藤田和日郎のレビュー一覧
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今までみてきた中でもピカイチ、話が終りに向かうほど面白くなっていく恐ろしい漫画。緻密なストーリ展開や独特な絵の表現力に作者の並々ならぬ熱意が加わって、読み終わった後はただそのすごさに圧倒される。キャラも何人出てくるの?ってほど多いのに丁寧に描き込まれていて、工事のおっさんやバスガイドのねーちゃんとかチョイ役で出てくる人までものすごく魅力的。
何よりこれだけの話や絵をこの長さでしかも週刊誌で最後まで描ききったという作者とアシスタントさんたちのすごさには恐れ入る。
ほとんど全話好きだけど、特に鎌いたちの話と真由子がウエディングドレス着る話が好き。 -
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ネタバレ血袴やっつけて純の涙も止まって、あーよかったーって一息吐く間もなく潮が獣化!子供心にも相当衝撃的だった第11巻。私は「それまでの主要キャラ大集合」ってのがとにかく大好きで、それというのも『うしとら』の影響なのかも知れぬ。
そしてお待ちかねの「大なぞなぞコーナー」!どんどんどん!ぱひぱひぱひ☆
自らの作品をここまで茶化し倒す作家って見たことない!
でもちゃんと愛情満載だから全然不愉快じゃない!
ここからも数々の名キャラクターが生まれました……。
全然関係ないけど175頁の礼子さんが尻丸出しに見えます。
【第二十章】 vs 血袴
【第二十一章】 潮、変貌 -
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ネタバレ徳野コートに身を包んだ潮の姿が感慨深い第9巻。
ラスボスは登場するわ光覇明宗側が面倒臭えことになるわ、物語全体の中でも非常に重要な局面に差し掛かってきますが、この巻がスゲエのはそんなことじゃないんだ!
読者からオリジナル妖怪を募る企画「妖怪戦道行」が始まったんだよ!
掲載者の年齢は9歳~24歳、あー子どもってこういう絵描くよねー的な微笑ましい作品あり。なにそれプロなの?というガチ絵あり。天野喜孝系も鳥山明系もゆでたまご系も何でもありで、当時の時代を感じますね……。
【第十七章】 シュムナ編完結
【第十八章】 vs 関守日輪、vs 秋葉流、vs 婢妖バス -
Posted by ブクログ
ネタバレ凶羅初登場の第5巻。
この兄弟好きだー。弟にコンプレックス抱いちゃってる兄貴っていじらしい(どっちもおっさんだけどな)。
そして子供心に自然破壊の嫌さを植えつけまくってくれた鎌鼬編!
こっちの兄弟もいいよねえ。雷信兄さんと十郎兄さんで末っ子かがりを可愛がっていたんだろうねえ。それが……あんなコトになるなんて……(号泣)。
人生で初めて「やるせない」或いは「憤懣やるかたない」気持ちにさせられたのは、この漫画かもしれません。
引用させていただいたのは、「坂口つぁん」の台詞。
市井の人がポロッとこういう事を言ってくれるのにも弱いんです。
【第八章】 vs 凶羅
【第九章】 vs 鎌鼬兄弟
【第 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全33巻。藤田和日郎初連載作品。
初読は小学生の頃だったと思うが、もおおおとにかく覚えるくらい読んだ。
間違いなく、私の人格形成に影響を及ぼした漫画(それでコレかよという声は無視)。子供出来たら絶対読ませます。
さて第1巻。
著者近影に添えられた前口上がもうヤバい。
「なんでかわいそうな女の子がかわいそうなコトになっちまうんだよ!!」
これだよ。これが藤田マンガの原点なんだよ。
この言葉が20年も突き刺さり続けていたから、『月光条例』13巻のオビ見た時はガチで震えたもんだ。
【序 章】 vs 巨大化した虫怪&魚妖
【第一章】 vs 石喰い
【第二章】 vs 鬼(羽生道雄)