今井哲也のレビュー一覧

  • ぼくらのよあけ(1)

    Posted by ブクログ

    舞台は2038年、モノリスは阿佐ヶ谷団地に眠っていた…。物語はまだ序盤だが、どうしてこんなに心躍るのだろう。ストーリーを紹介してしまっては、まだこの漫画を知らない人に不親切。粗筋に触れないように注意しながら、なんとか、魅力を書きつけてみる。
    いわゆる宇宙人遭遇もののSFにおいて、それが文明の特異点/シンギュラリティをもたらす、というモチーフはクラーク「2001年宇宙の旅」に代表されるように、僕たちを魅了してきた。
    そして、本作品もそれらの系譜にある物語だが、まったく独特な手触りを持っている。
    空間認識によるUIの情報技術と、それらを統合するAI家電(宇宙開発技術を応用していることが、物語のキー

    0
    2011年07月14日
  • ぼくらのよあけ(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    28年ぶりの彗星飛来。心躍る少年。舞台は2038年。ネットとガジェットが今よりほんの少し発達した近未来。起動しなくなった「宇宙船」をもう一度宇宙へと返すために少年たちが奔走。

    と書くとジュブナイルものっぽいし、現にそうなのだけど、ディティールがよくできている。小学生特有の男子女子の軋轢とか、成長の度合いの違いとかが、ネットカルチャー・ガジェットカルチャーを絡めてよく書かれている。

    のみならず、よくできた団地漫画でもある。あんまり書くと無駄にネタバレるが、2038年という未来にあって、団地は今や年寄りしか住まなくなっているという設定だ。その団地が、その年寄り世代の子供・孫世代を結びつけるプラ

    0
    2011年08月04日
  • ぼくらのよあけ(1)

    Posted by ブクログ

    映画的!実写でみたい!2038年、人工知能を積んだ家事用ロボット・オートボットが普及した時代。団地で遊ぶ3人の少年は、ある日30年前に地球に漂着した宇宙船を発見する。やっぱ今井哲也は天才だった。ハックス!終わったときは悲しかったけど、これなら納得。この夏にぴったりの極上SFジュブナイル。動きの連続性を感じさせる描線と映像的な構図。絶妙に今っぽい会話劇。

    0
    2012年01月09日
  • ハックス!(4)

    Posted by ブクログ

    最終巻。こんなに手際のいい高校生っているのか?とかおもうけど、情熱があって、熱中して、楽しんでる姿は青春だわね。羨ましくもあり。欠点というほどではないが、あれだ、顔の区別が付きにくいのはちょっと残念。

    0
    2010年06月06日
  • ハックス!(4)

    Posted by ブクログ

    たのしいって大事だよねー、と改めて感じさせてくれる作品。
    これまで悩みらしきものが見えなかったみよしが、
    いろいろなことに悩みながら、そして悩まされながら、アニメを作っていく様は
    まったくもって青春でした。すばらしい。俺も手伝いたいぜ。

    0
    2010年05月23日
  • ハックス!(2)

    Posted by ブクログ

    2010.05.04
    1冊分しかお金なくて2巻だけ買ってきた。

    相変わらずドキドキというかワクワクさせてくれるなぁ。
    そして、ふと自分は何をやってるんだろうという気にさせてくれる...
    ゆりちゃんのような気分になる人は多いはず。・・・・・・はず。

    0
    2010年05月05日
  • ハックス!(1)

    Posted by ブクログ

    アニメ好きの人、というより「アニメを作る人」に是非読んで欲しい!
    小さい頃に父の真似をしてよくパラパラアニメを描いてたのを思い出してしまいました。

    0
    2009年10月04日
  • アリスと蔵六(1)【お試し版】

    ネタバレ 購入済み

    これはこれで惹かれる出だしで

    試読分だけだと詳細がもう一つ分かりにくいのですが、どうやら想像したものを具現化する能力を持っている女の子が、色々とキーになっているようで、既にTVアニメ化もされているようですし、導入部は良かったですね。
    街中で惨事になったかと思ったら何も残っていない……幻覚か?といった感じですからね。
    頑固そうな樫村蔵六さん、確かに大塚明夫さんの声とか合いそうですよね。
    これはちゃんと続きを買って読みたくなる作品でしたね。

    0
    2022年10月24日
  • アリスと蔵六(1)

