藤間麗のレビュー一覧

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 1

藤間麗

[あ]

え

絵がめちゃくちゃ綺麗です。不思議な世界観でとても面白かったです。巻末に番外編として短いお話しがありました。本編を読んでいないのですが、とても素敵です。

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 2

藤間麗

[はさら]

よ

よかった、今回はもう、弟さんのお話は出てこなかった。あの笑顔とか、何かがぶら下がってるのとか辛いから。もう藍ちゃんは、乙女の顔しちゃってるから、恋愛と王座争いの渦中でぐーるぐるな展開だよね。

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 1

藤間麗

[はさら]

え

絵がとても綺麗でした。それにしても、顔のアップ、多いよね。それは、あれかな、皇子が藍ちゃんに対して距離感近いからなのかな。

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 4

藤間麗

[アノニマス]

藍月の思い

藍月の影響で、頭角をあらわしつつあるを第四王子が、藍月をめぐって第三王子と藍月をかけて勝負をする。一方で藍月は、自分の思いに気づいてしまう。続きが気になる4巻でした。

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 1

藤間麗

[はな]

美しい絵

絵がとっても好みで、読み始めました！
ストーリーも面白いし、漫画構成が上手なので違和感なく読み進められます。今後どのように展開していくのか、楽しみです！

王の獣～掩蔽のアルカナ～ 3

藤間麗

[F]

うーん

相変わらず絵は綺麗で目の保養だったのですが、前２巻に比べてストーリーがあまり進まずなんとなく弛んだ印象の巻でした。藍月の心がもっと強くなったらいいなぁ…
次巻ははじめから殺伐展開のようなので、負けないよう頑張ってほしいです！

黎明のアルカナ 4

藤間麗

[ただの通りすがり]

まあまあ

話の筋はおもしろそうだったけど、細かい所の詰めが甘いというか、少女マンガ特有の感じですね。
試し読みで終わりかな。

水神の生贄【デジタル特典付き】 11

藤間麗

伏線の張り方はドラマチックで良かったなぁと思う
いわばホラーとも言える現象がこんなにロマンチックだったとは

が、主人公も水神も最後まで魅力が今一つだったなー
二人とも泥臭い(人間臭い)所が一つもなく、葛藤・道の踏み外し方まで優等生で、感情移入が出来なかった

大人の乙女目線で見ると、あのオチはハッピーにはとても見えない。前途多難が過ぎる未来が見えるよ・・・

異世界・タイムスリップものは男のお持ち帰りの正解を見極めないとね

水神の生贄【デジタル特典付き】 11

藤間麗

[なお]

最後は微妙〜

はじめの勢いがどんどん無くなっていって、最初らへんにあった伏線は回収しないんかいって感じでもあった。すばると結ばれて欲しかったけど、やっぱ水神なのね〜。てか、現世で水神が復活したところで2人はどう過ごしていくのか？結ばれた後のことが気になる終わり方だったのでもやっとする。すばるの告白から返事もしないで即効水神に告白しキスするあさひの展開が急ぎ足だし不愉快でした。すばると月彦に幸せになって欲しい。

ロッカメルト 4

藤間麗

最終巻。最初に兄弟間でコソコソと話してた権利ってのは結局なんだったんだろう？その話してたかな。本格的な三角関係始まったと思ったら、わりと曖昧な感じで終わってしまったのでなんかスッキリしなかったな。番外編とか含めて読んで雪也寄りなんだろうなって察することはできるけど、お兄ちゃんも結構好きだったし、本編最後ではまだまだ頑張っちゃいそうな雰囲気だったのでやっぱりスッキリしない終わり方。同級生の笹野くんもなんか拍子抜けだし、クラスのみんながあっさり雪男受け入れたのはちょっとないなって思った。それにしても雪也よく泣く。こんなによく泣く男の子あんまり見たことないなって思った。

ロッカメルト 2

藤間麗

1巻より面白かった。でも笹野くん体育祭の時に雪也の秘密に気付いたっぽいのに最初の数ページで触れただけでいなくなっちゃって、まだ先に引っ張るのかな。兄弟たちの村から2人の家に仕えるテンが新キャラで登場。人間に変化したときお花やらアイスの棒で大事なところ隠してるのクスッとしちゃった。今度は一夏が雪女の村に。兄弟と一夏の間にあった過去の出来事とか、雪也の初恋とか。幼なじみの女の子、雪也を巡るライバルかと思ったけど一瞬でいなくなったな。雪男は人間を嫁にもらって何のメリットがあるんだろう。番外編でお兄ちゃんの力が弱いことがわかったけど、それでなんかお兄ちゃんの見方が変わった。お兄ちゃんアリだけどな。

