和泉かねよしのレビュー一覧

  • 女王の花 1
    ※話の本筋には関係ない考察あり
    衝動買いした大好きな作品です。
    毎巻泣きながら読みましたが、何が1番悲しいかって主人公の名前が一切出てこないことだと思います。曾の王子も名はありますし、亜姫にも勿論あるでしょうが、その名前を呼んでくれる人は亜姫の人生にはいなかった。亜姫だって名も称号に過ぎないと考えて...続きを読む
  • コールドゲーム 8

    コールドゲーム8

    100年鎮圧できなかった北部平定のために王自ら指揮を取り向かったアーサー、スミレ、エドワード。その中でそれぞれの気持ちも…とにかくスミレかっこいい。
  • 女王の花 6
    青徹の最後が悲しすぎ。まだそれを知らない亜姫はいよいよ才能を発揮し始めたね。
    さいごのとこ、これは曾国王子が仕向けた刺客なの?
    そんなことしたら亜姫が曾国王子の元に行くわけないじゃない?どうなの?
  • 女王の花 5
    釣りのシーンを読み返してきた。王には王の苦悩があってのことだったのか。
    青徹はそれもわかってたの?
    その素晴らしい青徹との別れのシーンはかなり悲しい気持ちになりました。
    最後の場面も辛くて次の巻に進むのが怖いほど。
    お願いだから宮女の届け物は無事に到着してほしい。
  • コールドゲーム 8

    イエスノー

    返答は返答、その内容の是非ではなく!

    全体会議をやる時になかなか言う方も勇気がいるな。

    スピード感があってなかなか良い。
  • コールドゲーム 7

    世界史好きの息子にも薦めました

    「女達のマウンティング」という前振りは気に入らないけど、この作者なら間違いないと手に取った本作。絵の美麗さと甘いだけでない内容の深さ。世界史大好きの息子にも薦めた。過酷な世界観だが、スミレの周りの優しい人達がどうか生き残って欲しい。そして今度こそハッピーエンドになりますように…
  • コールドゲーム 8

    戦乙女!

    森で敵の野営跡を見つけてしまったスミレは敵に囲まれてしまう。砦に助けを求め走り続ける。騎馬隊の先頭を味方を引き連れて戻ったスミレはいつしか戦乙女ヴァルキリーと呼ばれるようになった。
  • コールドゲーム 8

    亡霊現る

    アーサーの中でどんどんスミレへの気持ちが大きくなってる気がする。スミレが逞しくなる姿を微笑ましく見つめる顔が可愛らしい。そしてまさかの亡霊登場でどうなるの!?
  • コールドゲーム 7

    バトル

    スミレとアーサーの口に出せないお互いの想いをいつか言える日が来るのかな。それでもアーサーが俺の女っていうのキュンとしちゃう。
  • コールドゲーム 7

    絵が美しい。登場人物が魅力的

    無料分を読みつくした後、こらえきれずに購入しました。
    スミレの毅然とした美しさが好きです。
    最近変顔が多くなってきて、今後がちょっと心配です。

    強くてやさしいエドワードが好きです。
    8巻は2023年秋ごろ発売予定とのこと。
    早く続きが読みたいです。
  • コールドゲーム【電子版特典かきおろし付き】 2

    面白すぎ

    こんなに続きが気になった漫画は久しぶり。マジで買うか迷う。アーサーにはどうせすぐ王女だってバレるんだろうなって思って期待してなかったけど、いつまでもテキトウに扱ってくれるのがいい。
  • 女王の花 1

    大好きな漫画

    大好きな作品で久しぶりに見つけたので読んでみました。初期はどうせハッピーエンドで終わるだろうとか思って呑気に読み進めてたけど最期を知ってから飲むと全然思う事が違うなあ
  • 女王の花 4

    素敵

    青徹の教えを守って、学を学び沢山の知識を付けてきたアキは立派な大人になりました。学ぶ事がなぜ大切なのか、学問は生きていく力を蓄える事だと大人になった今は理解できる。
  • 女王の花 2

    やばい

    二人の最期を知っているからこそなんて事ない会話とか表情に色々思いが乗っかっちゃって涙が出そうになる。そしてハクサイはいつもイケメン
  • 女王の花 3

    毎回

    初めてこの作品を読んだ時は毎回始まる前の冒頭の言葉?を何も気にしないで読んでたけど、一周目した後に読み返すと理解できる言葉。
  • コールドゲーム【電子版特典かきおろし付き】 1

    ダーク

    ダークな世界観に魅了されました。人間の醜い感情や皮肉な部分をこれでもかってくらい表されていて苦しくなりました
  • コールドゲーム【電子版特典かきおろし付き】 2

    中世欧州ぽい王族物語

    王妃争いを根底に、替え玉二人のヒューマンドラマ。
    物語が重厚で読みごたえがある。
    コミカルな会話が、重たくなりがちな雰囲気を軽やかにして
    話のテンポも良く先が気になる。
  • 女王の花 10

    国王

    気持ち悪い曽国王の過去が知れる巻だった。
    少しかわいそうだなとは思ったけど、
    それにしても気持ち悪すぎる。
  • 女王の花 12

    亜国王子

    「鴨…」
    「太って飛べない鴨…」
    が忘れられなくて、何度も読み返してしまった。
    作者のセンスがすご過ぎる。
  • 女王の花 13

    戦い

    いよいよ始まった亜姫の戦…
    勝っている時はいいけれど、
    劣勢になった時の状況が細かく描かれていてエグい。