壁井ユカコのレビュー一覧

  • キーリIII 惑星へ往く囚人たち

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    「砂の海」をわたったキーリたちは、炭鉱の町での生活をはじめます。キーリは、「バズ&スーズィーズ・カフェ」でアルバイトし、ハーヴェイはこの町で情報屋をしている旧知の不死人ベアトリクスのもとを訪れます。

    ベアトリクスは、ハーヴェイやヨアヒムら不死人を率いていたユドという男のゆくえにかんする情報を手に入れます。それは、ユドらしい不死人が12年前に捕らえられ、首都に連行されたというものでした。その一方でベアトリクスは、不死人であるハーヴェイにキーリの人生を巻き込むことは、彼女を不幸にすると告げます。

    そんななかハーヴェイは、首都にある教会の研究施設(ラボ)で不死人たちをあつかっていたという片眼鏡(

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    2019年03月17日
  • サマーサイダー

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    浜松町、談にて一押しの本だったので購入。
    前半と後半で雰囲気が大きく変わっていく。
    だんだん暗くなる視野狭窄とは逆に徐々に明るさを増す真夏のコントラストが際立つ。

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    2018年11月25日
  • カスタム・チャイルド -罪と罰-

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    近年では、あなた好みのカスタムで子どもを生み出せる。肌も髪も瞳も、造作だけでなくて性質も才能も、全部。気に入らなければ返品も可能。そんな日本の高校生男女3人が、歪んでたり歪ませたり歪まないようにしたりするSFちっくな青春ファンタジー。
    途中でBUMP OF CHICKENのアルエを思い出した。みんなの心に彼女はいるのだな、という気持ち。この世界に果たして未来はあるのだろうか。
    前作の無印もかつて読んだ記憶があるので、再読したい。

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    2018年10月20日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(1)

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    うーん。
    可もなく不可もなく、といった印象。
    これから面白くなるのかな?
    1巻だけでは面白さがよく分からなかった。

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    2017年09月09日
  • サマーサイダー

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    幼馴染3人のひと夏の物語。タイトルや表紙から、爽やか青春ものというイメージで読み始めたが、ホラーやミステリーの要素もあり、青春のなかに仄暗さや恐怖などといったものが漂っていた。読んでいてゾワっとするところも多々。不器用な少年少女たちの抱える、苦しさや切なさがとてもよく描かれている。「ひとつひとつの個体の存在意義。そんなことを考えるのは人間くらいのものだ」。生まれた瞬間から目的地が決まっているのと、生きながら目的地を探すのとでは、自分にとっての幸せはどちらなんだろうかと考えてしまった。

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    2017年06月02日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    バレー青春物語。 おお振りとかハイキューの小説版て感じ、、、 読むのに時間がかかってしまった。 高校生がバレーやってます! て感じ。

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    2016年10月16日
  • サマーサイダー

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    基本がキャラ読みなので笑
    ちょっと読み進め遅くなってしまいましたが、前半と後半で話の雰囲気が異なっていて面白かったです!

    でも描写がグロテスクなんだけど、リアルさもあって怖い(;゜゜)

    でも学生の儚げで危うい感じが表現されててすごいと思いました。


    グロテスクさがなければ、他の作品も読みたいなぁー

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    2016年06月17日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    その壁を超えろ。

    爽やかなスポーツ小説でした。「物語はここから始まる!」ですが、次も読みたいと思いました。

    灰島公誓は、バレーに人一倍熱心で、また才能もあり、努力もしていた。しかし、バレー部のチームメイトが自殺未遂を起こし、中学を転校。東京から福井へやってくる。その中学では幼い頃の友人だった黒羽祐仁が、男子バレー部に所属していた。灰島の変わりように戸惑う黒羽は、彼の情熱に惹かれて、だんだん自分もバレーに熱心になる。しかし、灰島の圧倒的な才能からすれ違いが生まれ……というのが、第一話。

    第二話は灰島も黒羽も全然出てこなくて、最初どうつながるのかと驚いたが、そこは彼らが進学した高校の話。語り

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    2016年05月11日
  • 五龍世界 WOOLONG WORLD 3 天鏡に映る龍

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    文庫で読んでいると、ちょっと前巻からの間が長過ぎて、少し萎えた
    という点が減点
    内容に関しては大きな不満はない
    五龍世界、壁井先生の面白さが良く感じられる内容だった

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    2016年03月13日
  • 14歳限定症候群

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    ある女子中学生のグループを描いた短編5編。青春エンタメと書いていたことからラブコメ的な内容を予想していたが、実際は妙に生々しく、ダークな内容のものもいくつかあった。
    自分も中学生の時に「自分がもし~になったら」という妄想をよくしていた。今作はそんな妄想が実現した世界を描いているが、今でこそ目が覚めたら自分の性別が変わっていることが非現実的に思えるが、思春期のころはすべてのことが初体験である意味非現実的に感じたように思う。非現実的な出来事を体験した方が印象が強いとも限らないし、日常的なことじゃ成長しないとも言い切れない。そんなことを考えさせられた。

