あらすじ
勝利の先に… 宮廷での正妃争い、再び!
スミレに想いを告げたアーサーとエドワード。
アーサーを愛おしみ、彼の剣として歩みつづけるスミレ。
それぞれの想いが絡み合いながらもアーサーの見事な指揮の下、100年続いた北部との戦いに終止符を打ったE国。
戦勝の報せに沸く王都では、王妃たちの陰謀と思惑が渦巻く宮廷で正妃争いがますます激化して――?
感情タグBEST3
7巻から読み返して
伏線の回収があり、理解したり謎が深まったり。
物語って本当に不思議で魅力的。
スミレがどんどん強くなり、芯が鍛えられていくのに応じて周りの賛美が集まってくる。やがてアーサーが望むようにスミレだけが残ることになるといいなぁ。
それにしても次巻が来年。
1年に1冊の力作だと思えば、ひとつひとつのコマの美しさもより味わい深くなる。
特にケイの突発的な事故のような場面。
ギリシャ神話の神のようなポーズに表情がなんとも可笑しかった。
匿名
実はケイとクリスの行く末が気になっていたので、とっても満足な1作でした。大国が絡んで、これからどうなるのか楽しみです。
匿名
ケイ!!
ケイとクリスの復縁フラグ嬉しい!!!
正直王妃争いよりも2人の復縁を願って読み進めてる自分がいます。
ケイがものすごくクリスのこと大事に思ってて、でも彼女を裏切った過去ものしかかってて雁字搦めになってる様が最高でした。
それ飲んじゃうんだ!!!ってね。
アーサーのお許しも出たし早く幸せになってくれ。悲恋だけはやめて!!