西炯子のレビュー一覧

  • 放課後の国

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    『数学の鬼』は数学のできない主人公・あやりに共感しそうになる部分が多くて(自分も数学できないので)結構好きな話。とかいいつつどの話もとても素敵で好き^////^

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    2011年05月23日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    西炯子つながりでもう1件。

    この「富士見二丁目交響楽団」シリーズは、90年代を代表するボーイズラブ小説の1つである。ある地方オケの天才美形指揮者(♂)と凡庸なコンマス(♂)が恋に落ち、お互いいろいろ葛藤しながら、音楽家として成長していくという物語。この作品は現在も続いており、第7部まで進んでいるようであるが、私が読んだのは第4部の途中まで。巻数でいうと25巻くらいまで読んだと思う。西炯子は長年この作品の表紙と挿絵を担当していたが、2001年に後藤星にチェンジしてしまった。(絵師が変わったから読むのをやめた、というわけではないのだが)

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    2012年07月01日
  • 電波の男(ひと)よ

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    西 さんの描く男性は好みのことが多いけど、
    ツボですなぁ。
    表題作+2編で、いずれも好み。

    オタクな男、けして嫌いじゃない。

    ずっと手元において置きたい、一冊。

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    2011年01月27日
  • 放課後の国

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    クラスの余り者が集まった「微妙班」メンバーのオムニバス。ほんのり恋愛~友情辺り。
    青春モノなんだけどどこかヘンで熱さよりはざわざわとした楽しさや恥ずかしさといった感じ。キャラがすごく立っていて女子はもちろん男子陣がとてもかわいい。相変わらず世の中の真ん中辺りにいない人たちの描き方がうまい。思い出してはニヤニヤしちゃうマンガ。

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    2011年01月19日
  • 娚の一生 2

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    枯れ専でなくとも惚れる。2人とも良い歳で結婚が中心になる少女漫画という時点で珍しいけど、とても丹念に描かれているからじっくり読める。上質な作品。

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    2011年01月02日
  • ひらひらひゅ~ん(1)

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    ネタバレ

    好きな子に脳内でアフレコしてしまう眼鏡くんのお話は特に身悶えしました。みんな恥ずかしくてたまらなくかわいい!

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    2011年09月22日
  • 電波の男(ひと)よ

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    西さんの描く、残念なイケメンが大好きです(大河内さん!)。給湯室のシーンが色っぽくていい。男の色気の描き方が凄く好みなんだ!

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    2010年12月13日
  • STAYプラス お手々つないで

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    STAY通して好きだけど、その中でもさと君シリーズは別格。
    高校生の恋模様として、「僕は勉強ができない」と双璧というか対極というか。
    時美のように達観してさらっと女の子と接したい、勉強のできるさと君。
    ってできないよ。無理だよ。
    ここぞというところではずしてかっこわるい事いっぱいして、女の子に振り回されて、読んでて恥ずかしい。
    そんな、さと君が愛しい。

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    2010年12月05日
  • STAY

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    何もなかったわ。
    その一言の中に含まれちゃう「何でもない」こと。
    夏休みの終わり。空が赤くなるまではもうすこしという夕方。
    そんな空気が伝わる。
    台詞のないコマが西さんの持ち味。
    それぞれの話ごとに続きあり。

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    2010年12月05日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    〇年ぶりに引っ張り出して読んだ。
    初めて読んだいわゆるBL小説の文庫本というのがコレだったんだけど
    その時も衝撃的というか、
    この手の作品を読んだのが大昔のJUNEがJUNだった頃以来だったものだから
    今はこういう風なことを書く人がいるんだということに驚いて
    かつ、展開が面白すぎ、で
    嵌りに嵌ってしまったわけで。
    (そんなわけで『出戻り腐女子』なのだ)

