河合隼雄のレビュー一覧

  • 人の心はどこまでわかるか

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    あんまり記憶にありませんが、たぶん、いろいろな投書に応える形で河合さんの考えや、問題へのヒントを教えてくれる本だったと思います。こういう本を読んで、少しづつ自分の考え方に影響がもたらされる物だと思います。意識していない部分で変容が起こるような気がします。


    様々な分野で心理療法に関わる人たちの質問に答えていくという内容。
    専門分野のことだけど、河合さんは平易な言葉使いで丁寧に、
    答えすぎずに演繹的に意見を述べられています。
    だから、一般の素人が読んでみても、なるほどなぁと考えさせられるところがあります。
    著作はたくさんあるだろうけれど、まだまだ話を聴いてみたいような人。
    亡くなられたのが残念

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    2011年07月12日
  • 心理療法個人授業

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    ユング派の第一人者、心理療法士の河合隼雄さんに南伸坊さんが生徒として入門するような本です。南さんの素人ぶりは、ほんとうにまっさらなくらいのものなので、何も知らない読者が読んでもついていけますが、そのぶん、深みにかけるところがあるかもしれません。

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    2011年07月03日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    グリム童話に隠された謎が、心理学の知識がない人にも分かりやすく書かれている。マイナーな童話が多いが、最後にストーリーが全て書いてあるから大丈夫。

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    2011年07月02日
  • 河合隼雄のカウンセリング教室

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    ネタバレ

    カウンセラーに必要な事を、将棋士の方の言葉を使って、研究、勝負、芸術、と仰っておられたのが印象的だった。
    自分の事についても、知識についても研究をしなければならないが、その時その時にどうするかは勝負をしなければならない。そして、全体を見てどうか、何が必要か、という部分は芸術家と同じで、感性のようなものが必要なのだと思った。

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    2011年06月17日
  • 人の心はどこまでわかるか

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    父性というものを学べた。親と子等家族というものの考え方が日本と欧州では背景から違い、上辺だけ見ないで深いところを知って自らに落とし込む大切さみたいなことが知れた。

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    2011年04月20日
  • 猫だましい

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    ネタバレ

    読んでよかった。

    「100万回生きたねこ」の解釈で
    目からウロコの大きなヒントをもらった。

    嬉しい。
    感謝します。


    猫語の教科書に続いてこの本にも
    大島弓子氏のあとがきマンガがあって
    とても嬉しく、楽しく読ませていただいた。

    そして読みたい本、読み返したい本がまたどどんと増えた。

    牡猫ムル
    ゲド戦記
    黒猫のジェーン
    猫の航海日誌
    猫の不思議な物語
    100ぴきのねこ
    猫と悪魔
    ごろごろにゃーん
    猫と庄造と二人のおんな
    綿の国星
    牝猫 シドニー・ガブリエル・コレット
    文学の中の猫の話
    猫の歴史と奇話
    ネコたちをめぐる世界
    風の又三郎
    セロひきのゴーシュ
    鍋島猫騒動
    黒猫
    トマシーナ

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    2011年03月15日
  • 人の心はどこまでわかるか

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    人の心がどこまでわかるか、書かれている本ではなく、心理療法家の方々の視点から心の問題を問いかける本。
    自我を鍛えたい。

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    2010年09月25日
  • 人の心はどこまでわかるか

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    著者はユング派の心理療法を確立した有名な臨床心理学者。
    専門的な言葉が少ないので、初心者でも読みやすいけど、単純に表があれば裏があるというような話ではないので、白黒はっきりつけたい人には無理だと思われます。

    経験談は少し自慢的なところも…

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    2010年09月06日
  • 心理療法個人授業

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    なんとなく、再読。
    どちらの方も基本的に好きなんです。
    ただ、どちらも一見のらりくらりとしているので結果、この本はのらりくらりとしております。答えはこの本では見つからないです。きっと。

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    2010年08月28日
  • 大人の友情

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    自分がその様に振舞っているからなのではあるが、大人になってから学生の時みたいには友達を作る事ができなくなったような気がしている。

