西澤保彦のレビュー一覧

  • 身代わり

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    登場人物に魅力というか、自分も学生時代はこんな風にみんなでワイワイと酒飲みながらダベってたかった。

    そんな感情的になりながら読んでました。

    最後は・・・うーんでしたが・・・

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    2013年01月27日
  • 動機、そして沈黙

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    ひさしぶりの西澤さん。西澤さんらしい話ばかりだけど、七回死んだ男とかのようなキレはないかなぁ。やはり神麻嗣子シリーズがいいな。

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    2013年01月15日
  • スナッチ

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    SFかと思ったら、意外とミステリーよりだった…
    どっちにしてもなんか消化不良気味だな、悪くはないのだがイマイチ物足りなさが残るって感じ

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    2013年01月12日
  • 解体諸因

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    そんな理由でいちいち解体するなよ!(笑)

    見事なまでの解体殺人の解体短編集。
    一気に読んだのに、頭の中が解体されてしまいました。
    バラバラバラバラ…
    順番も年代も登場人物も、もう解体。
    でも真実はひとつ。
    シリーズも世界も本当はひとつに繋がってる(はずだ)。

    さて、そろそろ本格的にタック&タカチシリーズに乗り出すかな。

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    2012年12月24日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

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    ネタバレ

    腕貫探偵は
    ほんのちょっとだけしか出てこないけれど、
    相当なスパイスであった。
    改めて思い返せば
    裏でずーっと見てる感じで、
    まさしく「produced by腕貫探偵」。

    登場人物はみんな濃い人達で
    殺されちゃう被害者も濃い人で
    主人公のミツヲが一番ゆるゆる。
    しかも、肝心のことを記憶してない記憶障害だなんて。

    うむ、ある意味私みたい~
    どうでもいいことは覚えてんだけどなぁ。

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    2015年05月07日
  • 複製症候群

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    3+ 

    不条理な極限状態に於ける欲望と葛藤と自己崩壊を描いた壮大な屁理屈(褒めてます)。

    例によってSF設定の“why”に説明はないが、いつものことなのでそれは気にならない。ただ、登場人物の心情に関する部分の“why”に投げっぱなしの点があるのは、大いに気になる。

    それと状況を鑑みるに、川を挟んで〈ストロー〉に囲まれているので、川を流れていったアレはそのうち〈ストロー〉に到達してしまい、んんんーなことになるだろうし、川魚なんかもどんどん…、ま、いいか。あまり重箱の隅をつつくのも野暮なのかもしれない。

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    2012年12月17日
  • 身代わり

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    ネタバレ

    ほうほう。。。
    こんなふうな 終わり方する
    ミステリーも あるんだ!

    にしても、 女性と男性の
    考え方の違いについては
    あぁ、なるほど思わせるものがあった。

    トリックについては
    こんがらがりそうだったけど、
    理解!!

    シリーズものとは知らずに
    この本から読んでしまったので、
    前のシリーズも読んでみようかな!

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    2012年12月08日
  • 身代わり

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    学生探偵モノ。落ちも悪くないが、最後は若干消化不良。読後にシリーズモノだと知った。軽いタッチで読むには良いかも。

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    2012年11月25日
  • 身代わり

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    ネタバレ

    シリーズものとは知らずに読んでしまった。正直キャラクター同士のどうでもいい会話が邪魔で仕方なかったのだが、おそらくシリーズを読んで来た人には色々面白いものがあったのだろうか?
    ミステリーとしては面白い作品でした。
    感想としては、最後のオチがきちんと示されたわけではなく、推理・推測・憶測の水準で終わっちゃって最終的に犯人が逮捕されたのかどうなのかがさっぱり描かれていないのが、僕には納得いかないなぁという感じ。でも勿論その推理の筋はきちんと通っているし、きっと真相にはちがいないんだろうけど・・・

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    2012年11月04日
  • 身代わり

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    食事しながらの推理とか、このシリーズだなと思いながら読んでいたが。
    最後拍子抜け。何か消化不良だけど

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    2012年10月27日
  • 身代わり

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    シリーズもの。
    レギュラーメンバーの頭脳担当?が外れてはいるけれど、刑事や先輩の行動力で必要な情報、ヒントは得られる。
    二件の事件が結びつくまでが謎だったけれど、後半はするすると納得。
    タカチとタックの様子を読みながら、前作を再読したくなった。

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    2012年10月25日
  • 彼女が死んだ夜

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    発想が突飛すぎてはたして推理と言えるのだろうか、とは思う。
    その代わり、事実は重いモノが用意されているんですが。

