河合隼雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あんまり記憶にありませんが、たぶん、いろいろな投書に応える形で河合さんの考えや、問題へのヒントを教えてくれる本だったと思います。こういう本を読んで、少しづつ自分の考え方に影響がもたらされる物だと思います。意識していない部分で変容が起こるような気がします。
様々な分野で心理療法に関わる人たちの質問に答えていくという内容。
専門分野のことだけど、河合さんは平易な言葉使いで丁寧に、
答えすぎずに演繹的に意見を述べられています。
だから、一般の素人が読んでみても、なるほどなぁと考えさせられるところがあります。
著作はたくさんあるだろうけれど、まだまだ話を聴いてみたいような人。
亡くなられたのが残念 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んでよかった。
「100万回生きたねこ」の解釈で
目からウロコの大きなヒントをもらった。
嬉しい。
感謝します。
猫語の教科書に続いてこの本にも
大島弓子氏のあとがきマンガがあって
とても嬉しく、楽しく読ませていただいた。
そして読みたい本、読み返したい本がまたどどんと増えた。
牡猫ムル
ゲド戦記
黒猫のジェーン
猫の航海日誌
猫の不思議な物語
100ぴきのねこ
猫と悪魔
ごろごろにゃーん
猫と庄造と二人のおんな
綿の国星
牝猫 シドニー・ガブリエル・コレット
文学の中の猫の話
猫の歴史と奇話
ネコたちをめぐる世界
風の又三郎
セロひきのゴーシュ
鍋島猫騒動
黒猫
トマシーナ
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Posted by ブクログ
謎と神秘に満ちた「ケルト」について民俗学の見地から紐解いていく本。ケルトに伝わる民話、ドルイド、今もなお現存する「魔女」など興味深い事柄が載っていて面白い。近年キリスト教や科学信奉からの乖離が進み、ヨーロッパ古来の文化、ケルトが見直されている。現在も色濃く残るケルトの民俗がどのように生活と自然の中に生きているのか、その一端に触れることができたような気がして楽しかった。日本の民話伝承などとの類似性も紹介されていてこういうちょっとした比較文化というのは何度読んでもわくわくするぐらい楽しい(^^) 東西の「異なる世界」がまさに似て非なるという印象でいろいろ想像すると感覚的に理解できるような心象がある