明咲トウルのレビュー一覧
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プリハー完結。
うう、やっと終わった、よかった…。
最初、ルシードには味方が少なすぎるとジルは心配していたのに、終わってみれば、こんなにたくさんの味方が!
自分の血統や信条やいろいろなものにとらわれて、そこから抜け出せなかった人々。
それが、親世代とするなら、ルシードたち子供世代は、変えられないような運命まで打破し、自分の人生を生きたと言えるのだろう。
それにしても、人間関係が複雑で巻末の人物相関図を見て、うなってしまった。
ここにはいってこないのって、オズマニアの親子くらいか?
そして、やはり外伝が出ればうれしい。
『ヘンテコ夫婦のパルメニア王宮日記』ぜひ読んでみたい。 -
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緑の章最終巻を読破。
前回でマルシアス家のお家騒動も収束し、やっと安息の日々が送れると思っていたウォルセンさん。
が、すっかりその存在を忘れていた疫病神もとい、選定者であるナルレイシアが現れて。
ネイスリーズさまを隠れ蓑にして翠唱子を渡そうと試みるのですが、ウォルセンは頑なに拒絶するわけです。
いろいろ試すナルレイシアだけれど成果はまったくなくて。
しまいにはウォルセンを迫りまくって押し倒しちゃって。
笑
この後日談のところで登場したリーインさんを見て、「あれ? なんか様子が違うような…」って思って。
でも一度は雇った先の屋敷に潜りこむんだから、猫被ってるのかーって自己解決してました。
この最終巻はいろいろとやられた! って思う作品でしたね。
そしてアシュアイードさんの独占欲が本領発揮して。
第一印象では好印象を受けていたナルレイシアも衝撃を受けてましたね。
ナルレイシアの「不幸中の幸いの権化」が本領発揮。
まさかあそこから落ちても無事だとは…。
あの子、本当に人間?
なんてw
巻末の、明咲さんのナルレイシアとガスカールのぷに絵にぎゃー!!(//▽//)となりました。
ちょーかわいい…。
こんな二人をいつ本編でも見られるのだろうか…。 -
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ネタバレ8巻目。
ティファニーは相変わらず、シリンと離れて魔王の元に向かってますけど、イアンテが度々危うい感じになってます。ワロキエの王と伯爵令嬢との間に生まれて、本来であれば王子として幸せに生きるはずだったのに、魔王のせいで、実母から疎まれる人生になったって、哀しすぎます。
後半、シリンとティファニーは再会しますけど、自力で魔女から記憶を取り戻しているにも関わらず、ティファニーに対する愛を失ったと嘘をつくシリン。せっかくシリンに対して本音を言ったのになぁ。
この夫婦、お互いを思いやるばかりに、遠ざけようとする傾向がありますけど、一緒にがんばろうっていうのはないのかなぁ。次巻は最終巻らしいですけど、最後はタイトルからしてハッピーエンドですよね。 -
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緑の章第5巻を読破。
今回はマルシアス一族のお家騒動がやっと終わりと告げて。
私、ウィーカルドはどんな風になったのかなあって思っていて。
自分より身分というか…家格?
裕福さでは圧倒的に低いウォルセンが、聖印のおかげで本家に引き取られて。
格下だと思っていた子どもに対して跪かなくてはいけない立場になって。
憎んでいるのかな? と思っていました。
が、予想の斜め上をいってくれましたよ、ヤツは。
ウィーカルドはウォルセンに対して――
固執とも呼べる絶対的な崇拝の念を抱いていました。
自分の行動はウォルセンのためを思っているから、ウォルセンのことを思っているから、わかってくれる。
なんという妄執。
まさかここまで粘着質にウォルセンを崇め奉るとは…。
びっくりしました。
まあ、彼のその想いはウォルセンには届かなくて。
というか、ぶっ壊したのはウィーカルドなんですけれどね。
ウォルセンにとって聖域とも呼べるアシュアイードを陥れようとしたんですから。
そのため怒り狂ったウォルセンが力を爆発させて、そのせいで幽閉されることになってしまうのですが。
なんやかやあってマルシアス一族のお家騒動はとりあえず終結して。
めでたし、めでたし――とはなりませんね、はい。
まだ残っているナルレイシアという最大の厄介事が(笑)
ナルレイシアとリーさんのやり取りが楽しいです。
そして滋養のある麺類をすするネイスリーズさま…。
リーさんの心境がなんだかとってもわかるような気がするなあ。
ナルレイシアは無事ウォルセンに翠唱子を渡せるのか!?