    この匠千暁シリーズは複数の出版社から出ていて、次にどれを読めばいいのか分かりにくいのがもったいないですね。

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    2013年02月28日
  • 麦酒の家の冒険

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    車がガス欠して山道をさまよっていた4人の学生の前に現れたのは、ベッドひとつと冷蔵庫いっぱいのビール以外には家具の全くない家だった。


    安楽椅子探偵もの。といってもそんな快適そうな場所では推理してないけど(笑)

    突き詰めると、4人でかりであーだこーだ言ってるだけの話なので何も身構えずに読めました。この気楽さが安楽椅子探偵のいいところ。



    大学生が4人集まってケータイが一台もない時点で年代を感じました(笑)

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    2012年10月15日
  • 身代わり

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    ミステリとしては、それはない、という展開とオチ。ただしこのシリーズの肝はそこじゃなく、主人公四人、特にタックとタカチの想像を絶する関係性。確か何年も前に前作『依存』でそこに深く感動したはずなのに、如何せん時間があきすぎててその時の感情を忘れてる。そこが致命的。それ抜きにしちゃうと、物語としては微妙。ただ、すべてを自分の手の上で操りたい女子高生、っていうキャラはちょっとだけよかった。『依存』もう一回読んでから読み直そ。

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    2012年10月12日
  • スナッチ

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    ネタバレ

    自分が乗っ取られる・・・それだけじゃなく20代だった自分が気づくと50代・・・そしてさらには殺人事件とミステリーがいっぱい。まだ40代にもなってない私なので気づけば50代のショックが計り知れない。昭和の時代を知ってる人や高知に住んでる人には面白いんじゃないかな。ストーリーはまぁ普通だったけど印象には残る作品。『ベツバオリ』と『サシモドシ』という言葉でこの本を思い出すでしょう(笑)

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    2012年10月08日
  • 彼女はもういない

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    コンプレックスが強い変態な主人公=犯人。犯人は分かり切っていて、最終目的を、別視点の刑事と一緒に追っていく。犯罪を起こしたのは彼女に会いたいがためだろうなということは、本編で明かされるの前に想像がついたが、本書は、犯人の動機を暴くだけでは終わらない。
    コンプレックスと思い込みと逆恨みが思考をねじ曲げていくところは、いつもの西澤説です。安心あれ(?)。

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    2012年09月29日
  • 複製症候群

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    奇抜な設定に小さな驚きがたくさん詰まっています。大きな驚きがなかったのと小さな驚きが多すぎたのとでおもしろみが分散されたように思うのが残念。

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    2012年09月23日
  • 彼女はもういない

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    殺害された被害者の暴行ビデオを関係者に送り付けている犯人。その不可解な行動の理由とは?

    犯人と警察側の状況が交互に描かれているので、最初から犯人は分かっているけど、その行動理由(&犯人の深層心理)を警察側が解明していく流れ。
    もう犯人も犯行も気持ち悪くてラストはすっきりしたけど、いまいち盛り上がらないというか淡々としていた印象。
    メインの謎も分かりやすいし……。

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    2012年08月26日
  • ファンタズム

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    ジャンルは「幻想ホラー」らしい。
    最初から犯人の名前とか被害者との関係とか全部明かされていて、警察がどうやって犯人を突き止めるのかって話かと思いきや。
    最後の最後にどうしても解けないアリバイトリックが。
    こういう話が好きな人は(あまりいないと思うけど)殊能さんの「黒い仏」もいけると思う。
    わたしはあまり……
    恩田作品みたいな読後のやり場の無い怒りみたいなものがなくて、なんでだろうって考えた。
    多分、西澤さんの筆のうまさではなく、個人的には理解不可能な心理描写にのめり込めないだけだと気づいた。

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    2012年08月05日
  • 彼女はもういない

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    名簿欄の名前の下に住所がなかった、という、それだけの理由で
    どうしようもない感情が『女』に向けて湯水のようにわき出てきた。

    むしろこの短期間…というか、役者(?)がそろった瞬間
    きれいにここまで組み立てられるのは凄いものがあるかと。
    興味のある事のみ、脳内が働いているという、ある意味天才?w

    しかし何故甥は気がつかずに、そのまま生活が出来たのでしょうか?
    テレビを見ないタイプ…ではなさそうですが、ニュースものを見ない人
    だったのでしょうか?
    その辺りが気になりますが、多分娯楽以外に興味がないのかと。
    というより、離れているとはいえ、そこに人がいるのに
    そこにも気がつかない…いっそ褒め称える

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    2012年07月18日