バーバラ片桐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【微エロ注意】自分を醜いと思い込む姫と魔法使いのラブ。
婚約者をカエルにしてしまおうか。フレデリカの思いつきに、魔法使いが協力してくれるという。
薬をつくるために魔法使いと二人で街に行ったり、夜中抜け出したり、時には舞踏会で踊ったり。もはやただのデートw
フレデリカが自分を醜いと思い込む理由は、母親のせいで。
母親がフレデリカを醜いという理由や、母親が本当に好きだった相手を知り、盛り上がってきた!と思ったらあっさり終わったのが残念。
フレデリカは普通の捻くれた女の子としてはありなのですが、国民の金で暮らしてる王族だよねーと思うと、その言動とかどうなんだと思うかもです(笑) -
Posted by ブクログ
母親に醜いと言われ続けてきたお姫様。
行き遅れまじかにやってきた縁談は、隣国の王子とのもの。
どうにか阻止しようと企んでいる彼女の前に現れたのは
隣国からやってきた、数少ない魔法使い。
お姫様、思考回路が単純すぎる…。
自分を拒否される辛さは理解できますが、蛙。
いなくなった魔法使いも何してくれてるんでしょうね?w
そうしてこうして魔法使いと逢瀬をかわしていくのですが
まぁ登場人物が少ない、というよりもほぼ2名しか出てこないので
落ちは読めました。
ストーリーとしては、土壇場でこれでいいのか!? と
思わなくはなかったですが。
終始貫徹しないお姫様です。
とはいえ、自分どうですか? と聞かれたら
どうなんでしょうね…。
いやでも、あれですし。
最後には嫁いだ後のおまけもあります。
初々しいw と思えるか、背負ってるものを考えると…と思うか。
己の乙女度合いが分かるかもしれません(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ二〇〇×年の首都直下型地震で、日本は壊滅状態に陥ってしまう。
社会は荒廃し、犯罪が多発する中作られた少年刑務所「特U施設」。
それは、日本で始めての民間刑務所であった。
罪を犯した駿也が送られたのは、更正とは名ばかりのそんな無法地帯だった。
入所初日、恒例のリンチに遭いかけた駿也を、通称『ディンゴ』なる男が救った。
ディンゴは、少年刑務所の中でも、看守にさえも恐れられている男で、特Aという独房に特別待遇で寝起きしていた。
駿也が助かったと思ったのもつかの間、彼の行動の目的は、駿也を自分専用の慰み者にすることだった。
すぐさま彼の独房に連れ込まれ、思うさま犯された駿也はディンゴに対し、憎悪を覚える。
そのまま強制的に、ディンゴの独房へと住まいを移された駿也は、逃げ場のない檻の中で、執着じみて暴力的な陵辱にひたすら耐え続ける。
それというのも、実は駿也にはある目的があって、この少年刑務所へと入り込んでいたからだった。
自分が復讐すべき相手は、ディンゴなのか――。
一方では「そうでなければいい」と思いながらも、憎悪を募らせる駿也。
そして、ディンゴのその正体が、駿也をある陰謀へと巻き込んでいくことになる――
という話でした。
駿也は自分の大切な人を殺されたことから、その殺した相手に復讐をするため、少年刑務所に入り込むが、実はその復讐相手だと思った人間が、まったくの別人と入れ替わっていて。
その入れ替わりの真相が、某財閥のお家騒動にある――というのが大きな流れなんですが。
基本的には、駿也がディンゴに無理やり犯される描写がメイン。
世間一般と隔絶された世界の中で、思うがままに貪られる駿也。
けれど、その関係から徐々に、お互いを大切に思う気持ちが生まれ始め、閉じ込められたディンゴを救うべく、駿也が画策する――んですが。
その助ける描写はとんでもなく、あっさり描写。
場面が変わって、章が変わったらもう、助け出すために少年刑務所を取り囲むところまできている。
もちろん、どうやってそんなことになったのかの種明かしはしてくれていますが、そんなことでどうやったらうまく行くの? という疑問にはまったく答えてくれていない。
もうちょっとそこも細かく描写してくれたら、もっと面白い話になったんだろうな――と思いながら、ちょっとそこだけは拍子抜けでした。
というわけで、牢屋の中でエッチというシチュエーションを楽しみたい方にはオススメします! -
Posted by ブクログ
調教のハードさの意味合いに於いては先日読んだ「愛讐の虜」の方が荒まじかったが、拉致られ監禁され凌辱される野秋が核心を握る人物ではない段階から、渦中に放り込まれて調教されてしまう事で重要人物になってしまう…と言う下りが逆にリアルだった。願わくば、ヤクザの丸山も恥ずかしい写真を撮るだけの目的ではなく野秋に固執して、最後に拉致った後に正英を脅迫する以外の無体を働く様な展開になれば、更に「調教モノ・SMちっくなBL小説」としての完成度が上がった気がしないでもない…丸山も上の命令で自分の趣味嗜好を優先させられない所詮組織の人間か、で終わったのが惜しい。