西炯子のレビュー一覧

  • 姉の結婚 8

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    とうとう終わっちまった、楽しみが一つ減った。゚(゚´Д`゚)゚。 最後のストーリーは余計…な気もするけれど、ええ終わり方でした。

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    2014年11月27日
  • 姉の結婚 8

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    ついに完結してしまった!
    ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。
    でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。
    とても好きな漫画でした。

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    2014年11月12日
  • 姉の結婚 8

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    ネタバレ

    アタシのような年になると、アラフォーでさえ若く、淡く、切なく、っていう感じ。感情移入ハンパなく、大声で誠〜って呼びたい気分。
    世間的におじさん、おばさんであっても美しく
    きれいに愛を育めるのだと。
    やり直すこと、あきらめないことを思い出させてくれたな。きゅんとできたから満足。

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    2014年12月31日
  • 姉の結婚 8

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    泣いたぁ最初から最後まで涙止まらなかった。
    最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
    最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。
    もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
    真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。
    真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。
    そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。
    もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。
    まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。
    こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。
    ヨリさんよかったね
    ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^

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    2014年11月13日
  • 姉の結婚 7

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    ようやく自分の気持ちに気づいたヨリさん。
    理絵さん幸せになるといいな。
    結婚に対する思いって、自分の親の姿が影響されるんだろうな~~。もうすぐ8巻発売なのね。楽しみ♪

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    2014年10月23日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    秋月こおの代表作。
    主人公二人の恋愛の行方と音楽家としての成長が二本柱の大長編シリーズ。

    BLって、ファンタジーですよね。基本的に。
    だからこそ、しっかりとした設定や文章力が必要だと思うのですが、
    この作品はとにかく、地に足が付いてる感が凄いと思います。
    いやいやいや!それはまあ、いやいやいやいや!と言いたくなる部分と、
    隣町のどこかで実際に存在しているかのような脇キャラクター達。
    ファンタジー部分を支える、書かれていないけれど表現されている設定がもの凄くしっかりしていると思います。
    だから、あんなだったりこんなだったりするトンデモ展開も、それはそれでアリかも、なんて受け入れられたりするのか

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    2014年09月14日
  • 姉の結婚 7

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    ネタバレ

    まさか、がまさかであったもの。私は元々世間と外れているために、夫だろうがもしも不倫相手だろうが、どちらにしろおろすけれども。母性本能よりも生まれてこなかった幸せの方を見る方が優位なわけで。次で終わりそうかな。これで一緒にならなかったらがっかり。

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    2014年08月13日
  • 娚の一生 1

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    大好きな作品。
    西先生の描く「強くも弱い大人の女性」はどの作品でも感情移入できます。(まだ大人の女性じゃないのに。笑)
    海江田先生、本当にかっこいい…反則です。
    もともとおじさんが好きな人も、そうでない人も、新しいときめきを楽しめるんじゃないかと思います。

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    2014年08月04日
  • 姉の結婚 7

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    こうやってわたしは、一生マンガから学んで行くんだと思う。

    「漫画を読んでた頃は”両思い”がゴールだと思ってた
    ゴールの先がこんなにいろいろあるとはね」

    で涙。ぼろぼろ。

    こうやってわたしは、一生マンガから学んで行くんだと思う。

    「家庭」に「結婚」に希望がもてないヨリがこれから
    どういう選択をしていくのか。目が離せません。

    しかしこの家族に、こんな経緯があったとは。
    でもそれが、ヨリの人格形成の原因としてとても納得のいくもので。

    これは読む人にとっては胸を締め付けられるだろうな。
    また、ルリ側の立場がよくわかる、という子もいるだろうし。

    どちらかというと、ヨリ側の強さ、硬さがよくわ

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    2014年08月03日
  • 姉の結婚 1

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    東京から田舎に戻ったアラフォーのヨリ。結婚しないのは、意義が見いだせないから?向いてないから?それとも・・・。どうしても惹かれてしまう真木に身体だけでなく心もいったりきたり。

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    2014年06月15日
  • 姉の結婚 7

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    ヨリさんってわたしだよねー。と思う人間はやまほどいるのだとおもう。まさにじぶんもそれである。あー。
    あー(漫画を広げたまま嘆息)。
    人生みんなこんなかんじなんだろう。みんな過去の自分とか未来の自分とか不安にがんじがらめで必死なんだろう。みんないきていてえらいなあ。と、登場人物たちへ言いたい。

