勅使川原真衣のレビュー一覧

  • 格差の〝格〟ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

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    【目次】

     プロローグ――岐路に立つ人へ
    立ち止まれない人々/擬態する岐路/岐路に気づき、「自分」を生きる20の問い

     第1章 分ける、分かる、分け合う――違和感との出会い
    ご意見番現る?/ファスト化する「わかる」/「分断」と紙一重/問い尽くしているか?

     第2章 格――の差?
    「格」が気になる私たち/階級と無縁と思われた日本社会の盲点/耳目を集めてこその社会運動/だからと言ってこれからも「格差」でいいのか?/各々から成る木

     第3章 能力――二の句が継げない「カルチャーフィット」
    「できる人」の目印?/「プラチナ住所」/恣意的な「能力」評価/やさしいようでやさしくないことばたち

     

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    2025年03月16日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

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    (仕事というのはいつの世も苦役)というのはおかしいという視点は考えたことがなかったので斬新だった。
    全体的に著者の想いが書き連ねてある感じがした。

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    2025年01月09日
  • 職場で傷つく~リーダーのための「傷つき」から始める組織開発

    Posted by ブクログ

    学術的ではない構成でビジネス書の体裁を取りつつメッセージを伝えようとしているのはわかるし、趣旨としては仕事の場を「強い自己責任」をベースにした孤立した個人同士の集団から、繋がりの中で弱さも含めた互いの個性をうまく繋ぎ合わせるエコロジー的な場の形成へ向かわせるといったものだとなんとなくわかるのだが、展開が非常に読みづらい。あるいは、橋本治みたいなスタイルを試みようとして力およばずうまくいってないような感じ。どっちかというと「生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ 」(講談社現代新書)などのほうを薦めたい。

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    2024年11月23日