スナッチ

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作品内容

昭和52年、婚約者に会いに高知を訪れていた22歳の奈路充生は、銀色に輝く奇妙な雨にうたれ意識を失う。再び目覚めたとき、彼は53歳になり、体は別の人格に乗っ取られていた。雨の正体は異種生命体だったのだ。人生の最も輝く時代を奪われた喪失感に苦しむ充生を、今度は連続殺人事件が襲う。記憶のない31年間にいったい何が!?

ジャンル
出版社
光文社
電子版発売日
2018年01月26日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2011年12月23日

西澤作品らしい、かなり特殊なSF的状況設定+ロジックを意識したミステリ的要素。私は好きです。
主人公は30年の時空を超えてしまうわけなのですが、この意識しない30年というか、15-20年くらいの社会やテクノロジの変化を上手くエピソードに取り入れていて、この変化を見てきた私にはそういうディテールもナカ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年09月20日

微妙にSFなミステリー。
西澤さんっぽい作品かな。
なんとなくスッキリしない感じはするけど、じわじわ面白い。

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Posted by ブクログ 2015年09月28日

突如宇宙からの未確認生命体に自我ごと体を乗っ取られた男が、31年後に自我を取り戻す。SFであるものの生きるとは何ぞやを考えさせられる。ちなみに、乗っ取られても記憶や人格はそっくりそのまま、という設定が粋。全く変わらなかろうが、身近な人間がある日を境にベツジンになる、というのはどのような感覚なのだろう...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年04月06日

22歳だった。次の日、ぼくは53歳になっていた。空白の31年。ぼくは、きみは、ぼくたちは、少しは幸せだったのだろうか。彼を襲ったのは、不条理でやりきれない、人生の黄金期の収奪。あらかじめ失われた、愛しい妻との日々。おぼえのない過去を振り返る彼に、さらなる危険が迫る。

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Posted by ブクログ 2013年07月04日

ビールシリーズをほぼ読んだの西澤保彦のSFを初めて読む。SF的な部分はわずかで、実はその影響で変化する人間模様。高知の情景も目に浮かぶ様で速読でした。

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