同時収録されている「巫女姫の銀の指輪」
主要人物たちになんだかデジャビュを感じると思ったら…
イズァーカ商会へようこそ、の三人組じゃないですか!!
うわー、なっつかしい。
そう思って「イズァーカ商会へようこそ」を開いてみたら、平成13年だった。
え? もうそんなになるんかな、これ買って。
そりゃ日に焼けるはずだよ(^-^;) -
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緑の章第3巻を読破。
前回、獲物にまんまと逃げられてしまったナルレイシア。
スカルトードさんに抱えられたまま、街中を探しまわることになります。
が、今回はウォルセンの過去話がメインとなっています。
「聖印」という痣を持って生まれたウォルセンは、それが原因で大好きな家族と無理やり引き離されてしまって。
さらには大人たちからはわけのわからないことを何度も問いかけられて衰弱してしまって。
そんな彼を救ってくれたのは義兄となったアシュアイード氏でした。
えーと……ヒロインよりヒロインっぽいな、ウォルセン(笑)
アシュアイード氏とはらぶらぶだし。←語弊あり、か?
その雰囲気の少しでもナルレイシアとガスカールにもあれば!
ってか、お小言公爵は今回出番なかったですねー。
ラストにちらりと出ただけで。
苦笑
さて、ウォルセンが実家へ強制送還されて舞台はアシャスという地へ。
そこでどんな騒動が起こるのか。
ナルレイシアの凶運っぷりに期待です。
笑 -
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緑の章第2巻を読破。
旅先で緑属の柱神候補を発見してしまったナルレイシア。
さっそく神宝を彼に触ってもらおうとするのだけれど、なぜか一緒に逃亡することになって。
今回はほぼずっと逃亡シーンです。
矢を射かけられたり、川に飛び込んだり、爪が割れたりと、ナルレイシアの凶運っぷりは目を見張るものがありますね。
ナルレイシアの悪運の数々を聞かされたウォルセンの気持ちはよくわかります(笑)
それにしてもー!!
相手役(であるはず)のガスカールよりも先にウォルセンがナルレイシアを姫抱っこ。
ヒーロー(であるはず)のガスカールよりも先にスカルトードさんがナルレイシアをお人形さん抱き。
をい?
ってなったのは仕方ないと思うんだ、うん。
笑
さて、今までなんとかウォルセンを逃がすまいとしていたナルレイシアですが、ラストのラストで彼に逃げられてしまって。
さらには黄の章でちょこっと出てきたリーインさんも登場して。
いろいろ波乱含みの緑の章になりそうです。 -
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緑の章第1巻を読破。
前回の黄の章から1年後、ナルレイシアの柱神選定が再び! な巻。
ファティ・リンシャのおともで「びっくり人間博覧会」へ行くことになったナルレイシア。
本人は行きたくないと思っていたのだけれど、メインイベントがナルレイシア見たさだから拒否はできなくて。
で、旅先で出会ったのは緑属の柱神候補で。
それにしてもナルレイシアの凶運っぷりはすごいですね。
そしてその後にやってくる幸いっぷりも。
さすが「不幸中の幸いの権化」
笑
っていうか、この巻で客観的に見たナルレイシアは美少女だと判明します。
黄の章ではあんまりナルレイシアの外見って描写されてませんでしたし。
さし絵でガスカールと並んでるところがあって、にまにましながらながめていました。
目が幸せー(*´∀`)
この緑の章で二人の距離が少しでも近くなればいいかなあ、なんて思ったり。
どちらも意地っ張りさんだからなあ。
苦笑
余談ですが、表紙を見たとき「ガスカールにライバル出現!?」と思いました。
かなり、本気で。
笑 -
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ネタバレ最終巻です。
前巻で裏切ったかと思われたリドリスですが、彼には彼の思惑があり、根っこの一番深いところでは兄の役に立とうとしていました。あんな愛情は嫌過ぎますけど・・・。
ルシードの出生の秘密をテジムにばらしたりといったのは全部リドリスがやっていて、それを仲介していたのは、ミゼリコリドっていうのは、全然予想外でした。
