西炯子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ここ数週間もやもやした気分が続いていた原因の何割かは、確実にこの作品のせいと思われます(汗)。
うーん、何だろう。まず、真木に全然共感できないのですよ。片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。訴えたら普通に捕まりますよ。で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。存分にこじらせながら。仕事はできるし、"本気"を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。
正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。そうか、そういう人だったのかあ。奥が、というか、底が知れない話です。
しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。あれ?あれれれ?(汗)
最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。
そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。
ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。 -
購入済み
泣きました
少女マンガで老夫婦!?と思いましたがしっかり少女マンガ!!
途中からうるうる来て泣いてしまいました、、
何歳になっても女の子なんだなあ
続編読みたいです -
Posted by ブクログ
前巻に引き続き、完結編の2巻です。
OLの美由紀には売れない劇団員の恋人がいるものの、母子家庭の苦労からお見合いで結婚相手を探し始めます。
そんな時、たまたま立ち寄った読書カフェで出会った年配の男・高橋と距離が縮まって行きます。
西さんは前作から親子のお話を描かれていて、読みながら親が子に与えてしまう影響に胸が苦しくなりました。
お見合いを重ねるものの、相手を好きになろうとしていつもつまずいてしまう美由紀。
理屈で恋愛はできない。でも好きな人との生活には不安ばかり。
誰かを好きになるって、やっぱりどこか麻痺してる状態なのかもしれないですね。
西さんの漫画は心理描写が丁寧で、漫画というより短編小説を読んでいるような気持ちになります。
リアルなアラサー女性像や、美味しそうなお弁当も見どころです。 -
購入済み
毎日、何回も読んでます!!
立ち読みから気になりだしたて即購!!
娘さんの恋愛の方は、話数上か、少し展開が早すぎる気もしましたが、父と母の熟年夫婦間と猫のお話は号泣しました。
自分自身の恋愛も考えさせてくれる一冊だと思います。
毎日何回も読むぐらい大好きなので☆5 -
購入済み
なるほど
ヨリと同じ39歳、同じ姉の立場で、独身。真木みたいな相手じゃないけど、妻帯者に告白されてる、厄介。
偶然にも、わたしも司書。
ヨリみたいなスタイルもないけど、老眼は一緒(笑)
あー、なんかジワジワくるよ(笑)
恋愛のいかんを考えるよね。結婚ってなんなのか。
おとこの一生から好きになった西先生、何故にこんなに繊細なのか?
39って、確かに女としての期限が切れ気味なところがある。老後も見えてくる。
でもどこかで幸せになりたい気持ちと、一人でいることへの気楽さを天秤にかけてる。
ヨリは結婚するのか?結末がない漫画であってほしい。ハッピーエンドなのかとは思うけど、39の恋愛は、なかなかハッピーエンドにはならない。 -
ネタバレ 購入済み
やられた。
読み始めから中盤までは、良く出来た話で面白かった。しかし、他のレビューにある「号泣しました」なんて事は無く大げさに感じていました。
後半からラスト、ズルい。どちらに感情移入しても泣ける。涙が自然に溢れました。