藤田和日郎のレビュー一覧

  • 藤田和日郎短編集 暁の歌 2

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    イメージがでない…。「夜の歌」がでるのに何故!?
    まあ、いい。おじいちゃんがべらぼうにカッコイイと思う。

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    2009年10月04日
  • うしおととら 33

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    言わずと知れた名作。
    これを読まない人は人生の0.1%程度を損している。
    もっと早く読めばよかったと思ったマンガNo.1。

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    2009年10月04日
  • うしおととら 33

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    読み出したら一気に最後まで読んでしまいます!
    すごいいい話なだけに終わったあと、喪失感とゆうか・・涙なしには読めません

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    2009年10月04日
  • からくりサーカス 38

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    サンデーよりからくり!
    これ読んで泣かない人はいない!というほど泣けます><
    1番やな多分!
    いろいろ複雑な謎が入り混じった人形とかを使う話♪

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    2009年10月04日
  • からくりサーカス 25

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    バイブル。一番号泣する巻をいれて見ました。"笑う"と言うだけでコレだけの話を書けるなんて、尊敬せずにどうしろと言うのか。

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    2009年10月04日
  • うしおととら 33

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    これを読んだあと、実家が寺の友人を「なあ、古い蔵とかない?ていうか地下室なら何でもいいんだよ。なあ本当はあるんだろうッ!!?」とワリと本気で問いつめた、思い出深い作品です。
    とらカワイイ。

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    2012年08月05日
  • 藤田和日郎短編集 夜の歌 1

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    藤田和日郎の初期作品がぎっしり詰まった一冊。濃いです。読み応えあります。個人的には『暁の歌』よりこっちの方が断然面白かったな(読んだのはこっちの方が先だから余計にそう思うのかな?)。
    『からくりサーカス』の原型といえる読み切り『からくりの君』をはじめ、エンターテイメント性に富んだ味わい深いお話が、今も昔も変わらない迸るほどの情熱で描かれています。
    ビバ・藤田和日郎!

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    2009年10月04日
  • うしおととら 外伝

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    本編に出てきたキャラクターたちの過去の話、本編中の時間軸に合わせた話など6話の読み切りが収録された外伝集。
    個人的には『里に降る雨』と『雷の舞』が特にお気に入りですが、どの話も面白くて読み応えアリ!ファンにはたまらない一冊です。
    この本を読み終えた時、また改めて本編第1巻を手に取りたくなること請け合いです。

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    2009年10月04日
  • シルバーマウンテン 2

    購入済み

    藤田和日郎節炸裂

    若返った爺さん二人の無双っぷりに爽快感を覚えつつ、サイッダの過去の義両親との関係が泣かせに来ていてこの作者らしい。小悪人のツンデレが微笑ましくも悲しい。。。

    #切ない #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年11月28日
  • からくりサーカス 1

    匿名

    無料版購入済み

    おすすめです

    オススメです※途中からですが

    初めの頃は正直訳の分からない。。強いていえば「つまらない」と感じることが多いのですが
    ある程度進んでからは、続きが気になるようになる不思議な漫画です。
    作画が独特ではあると思いますが、そこで躓かずに読み進めて頂きたい漫画です。

    #アツい

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    2025年11月20日
  • からくりサーカス 12

    購入済み

    最初に出てきたしろがね-Oのジョージは終始印象悪かったです。普通のしろがねを下に見てます。
    そして、子供達のいるゾナハ病病棟は本当に地獄でした。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年11月06日
  • 双亡亭壊すべし 25

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    ネタバレ

    ☆完(全25巻)

    〜序章〜
    ・双亡亭というお化け屋敷があった
    ・総理は双亡亭の破壊を命ずるが破壊できず
    ・屋敷の一部に住んでいた緑郎は病院へ搬送
    ・隣のアパートに住んでいた絵描きの凧葉も家をなくす
    ・40年前に失踪した凧葉の親族の青一が突如発見される
    ・緑郎の姉で巫女の紅が現れ緑郎を連れ去る青一と対峙