もちろん、これまでに散らばっていたジルとメリルローズが似ていた理由とか、グリフォンがいったい何者だったか、ゾルタークがどうなっていたかとかっていうのは、回収されていて、巻末にある家系図は役にたちました。世間は広いようで、結構狭かったのねって感じです。
これまでしばらく別行動を取っていたジルとルシードが再会し、パルメニアの王となったあと、初夜をやっと迎えることができたのはよかったですけど、別シリーズで出てきていたルシードの妻となったメリルローズは短命だったとあったので、ハッピーエンドで終わるのか心配でした。
最後は、やっぱり過去作のとおりに進むかと思ったんですけど、ジルの食欲から船に乗せてもらえなかったというオチは、なんかジルらしいなぁと思いました。
できれば、このあと短編集でも出して欲しいですね。 -
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ネタバレ初めての両思いに戸惑って、シリンを避けまくるティファニー。前半は、ティファニーへの愛を自覚し、キスのあとに進もうとするのに、ティファニーに避けられたり、寝られちゃったりする、シリンのもやもやが楽しいです。
後半は、シリンを助けるべく取ったティファニーの行動が切ないです。記憶を失った鏡の国のみなさまたちですが、記憶の一部は残っているみたい。みんながみんな、心が美人とかって、心しか褒めてくれないのは、どうなんでしょうね。
次巻は、シリンの代わりに魔王の元に向かってしまったエディスも気になりますけど、やっぱりシリンがティファニーを思い出せるのかが一番楽しみです。 -
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天を支える者の番外編を読破。
ナルレイシアが故郷にいられなくなった元凶――馬鹿君にぎゃふんと言わせる、というお話。
本当に馬鹿君という言葉がぴったりな若様ですね。
自分史上主義で女好きの女タラシ?
そこそこの――男爵家子息という身分のおかげでモテているようですが…。
そんな若様にぎゃふんと言わせるため、ナルレイシアたちは壮大な作戦を練るわけで。
手の込んだ大作戦でした。
ダンスの練習やら仮縫い地獄の日々。
エリエンス大公弟やファティ・リンシャが生き生きしていました(笑)
他に中編1本収録。
こちらは感想書いちゃうとネタバレになってしまうし。
とりあえず、
リィアンがかわいいです(*´▽`)
以上。
笑 -
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第3巻を読破。
前巻で行方不明となったナルレイシア。
実は手のこんだ手段で彼女を拉致ったのはディエーンの王子さまでした。
というオチ(笑)
だけれども、実はそれだけじゃ終わらなかった、という二段オチw
ガスカールってほんとはすごく王族に近い位置にいるような気がします。
紫の瞳の秘密。
精霊が好き好き光線出しても気づかないなんて。
受信機のちょーし悪いww
同時収録の「嵐と共に」はナルレイシアの雷に対するトラウマが気になります。
いったいどんな不幸中の幸いがあったんだろう。
そして人外大魔境な美貌とそっくりさんも登場。
ファティ・リンシャの「金太郎飴」発言に不覚にも噴きました(笑)
余談ですが、私の会社パソコンの壁紙はこの巻の表紙イラストです。
疲れた心をナルレイシア&ガスカールに癒してもらってますー(*´ω`) -
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第2巻を読破。
次代柱神さまを見つける「選定者」となったナルレイシア。
四六時中警護に当たっているガスカールとのやり取りが好きです。
結構…いや、かなり喜怒哀楽を見せてるよなあ、ナルレイシア。
この二人が素直に互いを認め合う日はいつくるのだろうね(笑)
前巻のラスト、ナルレイシアの前に現れた少女(の幻)は、次代柱神候補の一人・ユーカリィヤにそっくりで。
ナルレイシアはその子を探すために奔走する、と。
あれこれ策略考えて、スカルトードさんとガスカールを共犯者に引きずりこもうって。
ほんとたくましい子ですね、ナルレイシア。
「古戀唄」を読んだ後に本編を読むと、おもしろさが増すなあ。
ナルレイシアのお師匠とアマンシールさまの過去話とか。
警邏隊の詰め所で一晩お泊りとかw
「古戀唄」後でやったお茶目なんだろうか。
あと、エルスカーネ公爵(当時は侯爵)に嫁いできた王女、てのは公式記録だから、だろうか。
なんてことを思った。