    久しぶりに読んでもやっぱ可笑しい。なんか笑える。
    冷静に読むと、変だよそれ、が多いんだけどね。

    毛布は今も衝(笑)撃的O(≧▽≦)O

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    2010年10月31日
  • 娚の一生 2

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    すっごく読みたかったこの漫画を、会社の本棚に発見(持ってきてくださった方、ありがとうございます!)
    主人公以上に、ドキドキしながら読みました。

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    2010年10月25日
  • ひらひらひゅ~ん(4)

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    まさか最終巻でこんな展開になるとは・・・(笑)。
    いやでも、なんとなくしっくりというか、これもアリというか。

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    2010年10月20日
  • ちはるさんの娘 (1)

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    30代独女にはたまらんものがあります。ちはるさんの可愛さに癒される。ちなつさんの気持ちは感情移入しまくり。
    笑って泣けて、ときどきじんわりの良い作品。

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    2010年10月18日
  • ひらひらひゅ~ん(4)

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    まさかの展開!
    いやそんな雰囲気は一巻から漂っていたのだけれど
    個人的には好きな展開だったり
    笹原がすごく綺麗かつ男前
    レオケンも美しかった
    あとはひらひらメンバーの恋愛模様が垣間見れたのはすごく嬉しかったな
    なんにせよ終わってしまうのは悲しいけれど、良い最終巻でした

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    2010年10月17日
  • ちはるさんの娘 (1)

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    近くの本屋を数軒見たけど、これだけ売ってない><
    早く入手したい…

    (追記)
    入手しました!4コマなのにすごくすごく読みやすい。
    4コマ苦手なのに、人間関係がなんかやっぱり西さんっぽい!
    こんなお母様、欲しいな~(笑

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    2010年11月24日
  • 亀の鳴く声

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    西さんの描く美少女って大好き。容姿は薄幸そうで人形じみた美少女なのに、中身は喜怒哀楽が激しくて、猪突猛進気味で、とてもキュートだ。普段、優位に立っているのはくれはだけど、ふとした瞬間中川さんが見せる大人の余裕がいい。その余裕に、強気でガンガン攻めるくれはが躊躇い、反発する姿はいじらしくて、本当に可愛らしかった。

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    2010年10月12日
  • ひらひらひゅ~ん(4)

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    最終巻でここまで流れが変わるとは!というか、3巻で完結だと勝手に思っていました(苦笑)他と同様、笹原君もノーマルで終わると思いきや、とんだ伏兵ですね、レオケン。今はまだ笹原君の方は、限りなく友情≒恋愛でしょうけど、今後どうなるのか…。天然ぽいしなぁー。この巻、弓道シーンはほとんどないというのに、その数コマがとても印象的に残りました。

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    2010年10月12日
  • ひらひらひゅ~ん(4)

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    前情報で、この最終巻の情報が少し入っていたのが良かったのか、一巻でちょっと絡んでいたのもあったのか、「まぁ掲載誌ウィングスだし」で、展開全然許容でした。
    ひらひら高校のメンツが巻が進むにつれて、あまりクローズアップされていなかったのは残念だったけど(一巻が特にオムニバス形式で楽しかったので)、ちらちらこの巻ではあのカップルがその後どうなったのかとかが載っていて、読んでいてニヤニヤしました。

    そしてレオケンの問題も、なんだか読んでいて泣けた。
    さやかちゃんは本当に良い子だな!智和の言葉に泣けるさやかちゃんも、その背中を言葉でもって押してあげるさやかちゃんも、すごく良かった。レオケンの元カノも(

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    2010年10月10日
  • 娚の一生 2

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    海江田さんマジ男前です。マジおっさんです。

    文字で語ってないのに距離感がどんどん縮まっているのに気がつくと
    メロメロになります。
    マコトに対するパーフェクトな対応も魅力的ですが、いちゃいちゃがいちゃいちゃでつぐみさん頑張って!なもどかしさもたまりません。

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    2010年08月31日
  • ひらひらひゅ~ん(1)

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    弓道部経験者としてはもう最初から最後までにやにやが止まりませんでした!ツボが多すぎます!
    あああ、もう一度弓を引きたい…!

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    2010年06月27日