マリアージュ～神の雫 最終章～（１５）

亜樹直 / オキモト・シュウ

目指すは四川料理の麻婆豆腐とワインとの｢完璧を超えるマリアージュ｣。雫は、中華マリアージュ勝負の主宰者･ウォンが好んで通いつめていた店の、盲目の料理人に出会う。麻婆豆腐とのマリアージュの核心に迫るには、その料理人の、今は亡き日本人妻の遺したワインにたどりつく必要が……。そして、雫のライバル･遠峰は、次の一品、｢フカヒレの姿煮｣に使われる究極のフカヒレを追い求め、宮城県気仙沼にやってきた。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• シリーズ: 神の雫シリーズ
• 電子版発売日: 2018年11月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 77MB

[ブクログ · ★★★★☆]

わーーーーい、みやびちゃんだーーー。
過去の関係者大集合と言うことで、ちょっと、ようやく、朧気ながら、微かに、最終章感がでてきた。
こういうキャラクターの前で既成事実的に雅ちゃんとの仲が進展するといい。
孤高で孤独な遠峰とのちゃんとした対比になるし。

[ブクログ · ★★★☆☆]

黄金なのは天日干しだからなんですね。後半これまで出てきた人が大集合。完結へ向けての振り返りの意味もあるのかな？

[ブクログ · ★★★☆☆]

感想
麻婆豆腐に合うワインなんかあるのかなぁ？雫はほとんど中華街で解決しちゃってる。あとは雫の収入源が不明だ。

あらすじ
麻婆豆腐は王のお気に入りだった周シェフを説得して、麻婆豆腐を再現し、彼のセラーからワインを見つけ出す。次はフカヒレに合うワインを求めてこれまでお世話になった人に協力を求める。

[ブクログ · ★★★☆☆]

人のプライベートなことに踏み込んで
それを解決し喜ばれ、恩返しをしてもらえる
という展開、あまり好きではない。
現実だったら自分だったら放っておいてほしいなぁ
と思ってしまう。

フカヒレもあまり美味しいと思ったことがなく
食感だけで味がないよねという話の方が頷けてしまう。