西炯子のレビュー一覧

  • 娚の一生 2

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    飄々とした細身眼鏡大学教授52歳(オッサン)のリアリズムとデレで、ご飯3杯はいける作品。これは新しい扉を開いた。

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    2010年06月21日
  • 電波の男(ひと)よ

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    表題作が面白かった。
    令嬢も嫌味がない感じに可愛いくて、
    二人がくっついた時は本当に嬉しかった…!!
    独特な世界観で電波を表現する西さんは凄い。

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    2012年01月18日
  • 娚の一生 3

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    タイトル『娚の一生』は読みのとおり、海江田醇の一生であり、また娚の部首「女」の堂薗つぐみの一生なのだろう。
    その後が気になる。

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    2013年01月07日
  • 娚の一生 2

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    女30歳を過ぎると「はずみで何かをする」は本当に難しい。
    何をするにも臆病になる。

    とはいえ、そのはずみを受け止めてくれる人がいればどうってことはないけれど。

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    2013年01月07日
  • 娚の一生 1

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    久しぶりに著者の本を手にとってみた。
    彼女の描く男性が好きで、一時期本棚に何冊も並んでいた。
    正直。
    主人公と同い年くらいの私にとって、感情移入しないで読むのは難しかった。

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    2013年01月07日
  • 娚の一生 3

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    カイエダ先生のつぐみサンとの20歳差からくるセリフが良いですね。

    きれいに終わってはいますが、えっ?これで最終刊??って感じでとても続きが気になります。

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    2012年02月01日
  • 娚の一生 2

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    主人公が20代にしか見えませんね

    海江田先生が積極的になってくると同時に、先生の秘書など絡んできて話が展開していきます。

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    2012年02月01日
  • ひらひらひゅ~ん(3)

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    笹原くんと智和くんの関係がすっごい良いのです!
    「ジャンプ貸してくれる人が・・・」っていうくだりが秀逸。
    二人とも(多分)ノーマルなんだろうけど、なんていうか、恋してるみたいな友情がちらりと覗けて、それがなんとも言えず甘酸っぱい気持ちにさせてくれます。

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    2010年03月22日
  • 放課後の国

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    いいっ!『変な人たちの集まり』っていうテーマは他にもいっぱいみられるんだけど、これはすごいです。変な人たちが、みんなちゃんと心を持っている。それが誰かに発掘されたり、最後まで表われないんじゃなくて、ちゃんとみんなが確かに持っている。この班に入りたい。切実に。

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    2010年03月16日
  • 電波の男(ひと)よ

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    良く頑張りました!と主人公を褒めてあげたい気持ちでいっぱいになりました。もちろん結果的にみんな憧れの美人秘書を射止めてうはうはなわけですが。

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    2010年03月15日
  • 放課後の国

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    構成もそれぞれの物語の描き方も大好き。恋と友情と、少しの気持ちの変化で見える景色は変わるんだよという、柔らかい雰囲気が良いなぁと。

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    2010年03月14日
  • ひらひらひゅ~ん(1)

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    西炯子の弓道青春グラフィティえー、面白すぎます。共学高校弓道部の不器用で真っ直ぐな男子たちの交流を描いた青春モノ。オトコ目線なのに、ヤオイじゃない(ヤオイ要素もなきにしもあらずだが)少女マンガって昨今貴重な気がする。青春モノとしては珍しく、一話完結に近い形で、毎回違った主題を描く。同性愛と異性愛の狭間で苦しむ話だったり、想いを寄せる女子部員の日記を妄想で毎日綴る男の話だったり、とにかくテイストは様々。ただ共通しているのは、みんなまっすぐで、騙しやすかしがないところ。読後感は爽快そのもの。読んでいても気持ちいい。各話にパンチがきいていながら、ふんわり綺麗にまとめる西炯子のセンスには脱帽。

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    2012年01月09日
  • 電波の男(ひと)よ

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    表題作のテーマが「無線」というのがおもしろい。不器用な男女萌え^^
    相変わらず設定と展開はぶっとびがちだけど、西さん作品の中では一番人に勧めやすいと思います。短編だし。
    かなりのお気に入り作品です。

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    2010年01月28日
  • STAYラブリー 少年 2

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    人を好きになる。

    それに抗う。

    最初から孤独でいれば失うこともない

    だから遊びでいい。

    けれど巻き込まれる、気になる。

    という気持ちには大きく共感する。

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    2009年12月08日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    実は西 炯子さんが挿絵をやめてから読んでいないのですが大好きな作品でした〜。
    その昔、王道少女マンガのような展開に胸躍らせて読んでいました!
    最初は西 炯子さんが好きだったのと富士見二丁目交響楽団シリーズという題名がどうしても面白そうで買った小説でした。
    内容は題名通りほのぼのとした雰囲気に本当王道なワクワクする事件がテンポ良く起こる、というかんじ。
    市民楽団に席を置くの眼鏡の自分に自信が無いバイオリニストの主人公が、ある日突然やってきた美形で美声の指揮者に迫られ嫌だ嫌だと言いつつどうにかなって(笑)主人公も指揮者も楽団も成長して行くというお話です。王道ですよね。
    私の文ではわかりませんが小説

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    2009年11月26日
  • ひとりで生きるモン!(1)

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    「あたしがいなきゃダメって男はあたしがいたってダメなのよ!!」

    西炯子氏が発信する『真理のお言葉集』!!
    絶賛発売中!!

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    2009年11月22日
  • 僕は鳥になりたい 1

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    このころの西 炯子さんのマンガが死ぬほどすき。
    当時切なくて死ぬかと思った記憶があるw
    最近のは読んでないのよ ごめんなさい。

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    2009年11月11日
  • 天使にならなきゃ

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    このころの西 炯子さんのマンガが死ぬほどすき。
    当時切なくて死ぬかと思った記憶があるw
    最近のは読んでないのよ ごめんなさい。

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    2009年11月11日
  • もうひとつの海

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    このころの西 炯子さんのマンガが死ぬほどすき。
    当時切なくて死ぬかと思った記憶があるw
    最近のは読んでないのよ ごめんなさい。

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    2009年11月11日
  • 娚の一生 2

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    待ちに待っていました。いま、いちばん楽しみな漫画かもしれない。年上も悪くないかもしれない。と海江田さんを見ていると思うけれども、なかなかこんなにできた男はいないだろうなあ。ハー。

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    2011年09月03日