勅使川原真衣のレビュー一覧
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ネタバレ最近人生の成功とはなんぞやとモンモンとしていたところにこの本に出会いました。
読んだ結果、成功だのエリートだのと悩んでいたのはつまり、自分がいまやっていることが正解なのかわからず不安だったからなのでした。
世の中にはコンプレックス産業というものや、正解のわからない企業に正解的なものを教えるコンサル事業というものがあり、人々はいまのまま行けば正解ですよと言ってくれる安心感を求めているそうです。
この本に書かれていること大体に頷けて、いい企業、安定した仕事に就くことだけが成功ではないことはわかりましたが、だからと言って「成功と幸せは違う、幸せはお金じゃない」と安易に理解するのはうーん。お金がない -
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よくある自己啓発本のように「成功とはこういうものだ」という答えを教えてくれる本ではなく「成功とは何だろう?」と問いを投げかけてくる一冊。成功者の言葉を鵜呑みにする前に「本当に私が欲しい成功とは何なのか」を考えさせられた。私は社会的地位や肩書きよりも、自己実現や充実したライフスタイルを大切にしたいと思った。また、自分なりの成功を追い求めたいと思いながらも「失敗はしたくない」「報われない努力はできるだけ避けたい」という気持ちがあるため、自己啓発本を読んでは効率の良い成功ルートを探して自分も変われるかもしれないという希望を持って満足してしまうことが少なくなかった。成功する方法ばかりを探し続けてどれだ
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題名にある通り,リーダーの役割についてケースごとに解説してくる一冊.会社で働く以上,組織に属することは避けることができず,自分と合わない人たちと頑張ってすり合わせていく必要がある.特にリーダーは様々な人を巻き込みながら,前に引っ張っていく必要があり,衝突や交渉を重ねなが戦っていく.リーダーに求めらえれるのは自分の当たり前を見直す能力であり,ありきたりだが,当事者の目線で物事を考えることで考え方の違いを受け入れることだと本書は述べている.
自分とは異なる何かしらのインセンティブやモチベーションで動いていることを理解して対話をすると,無駄な衝突などを避けて仕事を順調に進めることができるかも?? -
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頭がいい、って一体何?
ChatGPTに尋ねてみたら、10個くらい出してくるそうです。
人によって定義が全然違う!ってこと。
それほど曖昧なのに、皆の中で大事に扱われる“頭がいい”
僕は18歳までの思春期の時間の多くを、勉強で評価するから、だと思っている。
日本の全員がこれで評価されるレースに参加してきた。
そんな共通言語は他には一切ない。
18年かけて、皆の頭に刷り込まれている。
バカの壁に始まる “頭がいい”ブームの起こりを紐解きながら
曖昧なのに評価に使われ、社会を息苦しくしている
とこの本では論じられている。
学生時代に勉強の評価が高かった人は
「頭がいいことはいいことだ。これは -
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個々の能力を追い求めるでなく、共創を心がける。
頭が良いという言葉はよく使われるが、果たして何を指すのか、本書はまずベストセラーなどを通してそれを解きほぐそうとする。結局、環境や時代により求められる頭の良さも変わる、というのは、ある意味身も蓋も無いが個人的には納得感がある。
この実態の知れないものを追い求めていくのは、息苦しさに繋がるということ、そこから距離を置く対策が、個々の悪いところを認め合い協力していくということも、分かるなと感じた。
一方、本書のコラム部分を読んでいて、某紙を長らく読みときに寄稿もされているというのを知れたのは、ある種収穫。
この著者の本を何冊か読む中で、概ね同意で -
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・ジャッジする手前の「違和感」の状態で、相手にボールを投げるというトレーサブルなスキル。そうすることで、違和感が積もる前に、「私の問題」から「私たちの問題」へと提起できます。そこから「じゃあ、どうしようか?」と現実的な方策に話が進むのです。
・「言わなくてもわかるでしょ」「察してよ」というのはマネジメントの怠慢。そもそも、自分の「当たり前」と相手の「当たり前」は違う
・期待値を変えたほうがやりやすいかもしれない
・誰と誰。誰と何を組み合わせると、見たことのない景色をみんなで見ることができそうか?
・この人がこのチームの中で発揮しやすい「機能」はなんだろう
・面談:部下の成長を牽引する
相談: -
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ネタバレ著者のいう「能力主義」は、一元軸で人を評価し選んでいるという考えと理解した。概ねその通りだと思う。
そこに、これとは違う考え方(価値観)があってもいいということを、(実話を混ぜてつくった)対話を挟みつつ述べていく。今までに読んだことのない視点で、興味深い。
確かに仕事は1人の能力、努力で完遂できるものではなく、そこに例え難しい技能を必要としないものがあったとしてもそれをやらないとできないわけで、特許数とか多数の契約をとってくるとか、成果で評価され続けるというのは違うな、と自分の仕事を振り返って考えるなどした。
今まで成果って不平等だよな、と思いつつ深掘りして考えたことがなかったので、モヤモ -
Posted by ブクログ
能力の優劣によって選び選ばれて分配の量が決まる社会は間違っているのでは?という内容。
働くということは個人で成り立つものではなく、複数人で協力して成しうる行為であるから、優秀な人を1パターンと捉えるのではなく、様々な人を受け入れるべき。成功パターンを押し付けるのではなく、その人にあった仕事を割り当て、働きやすくなるようサポートすることが大事。
内容は理解できたものの、能力主義から脱するのは難しいんだろうなと。
様々な個性の人を受け入れようといっても、
例えば採用の場合は採用人数に対して、多くの応募者がいた場合にはより能力がある人を選ぶしかないだろうし。
ただ、能力って何だよ!とは本当に思う -
Posted by ブクログ
みんな自分の中ではちゃんとやっている
合理性というと一つに感じがちだけどあくまで自分の合理性である可能性が高い 人それぞれに合理性がある
まずは気づくこと解釈は入れずただ受け止める
感情、解釈、評価が本音とすれば 仕事には本音は要らない
人それぞれ異なった正義で動いている
それは受け入れる、難しければ受け止める 必要がある
違いは評価の対象ではなく持ち味
前提は今いるメンバーで最高のチームを作る
人を変えるのではなく環境を変える それぞれの持ち味が活かされる環境に仕上げてみる
自分を知る(解釈のクセを知る) 他人を知る(自分との感じ方、受け取り方の違いを理解する) そして組み合わせる