勅使川原真衣のレビュー一覧

  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    会社のコンサル通りに物事を進めても、退職者が後を絶たず、自分としても解決する手答えもない時に
    手に取った本。

    流行りの組織論の落とし穴にスポットを当てる内容です。
    ・やり方を変えたけれど上手く行かない。
    ・これから組織を見直そうとしている。
    ・人的資本について検討中
    といった方にお勧めしたい一冊です。

    こういった考え方が出来る人が組織にいれば、きっと良い組織になると思います。
    自分がその立場で行動するとなると、多くの助けが必要ですが…

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    2024年09月16日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    自分のいる職場だけではなく、どの職場も「傷ついている」ことを知りました。例を読みながら、一所懸命やっているけど上手くいかず、仕事をやめたいと思う背景に共感しました。

    「傷ついた」ことを本音で言って、配置変換で解決すれば一番深い傷を負わなくてすむのかもしれません。

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    2024年07月28日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    土台となるのは自分自身と相手への「観察」の腕を上げていくこと
    人はみな違う色の眼鏡をかけている
    ∟みんな自分なりに「ちゃんと」やってる
    自分を変えるということは、内面を変えることではなく、外部環境との接続の仕方を調整すること
    チームはそれぞれのメンバーの持ち味の掛け合わせで強くなる

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    2026年02月08日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    久しぶりに難しい!!って本に出会った。哲学的だからかな。2回読んでなんとなく理解。
    能力って良し悪し、高い低いじゃなくて、十人十色なものなのに、それを物差しにして「選ぶ」「選ばれる」社会は生きづらい、変えていこうよって本。
    1人でできる仕事はなくて、集団で動くのだから、レゴブロックの1ピースに優秀さを求めるのはナンセンスで、全体でバランスをとりましょう。それが社会で生きるってことだよ。
    極論まで行くと、社会主義共産主義みたいになっていくのかもしれないけど、この考え方を持てたら自己にも他者にも寛容になれる。

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    2026年02月07日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    人それぞれ異なった正義で動いている
    それは受け入れる、難しければ受け止める 必要がある

    違いは評価の対象ではなく持ち味
    前提は今いるメンバーで最高のチームを作る
    人を蹴るのではなく環境を変える それぞれの持ち味が活かされる環境に仕上げてみる

    自分を知る(解釈のクセを知る) 他人を知る(自分との感じ方、受け取り方の違いを理解する) そして組み合わせる

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    2026年01月27日
  • 「働く」を問い直す 誰も取り残さない組織開発

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    チームで働くことの難しさも、チームによって支えられていることも日々痛感している。私の職場はガチガチのメンバーシップ型だが、徐々にジョブ型も取り入れたハイブリッド型になって…きつつある…なってきてほしい…なっているのかな…?
    部下全員に対して同じような態度で接するのではなく、それぞれ必要に応じて接し方を変える「モードを選ぶ」はよい。効果的。

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    2026年01月18日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    そもそもを考える。
    会社に長くいると考えなくなる。
    そもそもを問うのは嫌がられる。
    それでも、そもそもを考えていきたい。

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    2026年01月03日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    著者の本は3冊目になり、重なる内容も多いですが改めていろいろ考えるきっかけになりました。 仕事や人生の中で、一元的に正しいことやこれが成功というものはなく、いろんな人の力の持ち寄りで社会が成り立っていることを改めて認識します。

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    2026年01月01日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    街で見かけた芸能人に「お決まりのギャグ」を求めてしまう心理は何だろうか。相手を一人の生身の人間として見るというより、テレビで見慣れたイメージを頭の中のイメージと一致させたいという欲望ではないか。観光地で「本物」を見て満足する感覚も、実のところ同じ構造を持っているようだ。私たちは「知っているはずの体験」を現実でなぞることで安心し、納得しているだけなのではないのだろうか。

    もしそうなら、「体験」とは本質的には脆弱なものだ。再現可能で、想像の中でも容易に代替できる。その後、「記憶」としてまたイメージに還元されていく。それなら、頭の中で十分に構築された物語があれば、現実の経験は必ずしも必要ではないと

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    2025年12月24日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    曖昧な他者評価を求めて向いてない仕事をデキてる振りして自己承認欲求が満たそうとする人であふれる世界線で虚無モードに達してるけど、改めて組織論にはケアの倫理と得意不得意の凸凹をうまく嵌め込む視点が大事と思った

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    2025年12月20日
  • 「働く」を問い直す 誰も取り残さない組織開発

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    現下日本のバランスの悪い組織の分析やそれぞれの状況を改善していくための処方箋を示してくれている。さて取り組もうとするには、まだまだ具体の検討が沢山必要であるように思うが、ひとりひとりと向き合って最適な方策を実行に移していかないと行けないのでしょう。

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    2025年12月14日
  • 学歴社会は誰のため