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    2015年12月05日
  • 代々木Love&Hateパーク

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    あらすじ(背表紙より)
    都心に広大な敷地を誇る代々木公園。3月の最終日曜日、まだどこにも咲いていないはずの桜が舞う今日、公園にいる人間を標的とした、ある伝説が現実のものとなる―。ロカビリーグループ、高校演劇部、殺陣役者、ネットアイドルオタク、お笑いコンビ、イケメン俳優など、何の繋がりもなさそうな人間たちの事情が巧妙に絡まりあい、思いも寄らぬ化学反応を引き起こす。その果てに、伝説の主人公となるのは一体誰なのか?リアルな現実を照射するなかに、人間の愚かさや愛おしさを浮かびあがらせた群像劇。

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    2015年10月03日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    1章〜3章どの子どもたちも一生懸命で可愛い!高校生ならではの、鬱々とした感情とまっすぐな感情がない交ぜになって、青春って感じです。続きにが楽しみ!

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    2015年09月16日
  • サマーサイダー

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    市川春子のイラストはずるい。
    不可思議でホラーでそれでいてひりひりするほど甘苦い青春の夏模様。

    佐野の生態とか、市川春子のイラストがなければちょっとぐろくて御免である。
    だけど儚くて美しさまで感じてしまった不覚。

    三浦と倉田の関係は、とても好きだけどあまりにも恵が残念キャラになりすぎてせつない。どうか救いを。

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    2015年08月16日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 2

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    (1、2 巻共通。)
    元々、1 冊なのを文庫化で分冊したので、ま、1 冊ものとして扱います。
    中学校のエピソードから始まる高校バレーものって、ハイキューと同じような感じですね。(^^;
    スーパーセッターとアタッカーのコンビってところも似ていますが、ま、バレー小説にするなら、そんなところでしょう。
    もちろん、ハイキューとはずいぶんと違う話にはなっているので、それぞれに愉しめると思います。
    本作では、視点人物が章ごとに違っており、それがとても有効に働いていると思います。
    もちろん、主人公格のふたりのパートがメインになりますが、3 年生のパートのちょっと政治色はいっている話もいい感じだし、女子バレー

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    2015年07月25日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    (1、2 巻共通。)
    元々、1 冊なのを文庫化で分冊したので、ま、1 冊ものとして扱います。
    中学校のエピソードから始まる高校バレーものって、ハイキューと同じような感じですね。(^^;
    スーパーセッターとアタッカーのコンビってところも似ていますが、ま、バレー小説にするなら、そんなところでしょう。
    もちろん、ハイキューとはずいぶんと違う話にはなっているので、それぞれに愉しめると思います。
    本作では、視点人物が章ごとに違っており、それがとても有効に働いていると思います。
    もちろん、主人公格のふたりのパートがメインになりますが、3 年生のパートのちょっと政治色はいっている話もいい感じだし、女子バレー

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    2015年07月25日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    バレーボール経験者として少し違和感を禁じ得ない表現もあったが、全体的な青春ならではの疾走感漂う書き口のおかげで、青春を疑似体験することができる。性格に難がある、どこにでもいそうで、どこにもいない2人の天才を主軸に描く。
    単なるスポーツ小説に迎合せず、そこには天才たちの精神的な傷も描かれている。
    読み応えに少々物足りなさを感じるかもしれないが、読む価値ある一冊。

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    2015年06月30日
  • サマーサイダー

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    夏休み、廃校になった母校で幼馴染の3人(男2女1)が各々の悩みを抱えながらボランティア活動をする。
    その中で封印した1年前の記憶を思い起こす・・・

    予想の斜め上を行く着地点。

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    2015年06月05日
  • 14歳限定症候群

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     女子中心話になるものの、壁井さんの作品の中ではあっさりめで読みやすいかもしれない。
     『予測不能な変身系青春エンタメ』なので、読むさいにはそこのところを注意した方がよいかも。

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    2015年03月22日
  • 14歳限定症候群

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    it's teen age entertainment. ?i think, hers syndrome 'cos white and red drag. anyway, page 102, 1st sentence and 205, last sentence have miss print. oh no, Shinochinko to Shino!

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    2015年02月15日
  • サマーサイダー

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    とにかく「蝉」が強く印象に残った作品でした。

    最初は高校生の青春ミステリーかと思い読み始めたのですが、かなりのホラー小説でびっくりしました。
    少年少女期特有の不安定さや三角関係にときめきつつ、最後にはどこか寂寥感を感じたお話でした。

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    2015年02月02日