山崎拓巳のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ・「当然のことをしたまでです」→「〜さんに少しでも褒めていただきたくて」
・クローズドではなく、オープンクエスチョンを。
・歳下と打ち解けたい時は「若いねぇ」ではなく、「同い年の有名人は誰ですか?」からの、「ビッグネーム揃いの年代だね」
・年配の方と打ち解けたい時は「小中高の時はどんなものが流行ってましたか」
・「困っているので助けてください」→「先輩ならこんな時どう判断しますか」
・「協力してください」→「力を貸してください」
・頼んだ仕事をやってもらえない時→「どっちから先にやりましょうか?」で、心理的ハードルを下げる
・相手の要求がエスカレートしてきた時→「これ以上は有料で -
Posted by ブクログ
ひとり会議とは、一人ブレストなどと似た行動だが、会議というだけにその後スムーズに進めるための作法がありその説明が書かれた本
シンプルにまとめられていた
誰でも仕事をする中で、重要だとわかっていても、なかなか着手できない・そもそも何をすればいいのかわからない。という事でズルズルと過ごしてしまう事がある。
本書が紹介する「ひとり会議」をする事で起きることに関心を持ち読んだ。
1.今やるべきことがはっきりし、目の前のことに没頭できるようになる
2.一日にたくさんの事をこなしながら、1つひとつはてゆっくり丁寧にできる
3.「やらなきゃいけない事」が「やりたいこと」に変わる→ここが一番興味を持った -
Posted by ブクログ
ネタバレその髪型かわいいですね→髪、髪切りましたね
→事実のみを伝える
→人は褒めると、さらに褒められることを求め、自立心が損なわれ、依存体質を作ってしまう
→上から評価して褒めるのではなく、横から勇気づける
早くやってください→どっちから先にやりましょうか
→やるかやらないかという大きな決断ではなく、やる前提でどっちをやるかという小さな選択肢を与えられると、人はついいずれかを選んで動いてしまう
→選択するだけなので行動を起こすことに対する心理的ハードルを低く感じさせる
雑務をお願いしたい時
→〇〇さんにお願いしたいことがあって。
→突然そうなふうに言われると、相手はつい、できることなら全然構わな -
Posted by ブクログ
読んでいて、とても感じたのは、思っていることをそのまま伝えることが大切ということ。
あえて遠回しに思いを伝えるのではなく、悲しいや嬉しい、緊張しているなどの心の中の感情をそのまま言葉にして伝える。
それが相手に伝わるのだと思った。
何かの感想を伝える時にも、素晴らしいなどと言うのではなく、ここが好きです。と伝える。
相手を変えたいと思っても変えられるものではない。困っていたら、その人に対して、私はどうしたらいい?と聞く。
なかなか言うことを聞いてくれない時には、ちゃんとしてくれると私が助かると伝える。
素直に自分の思いを相手に伝えていきたいと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレケースで挙げられている言い方で、自分が言われたらどうか?と想像すると、なかには逆に引いてしまうと思うものがありました。参考になりそうなところはチェックし、他はスルーで良いかなと思いました。
「具体的なお話ができる方をご紹介いただけますか?」
「わかっていないかもしれないので、もう一度くわしく教えてください」
「アイデアを深めるために、あえて反対の意見を言ってみてもいいですか?」
「さらに効果を上げる方法はないでしょうか?」
「そもそも、なんでやろうと思ったんだっけ?」
「ちゃんとしてくれると私が助かる。」
「挽回したいです。」 -
Posted by ブクログ
どうして、と思ったら、どうしたら、と考える。
すごいことは、あっさり起きる=あっさり受け取る。
「賢い人は他人の失敗から学び、愚かな人は自分の失敗から学ぶ」フランクリン
知っているフリより、知らないふりをする。
迷ったら自分が得しないことをやる。
望みは、叶っていると考える。無理なら、~する準備はできている、という。~になりたい、はダメ。
お近づきになりたい人には、お願い事をする。お願い事を引き受けてもらった時点で、何かお返しするチャンスを手に入れている。感謝を送ることができる。
やろうと思ったら、今できること、を2つする。
出逢った思い出のコレクターになる。なんでもタグをつけてメモする