山崎拓巳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目標を設定し、その目標に向かって全力を出すには】
「正しい目標設定」×「日々の努力」
『正しい目標設定を行うには』
・「C目標→B目標→A目標の三段階で目標を設定する」
「C目標=うまく進まなくても、これだけは死守するという最低限の目標」
→一日一センチの積み重ねが重要=やる気の灯
「B目標=ちょっと頑張れば達成できる、少し背伸びした目標」
→自分の頑張れる物差しが三日間なら、一か月で頑張れる三日間を何回こなせるかチャレンジする
「A目標=思いのほかうまくいったぐらいの、すべてがうまくいった場合の目標」
→ぶっとんだ夢をもつ
「日々の努力=モチベーションの維持+自己完結した喜び+考えすぎない」
『モチベーション(やる気)を維持するには』
・セルフイメージの変化させる
≪やる気があるのは異常事態≫
セミナーに参加する・すごい人に会ってやる気がでた!
→しかし、次の日になるとパッタリやる気が消えている
→この現象はあたりまえ。人間の心には“ホメオスタシス”が働く
「ホメオスタシス=心・体を正常の状態に保とうとする力」
→だらだらの生活を送っている人にとって、やる気が出る状態は異常事態
→「いつもの状態=セルフイメージ」を変えない限り、やる気は持続しない
≪セルフイメージを変化させるには≫
1.憧れている人々のグループに入る
2.夢がかなったフリをする
→作家になった自分は、どんな気持ちで人と会う?どんなスケジュール?
・リンカーネーションを信じる
「モチベーションをキープしている人たちは、リンカーネーション(輪廻転生)を信じている人」
→【人はあらかじめストーリーが決められており、自分が学ぶことが散在している】
→【この世に生まれてきたのは、それを学ぶため】
→「頑張る理由を“魂が向上している”と考えれば、努力できる」
『自己完結した喜びを得るには』
・イルカの法則
「ドルフィン・スイムの達人はイルカを呼ぶとき、イルカよ、来てくれ!」と強く願わない
→「海がきれい!こんな泳ぎ方楽しい!」という、自己完結した喜びの中に入る
→自分で自分自身を楽しませていると、イルカは寄ってくる
≪「目指すこと=何々したい」と「執着すること=絶対に何々するぞ」の違いを理解する≫
【執着しすぎると、イルカのように、目指していることがどこかに逃げてしまう】
『考えすぎないためには』
・二つに分けて考える
「解決策があるのか、解決策がないのかを分けて考える」
【解決法があるのなら、なやむなかれ
ただそのとおりにやればいい。
解決法がないなら、なやむなかれ
何もすることはないのだから】
「変えられるもの・変えられないものに分けて考える」
【変えられるものを変える勇気と
変えられないものを受け入れる広い心と
その違いがわかる知恵をありがとうございます】
「変えられるものを変えるためには」
→「賢者に聞く」
→「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」「うまくいっている人を真似る」
→「我流は変な癖が付き、後々素直に学んだ人に後れをとる」
【充実した人生を送るためには】
「できる人=成功する+人から好かれる+自分をコントロールする」
『成功するには』
・まめであること
→「仕事相手にまめに連絡する」「上司にまめに報告する」
→まめさに早さをかけることができれば、社会的信用を獲得することができる
→何かお願いされたらすぐに対応する
・俯瞰力があること
レンガを積む男
→一人は「レンガを積んでいます」と答え、もう一人は「教会を作っています」と答えた
→俯瞰力があれば「なぜこんなことしているんだっけ?」の問いに答えることができ、断続力や意欲につながる
・すぐにスタートを切れる
→誰よりも早くスタートするためには、ほんの小さな心の動きをキャッチする
→ふっとした心の動きをキャッチするには「心が動く原因をキャッチする習慣をつくる」
→「なんでこのコーヒーが好きなんだろう」「なんでこの本に惹かれたのだろう」
『人から好かれるには』
・偽善かもと思う「照れ」を克服する
→偽善から始まる善は立派な善
→誰かの役に立つことが人から好かれる・いい人になるための近道
→「普段からだれか困っている人がいないかな」と探してみる
・自分から相手に何かをしてあげる
・話させ上手
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Posted by ブクログ
本文は3章22項目に分けて綴られている。第1章では“imagination for success”、成功の想像、つまり、「意識」という観点から成功への秘訣を語っている。第2章では“action for success”、実際にどのように行動するべきなのかを述べている。そして第3章では“communication for success”。意識と行動にプラスして、コミュニケーションの大切さを説いている。 また、山?さんは巻末に「成功するための25条」と題して、本書の内容を箇条書きでピックアップしている。その中には、「自己投資をする」、「毎日の情報収集を怠らない」など、具体的な項目も含まれているのだが、そのすべては一貫した基礎土台の上に掲げられている。いくつか抜き出してみよう。
●結果が出るまでやる(自分が「何のためにやっているのか」をはっきりさせる)
●勇気をもつ(失敗を恐れない)
●プラス思考になる(どんなことがあってもめげない)
●行動的になる(他人の指示を待つのではなく、自分から行動する)
●言い訳はしない(「でもね」からは何も生まれない)
●本気になる(自分のテンションが高まる方法を探す)
●どんどん失敗していく(「成功」の反対は「何もしない人」「失敗」の向こう側にしか「成功」はない)
●やり続ける(これと決めたら迷わない)
これらは、すべて「決断、計画、行動」という、ごく当たり前な流れの中に存在している。そしてこれに、「コミュニケーション」という要素が加わってくる。コミュニケーションを潤滑にするためには、他人の存在を尊重し、思いやりと感謝の気持ちを持つことが大切だといっている。
船井幸雄がこの本から学んだこと
山?さんの本には、私が常日頃から提唱している「素直、プラス発想、勉強好き」に通じる考え方があり、これに、「決断、計画、行動」の3本柱が加わっている。つまり行動するからこそ、結果が出るということである。人と人とのコミュニケーションでは、自分だけの思い上がりのエゴを捨て、お互いに尊重し合うことが大切なのであるというのも同感だ。
「成功」とは、決して「人の上に立つ」ということではない。コミュニケーションを温めながら、決断、計画、行動の3本柱を的確に立てることができれば、成功への道は自然と開けてくる。たとえ失敗を繰り返したとしても、確実に成功に近づいていけるのであるという考え方にも賛成である。