【感想・ネタバレ】藤田和日郎短編集 暁の歌 2のレビュー

あらすじ

会えばクルマや女の話ばかりする友人。目の前でタバコをふかしても文句一つ言えない両親。そんな人々に囲まれて生きる少年・淳一は、しわだらけの祖父を見るにつけ「きっとオレも、ああなっちまう」と将来を悲観してばかり。だがある日、その祖父を米軍の女性将校が突然、極秘裏に訪ねてきた。そして淳一は、理由も知らされないまま祖父に連れられてアメリカ本土へ…

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Posted by ブクログ

イメージがでない…。「夜の歌」がでるのに何故!?
まあ、いい。おじいちゃんがべらぼうにカッコイイと思う。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

短編。よく考えると、少年マンガの短編って、けっこう少ないです。
それは、キャラクターを生かそうとしたら、どうしても長編になっちゃうからのような気がします。

そういえば、最近は、少女マンガでも短編少ないような気が。

短編は、やっぱり、キャラクターがよくできていれきばできているほど、もうちょっとこのキャラたちを見ていたいという不満もでてくるような気がします。

「美食王の到着」が、2003年最高の読み切りなのは、あのラスト近くのシーンのせいなのだろうか?

0
2010年02月18日

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