勅使川原真衣のレビュー一覧

  • 学歴社会は誰のため

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    勅使川原真衣さんの本は本当にしみる内容だ。いよいよ働く人がどんどんと減っていく社会で、遠回りなようだが、彼女が提案する「凸凹するみなの個性を組み合わせる」マネジメントが実現する社会を選べるようになればいいのですが。我が社も新年度からかなり踏み込んだマネジメントの変革を謳っていますが、勅使川原さんの考えほどは踏み込んでいないし、特に偉いさんの負担は軽減されずむしろ負担増なので、絵に描いた餅、で終わってしまうのではないかな、と危惧しています。いつものやったフリ、となってしまうのは最悪だなぁ。

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    2025年03月29日
  • 学歴社会は誰のため

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    おもしろかった。新卒一括採用とか、メンバーシップ型の働き方とかと、学歴社会・主義は関係があるんですね。

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    2025年03月23日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    世の中には何か言葉にならない違和感を感じながらも「そういうものだから」と明確な理由もなく受け入れてしまっているものがたくさんある。
    人々が無自覚かつ盲目的に正しいと信じ、世間で広まっていくもの、意味が不明瞭もしくは非常に限定的な意味で流布されていく言葉、そのようなものに違和感を感じたら迷いなく立ち止まり、自身の違和感のもと、そしてその問題の奥の奥まで思考を重ねて行きたいと思わせてくれる素敵な本でした。

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    2025年03月23日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    優秀で尖った人材をほしがる割に、採用したら組織文化に染まることを強要しその中で尖った成果も求める、みたいな、組織が多いと思うのだけど、組織の問題を個人の能力のせいにしている能力主義のあれこれにそもそも問題はそこですか?という問いを投げかけてくれる本。自分も流してるような事象にあらためて向き合いたい20の問いでした

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    2025年03月09日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    言われてみれば、格差の「格」って何だろう?!

    小さな違和感に立ち止まり、考えてみる。
    最近、能力主義が気になる!

    多様性、ウェルビーイング、幸せという言葉に感じてきた小さな小さな違和感。違和感をなかったことにせず、立ち止まって「分け」ずに、その違和感が何なのか考えてみる。

    躊躇うことを躊躇わない。
    私も大切にします。

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    2025年03月07日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    仕事ができる、できないの判断だけでは組織は良くはならない。一人ひとりの持ち味をどのように組み合わせて行くかが重要。
    第4章からの実践編についてはとても参考になる事が多く面白かった。
    個人に当てた本ではあるかもしれないが、チームで仕事をして行く職種をマネジメントしている管理職も読むべきものではある。

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    2025年02月24日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    能力主義は幻想という提言が面白い
    確かに、職場どころか上司が変わっただけでもその人の評価(能力)が落ちてしまうという話はよくある

    必要なのは評価ではなく感謝
    そう、それ

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    2024年11月04日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    ライトで分かりやすく、良い本です。
    能力主義が企業側の論理でしかないという指摘はかなり自分にはヒットしました。他の著書も拝読しようと思います。

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    2024年10月16日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    就活等で言われる「コミュニケーション能力」に関する違和感を言語化しているところがあり幾ばくかすっきりした。「コミュニケーション能力」は個人の能力に属するものではなくて、関係性の問題であること。アンガーマネジメントに感じる違和感も読んでいて面白かった。

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    2024年08月18日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    この人の本はもっと売れて、読まれなくてはならない。耳障りの良い、わかりやすい言葉にばかりにかまけず、脳に汗をかかせて、小さなケアを始めることからやっていかなければならない。自分に何ができるだろう?勅使川原さんの次作が楽しみです。

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    2024年08月15日
  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    「自己肯定感」や「格差」「リスキリング」「タイパ」「ウェルビーング」
    といった普段何気に使っている言葉に問いを投げかけてくる。
    その言葉の背景にある、前提を疑ってみる。

    リスキリングもウェルビーイングも、
    本来は前向きな概念だけど
    自己責任に寄りすぎると社会構造の問題を見えにくくするので、ちょっと危ない。
    リスキリングに、他からの能力主義の要求が
    混ざると、変化できないのはあなたの努力不足よ。という圧になる。


    強く言えば、気づき続ける態度を持て。というとかな。

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    2026年03月03日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    これまでの著作とブレることなく、私たちが当然のものと思い込んでいる、能力主義的なものに容赦ないツッコミ。たしかに、成長と成長している感は、分けて考えた方がよいと思った。