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    内容としては興味深いものであったが、私には難しく、特に前半はちょこちょこと入るどうでも良いくすぐりが邪魔で、頭になかなか入ってこなかった。

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    2025年12月13日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    能力主義に対する批判が面白かった。
    まず「能力」という言葉そのものがはっきり定まった実体を持たず、人の動きやふるまいをまとめた仮の呼び名にすぎない点が指摘される。本来は混ざり合っているはずの要素を、あたかも一つの線で切り取れるように扱っているところに無理がある。

    次に、そのあいまいな言葉が社会の仕組みの中で大きな重みを持ち、不平等を解きほぐすどころか、「能力による差なら仕方ない」と思わせる理由付けとして働いてしまう点が問題として示される。配分の正しさを支える根拠のように見えながら、実際には納得を押しつける装置のようになっている。

    さらに、「求める能力」がどんどん抽象的になり、働く人がどのよ

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    2025年11月27日
  • 学歴社会は誰のため

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    内容も文体も面白いが、時間なくて斜め読みで。
    最後の第5章とおわりにがとても良い。姫野カオルコの「彼女は頭が悪いから」に言及している点が素晴らしい。学歴社会の負の側面を大いに表している。

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    2025年11月22日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    オーディブルにて。
    ガン患者であり、人生の残り時間を実感している著者だからなのか、舌鋒鋭く世の中のモヤモヤに切り込んでいく。特に採用に関する内容が面白い。「プラチナ住所」なる高級住宅街が実家住所の学生を獲る、というのは苦笑した。また、面接時の学生の態度が気になるのであれば、本人のためにその場でアドバイスすべきという意見には大きく頷いた。

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    2025年10月28日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    以前読んだ「『能力』の生きづらさをほぐす」の続編。前回の著書と内容的に重なるところが多かったように思います。
    副題にあるような「能力主義」を超えて働くために、社会がどう変わっていくべきか、ということの提言で、個人というより、地道に社会が変わっていかなければならない、という趣旨でした。章のタイトルに「終章まとめ…ず視点を託す」とありますが、明確な解決策はなく、著書のような専門のコンサルが入っている大企業ならまだしも、そうでない大多数の人間にとっては、こうした視点をもちながら、徐々に社会を変えていかなければならない、という将来を見据えた話になると思いました。
    以下、目次と要旨●をまとめました。

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    2025年10月26日
  • 学歴社会は誰のため

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    既存の学歴論争は日本の雇用慣習が前提とされており、そうした慣習を変えない限りは従来の学歴論争は不毛であるということが著者の主張だと解釈しました。
    その上で、著者は組織開発を専門とされていることから、会社組織の仕組みを変えるべきということを大胆に提案しています。確かに、巷での学歴論争が不毛であるという著者の主張には説得力がありましたが、では著者が本書で主張する組織開発の方法が、果たして不毛な学歴論争に終止符を打ち、実際に雇用する側も働く側もWin-Winな関係になれるのかどうかは、あくまで著者の提言の域を超えず、実効性があるのかどうかはあまり響きませんでした。

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    2025年10月11日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    タイトルにある格差の「格」をはじめとして、「能力」「ガチャ」「ウェルビーイング」等の20の概念を軸に、現在の日本が抱える問題点とその背景について、著者の見解を述べている本。

    著者は本書の中で、「包摂」という言葉をたびたび用いて、物事の一面だけを捉えるのではなく、幅広い意味合いついて考えを巡らせることの重要性について述べている。わかりやすい「正解不正解」や「善悪」を求めがちな現代においては、広い視野を持ち、受容性を高く持つことこそが、生きやすさにつながるのではないかと、本書を読んで感じた。

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    2025年09月23日
  • 学歴社会は誰のため

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    オーディブルにて。
    学歴は「頑張れる人の指標」とのことで、確かに子供の頃から目標達成のために努力できる人は大人になっても大概のことに努力できるだろう。なんだか斬新な意見を期待したのだが、それ以上でも以下でもなく、結局本書で何が言いたいのかよくわからなかった。

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    2025年08月14日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    会社の方に勧めていただいた一冊です。

    格差、自己肯定感、ガチャ、自己責任、
    リスキリング、タイパ、ウェルビーイング…

    どの言葉もよく目にも耳にもしますが、
    それって本当はどういうこと??
    矮小化して、簡略化して、わかった気になっていない?
    そこに潜むモヤモヤや違和感について、
    問いから始めようという感じでした。
    (著者の意向を100%キャッチできてる自信ないです苦笑)

    本書ではインタビューなどで交わした言葉や、
    その方への解釈?コメント?についても
    話が及んでいる箇所があり、
    私もここに書いていることが
    的外れだったら…という不安が。苦笑

    分けること。分かること。分け合うこと。
    問題設

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    2025年07月21日