    購入済み

    おじいちゃんがかっこいいね

    こーゆーおじいさんはかっこいいけど本当にいるんかな、と思いながら読んだ。最初話がよくわからなかったけど、ご飯食べさせるあたりからよかった

    #ほのぼの

    0
    2022年01月15日
  • アリスと蔵六(1)【お試し版】

    購入済み

    擬似親子バディ風です。

    超能力を主テーマとして扱うSFファンタジーです。バトルシーンも多いのですが、赤の他人の老人と少女を描く一種の擬似親子バディものでもある楽しめる作品です。

    0
    2021年02月27日
  • アリスと蔵六(9)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    「──でもね 私は思うんだよ
     いつか…私のほかにも
     私のノートを正しく読み解ける人が
     現れてくれないだろうか
     とね。
     謎を愛し
     知的興奮に目を輝かせ…
     科学と冒険に胸を躍らせる
     そんな人が居たらきっと
     私たちは心からの友人になれるのに」

    久しぶりに読み返した、アリスと蔵六。
    説明によると2年半ぶりの新刊だったそうで、それからまだ1年と思えばまだ焦る時間ではない…COMICリュウのサイトでもずいぶんご無沙汰ですけどね。はやく続きが読みたい。アニメ化作家でも兼業なのかなあ。

    巻が進むたびに世界の秘密が明かされて、さらに新しい秘密が出て来る、そういうの好きです。
    「アリスの夢」

    0
    2020年11月30日
  • アリスと蔵六(9)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    2年半ぶり、マジかよ、二年半ぶりの新刊!!
    確かにアニメ化の直前だった、有れ直後だったか。

    ちょっと前の話を忘れていたけど、蔵六を喜ばせようと思ったさなが、蔵六を怒らせてしまい、そこから、だったか。

    「世界の秘密」が触れられて。
    あー、たまらないね。
    科学者はみんな冒険をしている、と思う。
    政治家になっちゃう人もいるけど。不可分だし。

    内調の人たちは、カッコイイねぇ。

    0
    2020年01月07日
  • 星色ガールドロップコミックアンソロジー

    購入済み

    社会現象にもなった?

    ひっそり始まって瞬く間に超人気アニメになった星色ガールドロップのアンソロジー。
    作品を反映してかギャグ成分多めかな。もうちょいシリアスな話あっても良かったかも。
    あくまでアニメのアンソロジーとは言え、原作ファンにも納得の出来!
    いろんなそそぐちゃんが楽しめます!

    と言う嘘レビューです。

    0
    2018年04月18日
  • メイドインアビス公式アンソロジー 度し難き探窟家たち

    Posted by ブクログ

    吉岡よしこさんのレグとボンドルドのイラストがかっこよすぎです。
    魅力的なキャラクターの多い作品なのだと改めて思いました。オーゼンさん大好き。カバー裏のおまけがなかったのが残念でした。

    0
    2017年08月27日
  • アリスと蔵六(8)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    今の紗名を受け入れられることと、安易に死者を蘇らせることの違い。
    紗名がわからないのもわかるし、蔵六の怒りもわかる。
    為されてしまったことの結果と、それを為すことの是非とは別、ということだと思うけど…うーん。難しい。

    0
    2017年05月19日
  • アリスと蔵六(8)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    大人っぽい紗菜ちゃんと、あれ、これ別に別れになら無くね、な会話から決定的なスレ違いが不意に現れる所とか、哀しい。
    パキパキと精密な画風、と言うわけじゃナイから、ある意味魔法がどこに現れるか分からない怖さと合っていて、やはり良い。

    0
    2017年05月16日
  • アリスと蔵六(7)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    赤のキング篇一先ず。
    成人魔法少女である一条さん追悼表紙、みたいなデザイン。カラー頁から泣きますよ。
    キングに対して、諦めたような表情でありながら死力を尽くす一条さんに涙ながら、戦きながら読んでいきました。
    どういう被害だったか、の顛末を見送る前になんとな「蔵六篇」が始まるぞぉおおおおお。
    対ショック体勢!!!!

    0
    2016年11月12日
  • アリスと蔵六(7)【電子限定特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻の展開と表紙、裏表紙から一条死んだかと思ってすげードキドキしながら読んだ。それ故に読み終わったときの安堵感、ああこの漫画はそういう期待は裏切らずにいてくれるよなぁという感覚が胸に染みた。さなの復帰から、キングが空中で満面の笑みで「楽しい!」と言うシーン、残酷で怖かったはずのキングが、どうしようもなく綺麗に見える。

    0
    2016年11月12日
  • アリスと蔵六(6)【特典ペーパー付き】

    Posted by ブクログ

    静かに淡々とやってくる破滅という雰囲気が独特。なるほど、ただでは「人間」にはなれぬのか。それにしても、一条さんのトランプはやっぱりカッコいい……。

    0
    2016年09月03日
  • アリスと蔵六(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    少しずつ世界が蝕まれていく。なんだか、日常が穏やかに過ぎていく中に、少しだけピリッとした不安が覗いているのが独特の雰囲気。

    0
    2016年08月26日