山崎拓巳のレビュー一覧
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購入済み
凄い良かった
今回読ませてもらい。最初は読めるかなとか思いましたが、あっさり読めました。
頭がスッキリしたってより感情が豊かになった感じがします。
ありがとうございました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ◯速読時間 15分
◯目的 あらゆる問題がスッキリする?
◯内容
少しの時間でもいいからひとり会議を始める→タクシー乗車中、出勤してすぐ
「やるべきこと」に追われて楽しめてない?→「やりたいこと」に
これが自分→これも自分
緊急じゃないが重要なことを先にやる
緊急だけど重要じゃないことは誰かに頼む
トラブルが多い人は心配ごとが好き
問題はたいしたことなくても、心の状態が問題
自分らしさを書き換える
脳みそは3%しか使っていない
→97%捨てていて3%の重要なモノを拾っている
リスクをとらないと利益は生まれない
◯感想
横書き本で速読には読みにくい(めくりにくい)˘˘̥( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶ -
Posted by ブクログ
この本で伝えたい事は「小手先の言い方を工夫すると上手くいく」ということではなくて
カウンセリングやアンガーマネジメントでもよく言われる「自分の気持ちを素直に表現する」ということと
「人に対して純粋な興味関心を持つ」ということなのでは無いかと思う。
うまく取り繕った表面的な大人の言い方をするよりも、心から感じている素直な気持ちを表現すると人と心が通いやすいということなのだと思う。困っているなら困ったまま、喜んでいるなら喜んでいる本心の自分を表現すること。
確かにその方が「何を考えているのかよくわからない」ということがなくて関わりやすい気がするし、素直な自分でいる方が生きていきやすいような気がする -
Posted by ブクログ
「人生はひとつのプロジェクトだ。
プロジェクトを立ち上げよう。
目の前には、真っ白な時間が横たわっている。」
めちゃくちゃ簡潔で重要なことが書かれてた。
生き方は本当に人それぞれだし、目標ではなく目的を見失わないことが大切。そして目的を追いかけることばかりではなく、その過程である一日一日の日常を楽しむことが何よりも大切で忘れてはならないこと。
夢想家な私にはぴったりの本。この本の通りに人生のプロジェクト計画を立ててみようと思う。
「虫の目」と「鳥の目」をうまく使い分けて、確実に目的地にたどり着く。
「今より良くなること」に対して恐怖心を感じなくてもいい。すごいことは、いつもあっさり起きるの -
Posted by ブクログ
テクノロジーは夢をも越えていく。だから今、心に素敵なビジョンを屈託なく思い描くことがとても大切。
●こちらから「ファン」になる
人間関係は先に惚れたが勝ち。ファン作りのコツは、あなたが先にその人のファンになること。
購買は物だけではなく、そのものに付随する「何か」を買っているように思える。
あるときは「物語」を買い、「持っていることの意味」を買い、「それに付随するコミュニティー」を買っている。
ある意味「B to C」から「B to F」になった。
●興味をもたれる人になろう
人と人の会話は「ボケとツッコミ」的であったりもする。
自分ブランディングとして「突っ込まれやすいプライベート名刺」 -
購入済み
読みやすく、実用的
まさに見たかった内容が多く、レイアウトも見やすかったです。
よく見る話も多かったので、この手の本をたくさん読まれている方には目新しさは薄いかもしれません。ですが、解説で新たな側面を知り、やっと用法がわかった内容などもありました。結果的に私には合っていたと思います。
スケジュールのたてかたは特に興味深かったので、とりあえず試してみたいです。 -
Posted by ブクログ
めんまじについて知りたくて読書。
2002年発売の絶版本。その後の著者の作品へのつながりを感じることができる。
もう1つの結末は、すでにサイトがなくなっているようで確認できず、無念。
基本的には著者が講演会で話す内容と同じ。
本書は物語風に進行するのでこの手の本が苦手な人でも読みやすい。
要旨は、
セルフイメージを上げること。
自分らさしさ、理想の自分、自信を積み上げること。
セルフイメージを上げるためには、理想とする場所へ飛び込む。ロールモデルの口調、癖、服装、立ち振舞、持ち物、付き合う人たちまで徹底的にオマージュする。
自分が勝手に決めつけていた天井を飛び越え、常識を打ち破る