茅田砂胡のレビュー一覧
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ポーラ!
名前がでた瞬間、運命(というか、茅田さんが二人をくっつける方向であること)を理解した。
無垢でありながら、いや純真だからこその強さをもち、筋の通った女性。
ウォルともお似合いだってすごくよく判る。
これから彼女に心惹かれるはずなのは自明の理、だからこそウォルは彼女を後宮へ迎えたくはないとその想いにフタをしそうだなぁ。
ウォルが鬼の棲む王宮で、彼女を守ってやればいいんだから、らぶろまんすでもめろどらまでもいい、ちゃんとくっついてー!
と言いつつ、ウォルは配下の領主に裏切られ、囚われの身に。
ちゃんとハッピーエンドになるよね??(まだこの長大な戦記の、折り返し地点を過ぎたトコではあるの -
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ネタバレ天使たちの課外活動3インターンシップ編とでもいえばいいのか。
大絶賛されていた料理人が妻の死を機にアルコールにおぼれる日を送っていた。料理人の息子もまた料理人ではあったが父のそんな姿を見て袂を分かつことに。
しかし息子から孫ができかつその孫の治療費が足りないので助けてくれという手紙を受け取った料理人は治療費を稼ぐために再び店をオープンする。一度離れた客はなかなか戻らずリーたちが通う店の店主に立て直しを依頼される。
リーたちのメイド姿再び。料理人の妻の持ち物を巡り事件が発生。
1冊完結物の中では結構好きな話。パターンは毎回同じだが・・。 -
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ネタバレメイド、再び!
相変わらずこの二人だと学園ものなので明るくて楽しいですね。
今回は大人組(怪獣組?)が出てこないので、そこは寂しいですが、ルゥとシェラの料理に対する並ならぬ分析に驚きます。
塩の産地って・・・・ある意味料理人には確かに嫌な客だ。
でも同じ料理人としては楽しいでしょう。
しかしこの話、一芸に秀ですぎて、他の常識が欠落してる人が多いな。
ジェイソンさんがなかなかお茶目でおしゃべりもできる人でびっくりだ。
そしてメイド服再び。
シェラも今回は大活躍で、メイド服でごろつきを叩きのめしているところが大変楽しそうでした。あんがい男の子なんだよね、彼。
二世おじさんのお茶目っぷりがなかな -
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ネタバレもものきシリーズ3巻は、短篇集でした。
主人公の幼馴染たちとの過去のエピソード。
ああ、そういうことだったのかぁ…とようやく腑に落ちた感じがしました。
1、2巻を読んだのなら、ぜひこの3巻も読むことをおすすめしたい。
最初にこれが出ていたら、それはそれでつまらなかったと思うので、このタイミングで良かったのかなと。
なかなか楽しみました。表紙もなんか好きです。
いつもは女性が正しく強いというイメージが強かったのですけども、何かとんでもない子がいました。
それも、程度の差こそあれ、こういう思考回路の人っていそうだな、と思えてしまうあたりが怖い。
ああ、良かった。自分の周りにいなくて(と信じたい -
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