    〜初突入編〜
    ・双亡亭の建設者は坂巻泥努
    ・破壊プロジェクトのメンバーが双亡亭に侵入
    ・自身の肖像画から伸びた手に引き摺り込まれ触手に取り込まれ自我を失う
    ・凧葉と紅、アポーツ能力のあるフロル、アウグスト博士は助かる
    ・青一と緑郎は首相官邸に呼ばれ双亡亭の秘密を聞く
    ・双亡亭は絵の向こうの侵

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    2025年11月06日
  • 黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ(1)

    無料版購入済み

    なんとも味がある

    なんとも味のある作品。

    まず絵が個性的。
    背景は当時のものに忠実で、キャラ絵はかなりクセが強い。
    ただ、何となく愛嬌のある顔立ちで、これなら個性として容認できるというか、むしろ積極的に主張できるレベルだと思う。

    そしてストーリー。
    主人公、そして語り部でもあるのは実在した人物であるメアリー・シェリー。
    彼女は1797年にロンドンで生まれ、1817年…20歳の時に「フランケンシュタイン」を執筆している。
    そして本作の「現在」は1844年であり、語られる「事件」が起きたのは1842年。

    このあたりのメアリー関連の設定は史実に忠実であり、好感が持てる。
    さらに、巻末を見ると軍事・風俗考証と舞踏

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    2025年10月24日
  • からくりサーカス 8

    ネタバレ 購入済み

    鳴海の激しいバトル連続のからくり編です。子供達を人質(盾)にして戦う卑怯な自動人形フラーヴィオが出てきます。でもまぁ、そんな奴に負ける訳ない鳴海ですよね。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年10月10日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

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    幽霊とナイチンゲールのバディもの。バトルシーンは楽しかったし結末も良かった。劇団四季のミュージカルも観たい。

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    2025年10月02日
  • からくりサーカス 6

    購入済み

    この巻を読むまでヒロとノリの事があまり好きではなかったのですが、二人の過去にも不幸があった事が分かって二人の印象がとても良くなりました。

    #切ない #笑える #ドキドキハラハラ

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    2025年09月30日
  • 双亡亭壊すべし 3

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    タイトルの意味は分かるけど、実際に何が描かれるのかは読んでみてはじめて納得。そういうことか。この題材で長編漫画を描いていくのもなかなか難しそうだけど、興味深し。

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    2025年09月24日
  • シルバーマウンテン 1

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    藤田和日郎「シルバーマウンテン」。

    物語の展開が1巻から怒涛で、情報を整理する前に次から次へと叩き込まれるので、引き込まれるというか引き摺り込まれる。
    表紙の二人の少年が、実は老人が異世界に召喚された姿。この二人は腐れ縁のような好敵手っぽくもあり、不倶戴天の間柄でもあるような関係でもありそうだし。そういう関係になった経緯も気になるところ。
    仮面ドラゴンをめぐる異世界ファンタジー冒険譚が始まっているのですが、そのドラゴンの言っていることが、全て真実かどうかもわからないので、いずれ裏切るのでは?という疑惑も抱えてしまうし。

    そして、何より「シルバーマウンテン」と島本和彦作品『ヴァンパイア滾』が

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    2025年09月23日
  • 双亡亭壊すべし 1

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    【こ、これはなんてジャンル??】

    1話が怖くてびっくり。
    謎が深まり展開が気になりすぎて5巻まで一気見。予定に遅刻しそうになるくらい続きが気になった。

    大きく広げた世界観をどこまで回収できるのか。全く心配はしてないので、今後繰り広げられる世界を読んで見に行きたいと思う、

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    2025年07月27日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

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    いやーよかったよかった。劇団四季の舞台も思い起こしながら、読みました。知ってても泣いてしまった。舞台も良かったけど、漫画には漫画の素晴らしさがありますよね。グレーのふわふわ感は漫画ならではだと思いますし。豪華装丁で堪能させていただきました。舞台はデオンの俳優さんがすごく素敵だった。あと、通路脇の席だったけど、グレイの俳優さんが横を通ったの激アツでした。前の席がガチのファンの方のようで、知らずにいい思いをしました。

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    2025年07月19日