藤田和日郎のレビュー一覧

  • うしおととら 32

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    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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    2011年05月04日
  • うしおととら 26

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    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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    2011年05月04日
  • うしおととら 28

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    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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    2011年05月04日
  • うしおととら 外伝

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    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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    2011年05月04日
  • 黒博物館 スプリンガルド

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    『邪眼』に続く、藤田和日郎さんの最新作。

    相変わらずの藤田ワールド炸裂!!

    19世紀ロンドンを舞台にした“バネ足ジャック”のお話。

    もう一人のジャック、“切り裂きジャック”よりも50年近く先輩のジャック。

    1888年に切り裂きジャックが現れるまで、ロンドンの新聞で「ジャック出現」といえばこのバネ足ジャックのことを指していたという。

    “黒博物館”というのは、スコットランドヤード内に実在する資料館で一般には非公開らしい。

    ・・・霧がたちこめるロンドン。

    照明といえば蝋燭や灯油ランプしか無かった時代。

    そんな時代の都市伝説・・・。

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    2011年04月27日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

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    『うしおととら』や『からくりサーカス』の著者、藤田和日郎さんには珍しい短編。

    全一巻というのは初なのでは?

    藤田さんの作品はとってもスピード感があり、一気に読んでしまいます。

    殺人シーンはグロいけど・・・。

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    2011年04月24日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

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    話の運び方がとても上手で、読後の気持ちよさが素晴らしいです。
    一巻完結だからこそ作者の力量を存分に感じられる作品だと思いました。
    手軽でありながら濃厚に楽しめる一冊です。
    同じく一巻完結のスプリンガルドも好きです。

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    2011年07月19日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

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    登録3番目。藤田作品初登録。

    藤田作品が好きで購入しました。
    1冊完結ですっきり終ります。
    登場人物が全員かっこよかったです。

    藤田作品でなぜこの作品を一番に登録したかというと、
    貸したまま返ってこず、手元にないからです。。。
    誰に貸したかも忘れてしまいました。
    買いなおすか。

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    2011年02月12日
  • 月光条例 11

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    「最初にして最後の長い夜話」?最終章?
    それは、はやすぎる気が。もっと、読みたい。
    まあでも、「からくりサーカス」の時のように、おわらないマジックをもう1回見てみたい気もします。

    なぞのセンセイは、宮沢 賢治っぽい?
    しかし、賢治とアラビアンナイトって、なんか接点あったっけ?

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    2011年02月12日
  • からくりサーカス 43

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    何度も読んでるので、レビュー書くのも今更な気がするけど、改めて読んでみてレビュー書きたくなったので書くことにします。

    「うしおととら」の作者さん、藤田和日郎の作品はだいたいどれも好き。うしとらも読んでたし、今連載してる「月光条例」もだんだん面白くなってきたし。

    けど、やっぱり「からくりサーカス」が一番面白い!!
    (今のところは。。)

    藤田さんはエピソードを作るのが上手い。
    それが各キャラクターをより魅力的にする。伏線もしっかり貼ってるし。物語も大円団で終わるのも良いよね。

    何より元気になるんだよねー、読み終わった後で。
    「よし!!俺も頑張ろう!!!」って気持ちになれる。

    これって凄い

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    2011年02月05日
  • からくりサーカス 43

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    ネタバレ

    個人的には「うしおととら」を超える。

    毎回がクライマックス!

    それぞれの生き様、死に様、主人公たちの成長、名言、どれをとっても至高!悪役もいいセリフを吐いていた。ただ、最終局面でイケメン化させたのはいただけない。初期の亀仙人みたいな不敵な強さがよかったのに…

    どれもうろ覚えだが
    「シェークスピア曰く、人は誰もが人生という名の舞台で一役演じる」
    「黒のヴィルマの流星は弾丸よりも速いのさ」
    「笑うべきだとわかったときは、泣くべきじゃないんだぜ」
    「人生とは運命という名の歯車でできている」

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    2011年01月22日
  • うしおととら 4

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    ネタバレ

    名作。
    苦難にぶつかっても真っ直ぐな瞳で見つめ、乗り越えていく姿に感動します。
    また広げた風呂敷が終盤になるにつて綺麗に織り込まれていくのが読んでいても清々しいです。

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    2011年01月02日
  • からくりサーカス 1

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    壁|ε・*)<主人公「勝」はあることをきっかけに莫大な遺産を手に入れる。
    壁|ε・*)<そんなとき2人の男女に出会う。
    壁|ε・*)<現れる「からくり」、押し寄せる「ゾナハ病」
    壁|ε・*)<一体こいつらはなんだ!?
    壁|ε・*)<主人公の成長、張り巡らされる伏線、様々なヒューマンドラマ。
    壁|ε・*)<あなたもこの歯車に巻き込まれてみませんか?

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    2010年12月21日
  • からくりサーカス 1

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    時間が無かったので、主にからくり編を中心に一気読みしました。本誌で一度読んでるので。
    初回ぱっとしないなと思っても、からくり編が始まるまでは読んでみた方が良いと思います。(7…巻…?)
    「うしとら」より「からくり」の方が「心」を描いているなぁという気がします。恋愛色が強めです。
    うしとらの時からもそうでしたが、退場の仕方を描くのがほんとうに上手い。死ぬっていうか「退場」なんですよね。
    ルシールに始まって、アンジェリーナや正二、ギイ、ドットーレザマァwwを含む最古の四人も、読み終わったあとに必ず、ああああああああああってなります。好きになっちゃいます。
    パンタローネとアルレッキーノの狂喜乱舞っぷ

    5
    2010年12月21日
  • からくりサーカス 43

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    笑いあり、涙ありでいつの間にか主人公を応援しちゃう!
    登場人物みんな好きって言えるまんがは他にない!
    こんな少年まんがばっかりだといいなあ

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    2010年12月19日
  • からくりサーカス 43

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    3姉妹編はともかく締めのエピソードがかなり速足になってしまったのが悔やまれる。でも12巻15巻20巻25巻は本当にいつ読んでも素晴らしい。兄弟喧嘩はやめよう!

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    2010年11月25日
  • うしおととら 1

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    小学生の頃に出会った本。

    何回か読み返しましたが、高校生になってまた読み返したときに“サトリ”の話・クライマックス~の話に号泣してしまいました。

    一生私の漫画ランキング第一位です。

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    2010年10月03日
  • 月光条例 9

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    シンデレラ、再登場。
    なんでかわからないのですが、このつぶれた姫が大好きです。

    そして、月光の正体は?

    月光仮面……ではないなぁ。

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    2010年09月21日
  • うしおととら 33

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    うしおととらの長い旅も、この巻でおしまい。まっすぐで格好いい主人公で、登場するキャラクター全部好きになれました。

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    2010年09月21日
  • 月光条例 8

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    フランダースの犬プラスうらしま太郎、人魚姫、桃太郎「血のハート」序盤と盛りだくさんの8巻! ネロへの熱い熱い説教、人魚姫のオチ、桃太郎のぶっ飛んだ怖さなど藤田節が大炸裂の8巻。しかしまあようできとる!

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    2014年09月06日