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    2026年02月23日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    今まで勅使川原さんの本を読んでいれば言いたいことは変わっていない気がしたけど、より今の世相に対しての言葉が多い気がした。

    成功も正解も求める

    外したくない

    考察は答え合わせができる

    努力が無駄にならないか

    フォーマットができることで、フォーマットに乗らない不正解が生まれ、差ができる。

    成功者とまだ成功していない人。失敗ではない。

    成長するために生まれてきたと仏法は説く。
    何のための成長なのか。何のための成功なのか。

    生きることと会社が発展すること、また自分がリーダーになり社会的立場になることがリンクする人がいる。

    僕はますます「何のため」が大事な時代になっていると感じる。

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    2026年02月10日
  • 組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?

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    個人個人の尊重を求められる時代に必要な気づきであるように感じました。どれだけ個人主義的な社会に近づこうと、ほとんどの人は組織の中で働くことになり、その中で自分を、他人を尊重するためには、自分と他人の正しさがそもそも異なることを理解し、お互いにそれを定義しなければならないのだな、と。
    自分と違う考え方をする人に対して、怒りを覚えるのではなく、「なぜこういう考え方に至ったのだろう?」と考えるプロセスは面白い気づきでした。

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    2026年02月02日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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     現代のあらゆる組織における、「選抜や報酬の配分」の根底にある能力主義のオルタナティブを示そうとする意欲的な著作。ストーリーや先行研究等、さまざまな具体例を示しつつ、「疑い無き論理」として能力主義が現代の「唯一の答え」となっていることを批判している。
     組織人(あえて社会人とは書かず)となって、私も間もなく6年目を迎えようとしている中で、食い入る様にして読み終えた。筆者の主義主張は、とても理解ができる部分も多い。
     ただし、これは勿体ないなぁと思うのだが文章の論理がところどころ整備されていない?と言うか、分かりにくい文章の流れが散見というべきなのか、そういった部分もあった(これはまぁ無視できる

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    2026年01月12日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    "能力"は置かれた環境によって変化するものであり、そして他者との組み合わせによって変化するものである。つまり、個人そのものに属しているものではない。あの人は能力がある、ないと判断をすべきではない。大切にしたい視点を言語化してもらったような本。

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    2025年12月23日
  • 人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み

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    成功って相対的なものでしかなく、成功本に煽られてその先鋭化争いに巻き込まれるのではなく、自分自身、さらには他者の協創に喜びをみつけることこそが成功なんだというお話。

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    2025年12月08日
  • 働くということ 「能力主義」を超えて

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    資格試験を前に、心ここにあらず状態で読んでいたのでなかなか進まないし。言ってることも分かるけど…
    なんかモヤモヤ(笑)コンサルの話のところで。最後まで読むと、なんかしっくりきた気がします。

    プロローグとエピローグの家族の会話からして、有能な家族すぎとか思いつつ(笑)
    「選び」「選ばれる」能力主義に疑問を呈すという内容です。働くということは、能力が大事なのではなく組み合わせが大事。お互いが感謝と敬意を持ち合わせる状態が大事。
    多くの人がかかえる「生きづらさ」がなくなりますように。

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    2025年11月28日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    最近、「生きづらさ」「傷」でキーワード検索しているかのように、この手の本ばかり読む日々。
    勅使川原さんの著書3冊目にしてようやく理解できたような気が…

    私自身、今の職場はあまり「傷つく」ことのない恵まれた環境で働いている。でも、職場以外のあらゆる場面で「傷つく」ことは常にあるし、職場で誰かを傷つけている可能性もある。

    競争社会で「傷つく」人が生まれやすいという構造は理解できたけれど、なぜ「傷つく」人が増えているのだろう。
    一昔前前の方がパワハラ全開だったはずなのに。

    傷つくことに耐性がなくなっている人が増えているのかな…と思うけれど、一昔前前の企業の方が仕事ができない人でも養えるくらいゆ

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    2025年11月15日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    絶賛実践中。とりあえず責めないようになった。今は、感謝の言葉を意図的に言う練習。なぜならたくさん支えられているから。ここを先に読んでいたので、小説にある能力主義や傷つきを言えないことの苦しさを感じられるようになった。
    発言、態度、振る舞いを評価しない。成長を評価しない。能力というよりスキル。子どもに自分で考えろと言わなくなった。
    ともすると、「それを言わないことができる能力」と解釈されそうだが、そうではなく、今のままを観察し、肩の力を抜いて、受け止める感じ。雑談みたいな。友達みたいな。普通だし、自然体。

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    2025年10月19日