藤間麗のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
面白いし絵もキレイ…
ストーリー面白いし、他のレビューでもあったように絵もキレイ(ただ、アクションはやや苦手そう)。
でも、ちょっと気になってしまった点が。主人公が皇子に一気に懐きすぎな感じがして。懐いた後の性格が全く健全になっていて。散々な目にあって来て病みがあった性格いずこ!?もう少し段階踏んで欲しかった。
まあ、メインは事件解決なのかな。 -
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ネタバレレミリアを助けたい一心で奔走したナカバだったけど、代わりにカイン王子が亡くなってしまう。
ナカバはカインと髪色や生い立ちで通じるところがあったし、カインがルイスとの間に子どもをもうけて幸せになる~という未来が視えていた分、他の人より傷が深い様子。
でもそこは夫婦愛(?)で、シーザがナカバを支えて一件落着…にはならないけどさw
ロキはますますワケわからん。この一件でナカバへの想いの一端でも分かればよかったんだけど…うーん。
さて、カイン殺害の罪および亜人を庇った反逆者として追われる身となったシーザ。
一行はナカバの故国・セナンに身を隠すことになるが、そこでセナンの王位継承権第1位の王子と対峙 -
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ネタバレ蔑まれながらも一緒に生きてきた赤い髪を無理やり黒に染められ、潔く髪を切ったナカバ。
彼女の髪を惜しんで、同じく髪を切ったシーザ。
最近のロキ怖くて嫌。
だってナカバは辛いのよ?あなたとシーザの板挟みで。
以外にもアッサリ自分の中で“シーザが好き”って認めたからね。ロキに対しては恩とかそういうものだと思うけど…。
ベルクートの同盟国・リトアネルの第5王子アーキルとの出会いにより、ベルクートの軍事機密を知ったナカバ。
これにより亜人のロキ達がより社会の底辺に押しやられる危機に気づいたナカバは、事態を阻止するためアルカナでできることを模索し始める。
一方で亜人嫌い(?)のシーザも、彼女の幸せを守 -
Posted by ブクログ
ネタバレ※1~2巻までの感想をまとめてこちらに。
物語は、セナンの姫・ナカバとベルクートの王子・シーザの婚姻から。
序盤から人間関係が濃いな~。
ベルクートは黒髪の者だけが王侯貴族として君臨する国。
赤毛のナカバは当然のことながら王妃(シーザ母)に嫌厭される。
シーザの異母兄・カインは第1王子でありながら金髪のため後継になれない。しかもカインの妻・ルイスはシーザの元カノだったりする。
そしてベルクート国王・グランは、ナカバの家族を滅ぼした憎き仇…。
セナン王女だったナカバの母・ステーシャが駆け落ちした相手=ナカバの父の一族には、“時空を超えて真実を観る”異能「刻のアルカナ」の力があった。
グラン -
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2巻から読んでも十分楽しめる
神様が出てくるし、現代でもないけれど
やっていることは、現代の恋愛 となんら変わらないので
2巻から読み始めても十分楽しめます