三羽省吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
野球小説版「スラムダンク」って感じで読みました。
何となくあのノリなんです。主人公のコーキは身体能力抜群で、ワルなのだけどどこか純情なノーコンピッチャーだし、周りのチームメイトや監督、村民などのキャラクターもどこかマンガチックです。確かにもう一つの伏線として、水害被害者達の仮設住宅での避難生活という重いバックが付いているのですが。
ところが残り100ページあたりで、おやっと思わせる展開。
さてここからどう料理するのと楽しみにしたのですが、そのままのノリで突っ走ってしまいました。もっともそれはそれで良かったと思います。
謙虚さに溢れた著者のあとがきが素敵です。