    それはそれで正しくて、仕事上の付き合いというのはそういうものなのではないかという気もする。
    下手に踏み込んで、絶交するというわけにも行かないのだし。
    が、本当にそれで良いのかなという迷いもある。

    などという事を思って本書を手にしたのだが、いまいちそのような感じの内容ではなくて、あまりピンとこなかった。残念。

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    2010年08月24日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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     河合隼雄さんの本ということで購入。ユング心理学とグリム童話を関連付けたというか、解釈してみたもの。

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    2010年07月22日
  • 縦糸横糸

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    河合隼雄が産経新聞に連載をもっていたなんて。リアルタイムに読むことができたらよかったなあ、としみじみ思います。私は、河合隼雄が文化庁長官になってからのファンなので、文化庁長官を引き受けることにしたくだりはたいへん興味深く読みました。

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    2011年08月06日
  • ユングの生涯

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    [ 内容 ]


    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2010年06月03日
  • 人の心はどこまでわかるか

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    ネタバレ

    病気が治ってしまうと寂しくなって死んでしまう人...なるほど。河合隼雄先生の発言は、説得力があります。

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    2015年09月20日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    グリム童話を心理学の視点から読み解いた一冊。
    面白いけど流し読みできる内容ではない上にかなりの厚みだったため、1週間かけて少しずつ読みました。事情から急いで読みたかったのですが、時間に余裕のある時に読んだほうがいい本。それでも、グリム童話を心理学という観点からこんな風に読み取れるのか!と感心しました。
    巻末にそれぞれの章で解説されている物語が載っているので、各話を読んでから対応している章を読むといいです。
    著者はユング心理学で有名な方なので、それを簡単に理解してから読むのがいいのかも。

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    2010年03月17日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    結構参考になった。
    インナーチャイルドカードにも登場する『ヘンゼルとグレーテル』のくだりは特に。
    それにしても、昔話は残酷な話が多い。。。

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    2010年03月15日
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

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    1つ1つの例を読んで「へー」って思ったけど、あんまり実感が無いのがどうも…まぁ深層心理の話だから仕方ないんだけど

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    2010年02月09日
  • 家族関係を考える

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    家族関係で悩んでいた時にどうにかしたいとかおもって
    ふと目についた本。この本でなにか根本的なものが
    わかるかと思いよんでみました。
    内容は家族のあり方、構成、あるべき形など…
    親子の関係、兄弟の関係などもかいてあって、
    とても興味深いものでした。
    家族というものは、血の繋がらない夫婦が2人で子供を作り
    あげて、2人の繋がりのあかしをつくり、愛情を持って
    その子供を育てる。
    基本はそんな感じだけれども、すべてがそういう風に
    いかないから悲しい世の中だな・・・とかもおもったり…
    ヒントにはなったきがします。

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    2009年10月04日
  • 縦糸横糸

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    学校での、みんなと一緒になれない人を排除する環境や、
    受験での、度の過ぎた競争に疲れて、なんとなく手に取った本。

    「こうすれば、君の悩みはなくなるよ!」なんて、カンタンなことは、
    河合さんは言わない。
    そんなに単純じゃない。

    やわらかく、悩み続けようよ。そんなかんじ。

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    2009年10月04日
  • ケルト巡り

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    謎と神秘に満ちた「ケルト」について民俗学の見地から紐解いていく本。ケルトに伝わる民話、ドルイド、今もなお現存する「魔女」など興味深い事柄が載っていて面白い。近年キリスト教や科学信奉からの乖離が進み、ヨーロッパ古来の文化、ケルトが見直されている。現在も色濃く残るケルトの民俗がどのように生活と自然の中に生きているのか、その一端に触れることができたような気がして楽しかった。日本の民話伝承などとの類似性も紹介されていてこういうちょっとした比較文化というのは何度読んでもわくわくするぐらい楽しい(^^) 東西の「異なる世界」がまさに似て非なるという印象でいろいろ想像すると感覚的に理解できるような心象がある

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    2011年09月17日