あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「凄いことって、もっとアッサリ起きていいよね」 自由奔放な成功哲学を、本人によるイラストをまじえてライブ感たっぷりに紹介する。170万人の人生を変えるポケット成功術。
感情タグBEST3
凄い良かった
今回読ませてもらい。最初は読めるかなとか思いましたが、あっさり読めました。
頭がスッキリしたってより感情が豊かになった感じがします。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
今を生きることを知りたくて読書。
著者が今の私と同じ年くらいの本。その後の本の原型のような内容。ご両親紹介がいいな。
どうしても今の私と比較してしまう。
自分はどんな人間になりたいか。どんなことで世の中へ貢献するのか。どんなことで人に喜ばれるのか。
話す内容を頭で映像化する。
偽善から始まった善って呼んでいます(p51)
読書時間:約25分
Posted by ブクログ
最初でガツンとやられた。
「すごい人とすごいと思われたい人は違う」
どう考えても自分はすごいと思われたい人。考えさせられた。これだけでもこの本の価値は十分に高い。(手元においておいて何度か読み返そうと思う)
内容はイラストと少ない文章だが、インパクトがある。
・「なんでそうなるの?」ではなく「だからどうする」
・結果とは「どうしようもない事」と「どうかしようのある事」を足したものである
・誰かに促されないと行動できない人には管理者が現れる(自由にやりたければ、どんどん行動してあの人なら大丈夫と思われよう)
・自分のなりたい自分の行動をまねることからはじめよう
・仲間を増やすには、まずは何かをお願いしてみることから始めるのが吉
・映像化して話す
などなど
この本を読んでいるときにたまたまブッダの教えについてのTVを見たが、ブッダも同じようなことを言っている部分がある。「どうしようもない事とどうにかできる事があって、どうにかできる事に集中し、どうしようもない事に思い悩まない。」なるほと納得。がんばろう
Posted by ブクログ
成功の反対は失敗ではない
失敗の延長線上に「成功」がある
成功の反対は、なにもしないことなんだ!
自分の力を信じて
走っていくことの大切さを
改めて感じた一冊でした
Posted by ブクログ
題名通り、いつでも持ち歩ける中身の濃いナイスな本。
著者の出身は三重県、、なんとなく身近に感じつつ、モノスゴイ偉大な人。
本質を捉えており、読み返し、身に染み込ませるべき良書。
Posted by ブクログ
30分もあれば読めてしまう本。タイトルから想像できる通りジャンルは自己啓発なんでしょうが、何となく爽やかな気分になります。眠る前の一服にちょうど良いんじゃないでしょうか?
Posted by ブクログ
この人の論理、なぜスッと入ってくるのかな?と思っていたら、私の好きな浅見帆帆子さんと同じ論理だからだ!とようやく気付いた。(笑)
親の考え方というか困難に対する反応とかも一緒で納得。
この人たちの親のように困難も笑い飛ばせるような強い人になりたい。と思う。
Posted by ブクログ
自己啓発のポイントがコンパクトにまとめられている。
熟読で20分ほどで読める。
内容も真っ当で納得。
が、この本で成功は難しい。
この本は多くの自己啓発本を読み、かつ実践してきた結果、「できている」「できていない」を判断するチェックリストとして使うのがよい。
それにしてもサンクチュアリ出版は曖昧で抽象的な本が多い。
そうすれば結果を出したいと願う読者が引き続き本を買ってくれるからだろうか?
成功したい人は再現性のある本を読んだ方が良い。
Posted by ブクログ
・⭐️他人の長所をどんどん口にする
・⭐️思いやりからの行動
・⭐️本気になる
・みんなが気持ち良くゴールに向かっていくことが重要
・なぜそうか、ではなく、⭐️だからどうする、で問題を解決する
・仕事で大切なのは決断、計画、行動
・結果から学ぶ姿勢が大事
・目先の損失が人生全般においてプラスになる時もある
・高い評価を受けると仕事に満足して、⭐️なぜその仕事をやるのか、なぜその仕事を成し遂げたいのかの、なぜの部分を忘れがち、なぜが本質的な自分の夢
・鏡を割っても顔は変わらない、⭐️自分の性格と行動を変えてみる、人に好かれるような素敵な自分になる
・自分が目標にしていることをあたり前のようにやってる人たちの中に身をおく
・人間は本来余暇を楽しむ楽しく充実させるために仕事をしている
・疲れが出る前に休む
・一番避けたいのはやらずに後悔すること
・成功のためにはうまく話すのではなく、仲良くなること
・良好な人間関係を作る会話はいかに上手く聞くか
・いい言葉をノートに書く→おや、なるほど、なぜなど
・⭐️プロ意識をしっかりもつ
・⭐️明るい雰囲気を保つ
・やり続ける
・⭐️周囲に自分を支えている人がいることを忘れない
Posted by ブクログ
山崎拓巳さんの本は基本的に好きなのですが、
今の拓巳さんの本から比べると、
原点?といった感じ。
「成功は群れを成して飛ぶ」など『やる気のスイッチ』のDVDなどでも
出ていたことが振り返りができてよかった。
Posted by ブクログ
本文は3章22項目に分けて綴られている。第1章では“imagination for success”、成功の想像、つまり、「意識」という観点から成功への秘訣を語っている。第2章では“action for success”、実際にどのように行動するべきなのかを述べている。そして第3章では“communication for success”。意識と行動にプラスして、コミュニケーションの大切さを説いている。 また、山?さんは巻末に「成功するための25条」と題して、本書の内容を箇条書きでピックアップしている。その中には、「自己投資をする」、「毎日の情報収集を怠らない」など、具体的な項目も含まれているのだが、そのすべては一貫した基礎土台の上に掲げられている。いくつか抜き出してみよう。
●結果が出るまでやる(自分が「何のためにやっているのか」をはっきりさせる)
●勇気をもつ(失敗を恐れない)
●プラス思考になる(どんなことがあってもめげない)
●行動的になる(他人の指示を待つのではなく、自分から行動する)
●言い訳はしない(「でもね」からは何も生まれない)
●本気になる(自分のテンションが高まる方法を探す)
●どんどん失敗していく(「成功」の反対は「何もしない人」「失敗」の向こう側にしか「成功」はない)
●やり続ける(これと決めたら迷わない)
これらは、すべて「決断、計画、行動」という、ごく当たり前な流れの中に存在している。そしてこれに、「コミュニケーション」という要素が加わってくる。コミュニケーションを潤滑にするためには、他人の存在を尊重し、思いやりと感謝の気持ちを持つことが大切だといっている。
船井幸雄がこの本から学んだこと
山?さんの本には、私が常日頃から提唱している「素直、プラス発想、勉強好き」に通じる考え方があり、これに、「決断、計画、行動」の3本柱が加わっている。つまり行動するからこそ、結果が出るということである。人と人とのコミュニケーションでは、自分だけの思い上がりのエゴを捨て、お互いに尊重し合うことが大切なのであるというのも同感だ。
「成功」とは、決して「人の上に立つ」ということではない。コミュニケーションを温めながら、決断、計画、行動の3本柱を的確に立てることができれば、成功への道は自然と開けてくる。たとえ失敗を繰り返したとしても、確実に成功に近づいていけるのであるという考え方にも賛成である。