藤間麗のレビュー一覧
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ネタバレ最終巻。
前巻の思わせぶりなロキの台詞は、そのまま引き継がれていて、国が南北に完全に別れてしまいました。ロキがナカバに負わせた傷はシーザに癒やしてもらえばいいって台詞、どんな気持ちで言ったのか、ロキの気持ちを考えるとちょっと切ないです。
ロキとナカバが兄妹だったっていう、ちょっと予想はしていましたけど、こういう終わり方っていうのは予想外です。
なんだか最後にロキに持って行かれた感じがして、せっかくナカバとシーザが再会して、ナカバが妃に戻れたのに、シーザの影が薄かったのが残念な感じがします。
これは、是非番外編とかその後のエピソードで1冊欲しいと思いました。 -
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ネタバレうっかりネットで試し読みしてから大人買い的に読んでたのですが、超クライマックスだった・・・。
実は半分くらいベルクート王とサラさんのお話ですが。
まぁなんかとりあえず話がまとまったぜ!ていう展開だった。
そして最後のヒキが・・・・・またしてもなんだと!?っていう状態で夏までお待ちくださいなって。
漫画としてどうなの?っていうシーンもあるにはあるのですが、私はこの妙にみんな可哀想な展開とか可哀想な目つきとか酷い男を貫くところとか好きなんで、十分堪能できました。
そう書きながらもう一度見直すと、本当にずっと可哀想な顔してるシーンばっかりだわ。
13巻は是非ともみんなの笑顔みたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ短編集
「Sの唯一Mの絶対」…女王様とイケメン下僕の恋愛話。
「ジッターバグ」…母を亡くした女の子と3兄弟の音楽を通した家族愛&恋愛。
「マイ・ディア・キャット」…猫の目を持つ男の子との恋愛。
「BET!!」…王子様は実は不良行為常習犯だという秘密を握り、その秘密を巡って恋愛ゲームをするお話。
「プラネタリウム」…転校する女の子が遠距離恋愛はできないと彼氏に振られるが直後に出会った顔は良いけと性格が悪い男の子と恋愛する話。
藤間先生の絵はやっぱり素晴らしいです。
人が傷ついているときの顔とかがすごくお上手で引き込まれるような世界観が大好きです。 -
Posted by ブクログ
時は大正。華族の娘でありながら平民として暮らしていた千鶴は借金のカタに、貸金業の長男・要と結婚させられることとなる。
大正時代を謳った少女小説はどれも現代風だな、と思うことが多いのですが、この物語はそこそこ大正でした。
やはり千鶴の仕草や口調に違和感をおぼえることがあったので、この作者さんならもう少しきっちり書ける方だと思います。
大正時代は華やかな幻想的な時代ですが、女性にとってそんなに自由な時期ではなかったと思うので。
物語は一巻はやはり導入部としての役割が大きいので、良いと聞いている二巻に期待です!
あとやはりコミックス版ではなく、やはり文庫サイズがいいです。本屋さんによって置いてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ刻のアルカナの力で、ロキの気持ちを知ってしまい、またそれをロキに感づかれてしまって、ちょっとギクシャクしてます。
この巻では、ナカバとシーザは一瞬しか会えなかったのは、ちょっと残念ですが、船でナカバの名を何度も呼んでたシーザの姿は、ベリナスでなくてもビックリかもしれません。国に戻ったら、あの腹黒母親に勝手に結婚させられそうなシーザですけど、どう対処するのか気になります。(なんか、最初はぐうたらだったのが、ナカバを手に入れるために努力する姿は、挿絵を描いてた「桜嵐恋絵巻」の雅遠と一瞬かぶりました。)
蛇の亜人は、気持ち悪いと思ってましたけど、刻のアルカナの力で、女の子だったとか、バタルとの関