【感想・ネタバレ】アリスと蔵六(4)のレビュー

あらすじ

「研究所」から脱走して、初めて「外の世界」を知った少女・紗名。彼女は「想像したものをすべて現実に出現させることができる」万能な超能力の持ち主。しかし幼くて未熟なため、能力を使いこなすことができていない。途方にくれていた彼女が出会ったのは、由緒正しい日本の頑固じいさん・蔵六。超能力も何も関係なく「悪いことは悪い」と真正面から説教してくる蔵六との出会いが、紗名の運命を、そしてこの世界の運命をも大きく変えていくことになる…。蔵六の花屋を手伝い、一条さんから勉強を教わる日常の中で、少しずつ成長していく紗名。しかしその頃、新たに“アリスの夢”に目覚めた少女がいた。敷島羽鳥――彼女は「他者の心を操る」魔法を手にしていた…。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門“新人賞”受賞作品。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

何かが世界でおきつつある。

さなちゃんがさなちゃんだから、バカみたいなバトルにはならないで、もしゃもしゃについて考えることになる。
気になる。

0
2014年10月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少しずつ世界が蝕まれていく。なんだか、日常が穏やかに過ぎていく中に、少しだけピリッとした不安が覗いているのが独特の雰囲気。

0
2016年08月26日

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