ロッカメルト 1

藤間麗

無料アプリ。主人公の一夏の家に突然同居することになったイケメン兄弟。実は雪男で一夏の許嫁で。設定がすごくて、随分前に初めて読んだときは受け入れられなかったんだけど、今改めて読んだら普通に読めた。なんだろう年取ったのかな。雪女の息子にご先祖様の約束だからって娘差し出す両親はなんか術とかかけられてるのかな。なんかあっさりしすぎてて逆に怖かったけど。最後の歯医者さんの息子の読みきりは勘違いが可愛かった。

僕はキスで嘘をつく 2

藤間麗

最終巻。前巻で眠ってる銘子にキスした容疑者4人もいたのに同級生の最上と後輩の鉢屋はほぼ出番ゼロだった。登場させた意味。でも前巻よりしっかりキュンとできた。篠田先輩目線での展開も見れたからだと思う。わりとヤキモチやいたり不安になってたりしてる男の子好き。振り回してるようで振り回されてるのが見て取れて面白かった。横から攫う気かよに対する御子柴先輩の、どちらが横でどこが正面なんだ？それを決めるのはお前じゃないって返しに納得。御子柴先輩前巻から私を納得させてる。冷静。後半は読みきりが2つ。年上美容師も悪くなかったけど、その後の金髪で彼女と長く続かない系男子と健気女子の話面白かったしきゅんきゅんした。本編よりそっちのが好きだった。

水神の生贄 8

藤間麗

[コスケ]

ウーン

巻を増すごとに余白が多くなってきたというか、背景が寂しすぎる気が…気のせいでしょうか。
水神というわりには、あまりにも色々世間知らずで私はキツイです。
話せない&現代に帰れない危機感が薄れてきてからの展開もあまり好きでは無い。

舞姫恋風伝

深山くのえ / 藤間麗

文庫を読むのではなく、特典のドラマCDを聴くのが目的で購入した本。
ようやくCDを聴き終え、本編の後のフリートーク？での鈴村さんが、トークではなく、特撮ソング見たいな感じで、即興で歌ったのに笑った。しかも、次回予告付きで。

黎明のアルカナ 1

藤間麗

ロキ…！。・゜・(ノД`)・゜・。
最初はシーザの魅力が目立ってたけど後半からラストにかけてはロキにもってかれっぱなしでしたね。笑
兄からの愛を失ってもなお、シーザを相手として選ぶ苦悩とか過程をもっと見たかったかも。
このラストのちょん切り感だとシーザはロキをいろんな点で超えられてないかなあと。(ロキは死ぬのは色んな意味でずるいんだけど。)

黎明のアルカナ 1

藤間麗

敵国へ嫁がされた赤毛の王女の物語。ロキがかっこよすぎ！王道ならばたぶんロキとはくっつかないのだろう。

黎明のアルカナ 13

藤間麗

これで終わりとか、作者はどうしたかったの？
点数を高くつけたのは、ロキというキャラの魅力に対してです。

ラブストーリーが書きたかったなら、ナカバとシーザが王家を出て２人で暮らすのがベストだと思う。

ぶっちゃけ、あの中ではロキが一番王の資質があるでしょ。人間と亜人の現在を冷静に認識した上で、清濁を合わせ飲み、その先の未来のプランを考えることができていた。

いきなり仲良くできるように頑張ろうとか、ナカバとシーザ甘ちゃんすぎ。

黎明のアルカナ 9

藤間麗

蛇の亜人の女の子の複雑な思いは好きでした。
亜人のエピソードは、ロキも含め、影があって複雑で読み応えがありますね。

そういう意味ではシーザは結局選ばれた人間だし、ナカバもそうだよね。単純。
まあ、だからヒーローとヒロインなんでしょうね。

FCルルルnovels 乙女なでしこ恋手帖 弐

深山くのえ / 藤間麗

1巻は主人公の家族があまりに酷くて、1巻ラストのほんのりしあわせになれそうなエピソードだけではカタルシス得られないから即座に続きを買ってしまった。2巻はラブ大増量で勝手にやってなさいよお幸せに！という感じなのでここまででひとつのお話ととらえたほうがいいんだろう。