    ところで真木先生がananで「かっこいい」あつかいされているのが納得いかないですよー。たしかに変態かっこいいですけど。あれか、いじめたい、じゃなくてか。
    すきですよ。すいません。

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    2014年05月29日
  • 姉の結婚 7

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    今まで!我慢して!読んでた甲斐があった!
    いい巻でした……40の頭数ページはバカって思いましたけどね……。41からはもう。理恵さんこれから大変だろうなあ、今までお嬢様だったから。

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    2014年05月24日
  • 姉の結婚 7

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    一見、幸せな家庭にも苦しみはある。苦しみを乗り越えるために、新しい家族を作るのかもしれないとルイ子から感じた。
    「姉の結婚」は全体を通して 痛み 苦しみ が多く描かれていて、この巻はとくに大きな苦しみがいくつもあった。だけど、痛い 苦しい だけじゃなく 優しい 強い もちゃんと見えていて、だから私はこの作品が大好きだ。早くヨリに幸せになって欲しいと強く思った第七巻。

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    2014年05月21日
  • 娚の一生 結婚 4

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    3巻がバタバタしてたので、スピンオフ位置付けとはいえ、4巻があってしっとり完結した感じ。

    入籍後も、つぐみへの愛が駄々漏れの海江田氏が素敵。
    つぐみは、より自由になった感じかな。「海江田と彼の男たち」でじたばたしているのが、ちゃんと恋愛モードになっていて安心なのです。

    洋装ウェディングっぽいフラグたくさんあったのに、おばさんの一言が本当のフラグで和装のお家結婚式。
    仏壇に向かっているのが、二人の縁を濃くしますね。

    姉の結婚の七巻を読んだばかりだと、
    ヨリさんの難儀さにくらべて、
    つぐみが素直に見えるという…

    そして、馨イケメン!!!

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    2014年05月19日
  • 姉の結婚 7

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    「両想い」の、ゴールのその先、結婚というものについて深く考えさせられます。お母さんのルイ子への思い、お父さんのヨリに対する言葉たちが私にとってとても印象的でした。
    このあたりは涙が止まりませんでした。

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    2014年05月18日
  • 姉の結婚 7

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    ヨリだけでなく他も進みだした。結婚に対するそれぞれの感じ方。根底は同じ。幸せになること。でも押し付けがましくない描写でいろいろ身に沁みた。
    一見、平凡なヨリの両親にもドラマがあった。

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    2014年05月14日
  • 姉の結婚 7

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    こちらのコミック出るのが楽しみで生きているといっても過言ではない私。
    また半年生きながらえなければ!

    いろいろと動きがあって目が離せない。
    ヨリさんがやっと、やっと、真木先生と一緒にいるときに笑顔を見せた。これがずっと気になっていたので。
    ずぶずぶに感情移入ができてしまうのは、自分もだいぶこじらせてる独女だからであろうなぁ。

    とりあえずここまでで!

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    2014年05月13日
  • 姉の結婚 7

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    結婚も幸せも、本当にむずかしい。
    ヨリさんみたいな生き方してたら幸せになるのはむずかしそう。
    理恵さんにも幸せになってほしいなあ。

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    2014年05月11日
  • 姉の結婚 7

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    前巻がグダグダで少々嫌になっていたところ、怒涛の急展開。これだからオトナは侮れない。真木の奥さんの妊娠は不倫相手の子だと思ってはいたけれど、こういう展開になるとはね。ルイの件も青天の霹靂だった。お母さんもいい女だったんだなぁと。私も親に愛されない子供だったけど、「自分の問題の原因をいつまでも過去に求めるのはやめなければと」というヨリの言葉には重みがあった。とっくに分かっていたけどね。

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    2014年05月12日
  • 姉の結婚 7

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    真木の奥さんの妊娠で終わり、ずっと続きが気になってました。夫妻の関係に進展もあり、また、ヨリの真木に対する思いも自覚するようになってきた今の巻。表紙絵の真木とヨリの立ち位置が表すように二人の関係も近づきつつあるのかなと思う回でした。真木が言う、奥さんへの一言がとても印象的でした。そしてルイ。ここにきて衝撃的でした。この告白があるからこそ、ヨリの呪縛も解かれるかのようでした。収束に向かいつつある気がするのですが、予告を見るとどうなるの?とアラフォー女とは面倒だなと思ってしまう。アラフォーに近づきつつある自分自身の面倒くささがわかっているから余計にかもしれない。

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    2014年05月10日