々

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    2016年08月26日
  • 神の雫(2)

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    借りたもの。
    前巻の続き、”神様”の代わりが”神様の悪戯”という、粋な謎かけから始まる。
    ワインのエピソードと人生が準えられ、年月をかけて熟成された情愛という形にもなっていた。

    遠峰との対決では彼に軍配が上がったが、一般的に伝わるワインの蘊蓄とイメージよりも、そこに己の人生を見出す方に価値がある――

    遺言というものが、故人の人生観、さらには遺族への思いであるなら、もう既に神咲雫に軍配が上がっているようなものなのでは……
    神咲雫がそれを理解するため、研ぎ澄ますために遣わされた洗礼者ヨハネが遠峰、という事かも知れない。

    フランスワイン対イタリアワイン対決とは興味深い。
    そして今のところ憎まれ

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    2016年08月26日
  • 神の雫(1)

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    借りたもの。
    日本でのフランスワインの知名度を、より上げた漫画をようやく読み始める。
    デキャンタを取り上げる導入から、初心者でもワインの奥深さを伝える凄い描写だと思う。
    オキモト・シュウ氏による美麗な漫画、音楽のイメージ、引用される名画の数々は、ワインの味や香りが、嗜む人に与える想起――教養や歴史的背景を読み手に伝える。
    文章量の多さにも感嘆……
    ソムリエになるため勉強しているみやびちゃんがいるおかげで、トレーニングツールがあることを知ったり…
    香りの描写、匂いに関する表現がとても豊か。繊細な分類を的確に表現する能力に重点が置かれているようにも思う。

    著名なワイン評論家であり父親・神咲豊多香

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    2016年08月25日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(4)

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    今更ながら、グルメ漫画が流行ってるから料理バトル展開になったのか、と気付いた。
    まあワインにとっては料理は欠かせないものだけど。
    どっかで実際に食べられると良いですね。

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    2016年07月23日
  • マリアージュ~神の雫 最終章~(3)

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    ワインとカレー、の次はワインと寿司、が待ち構える。
    みやびちゃん闇落ちのような何かがやだなー。怖いなー。

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    2016年04月30日
  • 神の雫(13)

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    韓国料理に合うワインはあるのか。
    神咲雫の戦いは続く。

    続く「第4の使徒」とは。

    神咲と遠峰の二人は、横浜に。

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    2015年06月13日
  • 神の雫(44)

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    ワインに関する知識を得るための入門書と言える一冊。

    その44巻。いつも楽しませていただいてます。

    と言いながら書き続けて気がつけば、最終巻。

    最終巻は、ワイン初心者でも聞いたことがある有名ドコロが続々と登場。
    終わりの始まりと言うのはこういうことであろう。
    一旦終わるのであろうが、今後も続いてくれることを強く希望。

    ワイン=人生

    なのだから。

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    2014年08月03日