あらすじ
「女王の花」作者による宮廷サバイバル!
王から政略結婚を命じられた王女・アルナ。
侍女・カミラと入れ替わり、アルナは護衛の女騎士として同伴する。
そこでアルナが目にしたのは、自分以外の5人の正妃候補たち。
この国で正妃の座争奪戦が繰り広げられていて・・・・・・?
秘密と野望を抱える少女の、恋とプライドを懸けた宮廷サバイバルが今、始まる!!!
電子版特典スペシャルかきおろしとカラー扉付き。
感情タグBEST3
どんどん面白くなってくる
女王の花が好きだったので、テイストが違うからどうかなって思いながら読んでましたが、どんどん面白くなってきて、さすが和泉先生って思いました(^ ^)
続きが楽しみです♪
絵もとても綺麗でどんどん引き込まれていきました(*^^*)
こわい
最初のページに書いてある言葉から、悲しい最後になるのかな?と思ってしまいました。
冒頭、スミレが誰かの為に必死で走っています。でも1巻の途中では「いつも冷めた自分がいて、どうでもいいと思ってた」と言っていたのに。
でもアン王妃の陰謀の件では、スミレ甘かったね。どんなにいい人そうに見えて、そう振る舞っていても、正妃の座を争う椅子取りゲームなんだから、疑ってかからなくちゃ。他の王妃も何かありそう。
現在進行形で話は進むけど、所々過去形の言葉が出てくるので、今後の展開にどうその言葉が絡んでくるのか気になります。
期待大
一筋縄ではいかない複雑で衝撃的なストーリーや展開にどハマりしました。世界観は特徴的で素敵だし、キャラ達も個性豊かで目が離せないです。
今後の展開に期待が高まります。
ドラマチック サバイバル 愛
かねよし先生の作品買い。
時は中世? 凄絶な罠や嘘、裏切りをかいくぐり主人公は生き残ることができるのか?国を守ることができるのか?愛を見つけることができるのか?
今後の展開が楽しみです!
女王の花もだけど、まず絵が綺麗でかなり好み。主人公以外はそういう設定ではないかもしれないけど、私的には美男美女ばかりで目の保養です。
はじめはシリアスな王宮恋愛モノかと思っていたけど、後半につれ王妃の座をめぐった女性達のギスギスドロドロした場面が際立っていました。
主人公が物怖じせず堂々としているから、ついつい年齢を忘れてしまいそうになるけれど、王の側近とのやりとりでは年相応だなと。ふいの「豚野郎」には笑ったw
これからさらに重い話になりそうですが、次巻が楽しみです。
怖いけど気になって買っちゃいました。なりすますってよくある話だけど、そんな簡単じゃないところが重みがあっていいです。
おもしろい
普段あまり読まないお話なのですが、とても面白かったです。アルナがスミレでも美しい…!
とんでもない国に来てしまいましたが、頑張って!
争いの中にある希望
女王の花から好きですが、歴史背景や人物描写が上手で長期に渡り読める漫画!ドキドキハラハラで今後の展開が楽しみ。
今度は王宮もの
前回が中華っぽいストーリーからヨーロッパっぽい雰囲気に舞台は変わりました。
女性が男装するストーリーはとても多いのですが今度はどういう結末になるのか。
国
B国の王族10人兄弟の末っ子に生まれ、婚約者も居たがある日、強国E国へ嫁がされる事に。
たった一人連れて行く事を許された従女と立場を入れ替え、様子を探る事に。
やばい、一巻で既に面白いಥ╭╮ಥ
謎はこれから
この1巻目では、誰が味方で誰が敵なのかわかりません。血なまぐさい事件も起こり、謎がいっぱい、ドキドキハラハラの物語です。美しい絵柄と衣装が素敵!
良くも悪くも「少女マンガ」
まず、冒頭から国の表現が「A国」「B国」というタイプ。
個人的にこの表現は、リアリティが無くてすごく嫌。
現代の情勢を描いて敢えて伏字というならわかるが、異世界系でなぜ伏字にする必要があるのか、サッパリわからない。
分からないと言えば、本作のキモである王女と侍女の入れ替わり。
これも理由が不明。
「いざという際に侍女を犠牲にし、王女を守る」というならわかる。
が、キャラ的にそうではないし、死ぬまで嫁ぐ可能性まであるなか、なぜ入れ替わるのか意味不明。
実際、ついて早々、王妃に化けた侍女だとボロが出ており、入れ替わらなかった方がよほどスムーズじゃないかと思われるシーンが頻出。
さらに嫁ぎ先の国、「混沌としており、謎」というが、出てくるキャラはいきなり極めて人間的。
説明では「混沌」とか言っているが、これじゃ「国王はまだ謎だが、全然親しみの持てる国」じゃない。
こういう違和感が続き、結局は「宮廷ドタバタ劇」からおそらく恋愛ものになるのだろう。
少女マンガの典型的パターン。
つまり、「あくまでも少女マンガであり、設定はオマケで、煮詰められていない」と感じた。
少女マンガ好きならこういうのでも十分なのかもしれないが、1つの作品として見ると設定の煮詰めの甘さが目立ちすぎる。
絵はきれいなんだけど、それだけという感じ。
男性マンガの中に入れば評価されないと思う。
全体的なストーリーは悪くなかったんですが、「とんでもございません」というセリフを見て萎えてしまいました。
言葉は生き物とはよく申しますが、最低限の言葉遣いは間違えちゃいかんでしょう…。