山崎拓巳のレビュー一覧
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ネタバレ最初でガツンとやられた。
「すごい人とすごいと思われたい人は違う」
どう考えても自分はすごいと思われたい人。考えさせられた。これだけでもこの本の価値は十分に高い。(手元においておいて何度か読み返そうと思う)
内容はイラストと少ない文章だが、インパクトがある。
・「なんでそうなるの?」ではなく「だからどうする」
・結果とは「どうしようもない事」と「どうかしようのある事」を足したものである
・誰かに促されないと行動できない人には管理者が現れる(自由にやりたければ、どんどん行動してあの人なら大丈夫と思われよう)
・自分のなりたい自分の行動をまねることからはじめよう
・仲間を増やすには、まずは何かを -
Posted by ブクログ
今を充実させることを知りたくて読書。
拓巳さん2冊目の著書。写真が若い。
別著書で成功=まめさ×速さ
とあるが、もっとじぶんにはまめさが必要だと実感。
はがき、FAX、メール、携帯のショートメールでもいいので、もっと速く気持ちを伝えることは凡人の自分でも意識すればできる。
普通のことをやり続ける。行動し続ける。他人は変えることができない。でも自分はすぐに変わることができる。
「もう一度会いたいと思われる人になる」
自己完結な人間であり、相手主義の魅力ある人間であるために、謙虚に素直に、他人を応援し、人の成長を援助し、それを自分の喜びとできる人間でありたい。
読書時間:約25分 -
Posted by ブクログ
途中まで読んでう〜〜んとうなってしまった。。
この本が最初に発行されたのは、2000年。。
もうその時に、こんな事が分かっていたの??
こんな考え方を身につけていたの??
スゴイ。。やっぱり、さすがです。。
そして、時間の使い方が下手な私だけど、
この本を読んでいると、好きな時間の過ごし方など・・
自分の20代の頃を思い出させてくれます。。
一番、自分らしかった頃の自分。。
「本当の自分」を、思い出させてくれる本。。
あの頃の心地よい気分を大切に、
時を過ごす事ができていたなら、今の現実はかなり違ったかもしれない。。
大切な感覚を思い出させてくれると同時に、
宇宙の真理もちりばめら -
Posted by ブクログ
買った当初、2〜3冊の本を同時に読んでいたせいで、
電車の中で読もうと思い、途中まで読んでそのままになってます。。(汗)
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少し読んだ中で、印象に残っている部分を紹介してみます。
「お金があなたの元に集まってくるには?」という項目。
「僕たちは、家族や地域や社会など、周りから生かしてもらっている。」そして、「自分も、周りにさせてもらってる。」
この、”していただいている”ことと、”させてもらってる”事の差が、
”させてもらってる”が勝るとき、その差額分だけ、幸せをいただき、お金を頂いているのだと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレなかなか良かった。読みやすいしタメになる。
・誰かと会ったら「どこか変わった所はないか」をチェック
・「最近頑張ってますね」は口癖に
・オウム返し
・興味シンシンの表情を練習する
・効果的に見つめ、気楽に目をそらす
・仲良くなりたい人には簡単なお願い(CDの貸し借り、お店紹介など)→結果報告→お礼
・飲み会は盛り上がった時に解散。盛り上がった熱は次回の約束をその場でする力に。
・良いと思ったらすぐ発信。耳寄り情報持ちになること。情報持ちには情報がくる。
・どう感じているのか言う癖を!「うまく伝えられるかな」「誤解されたらと思うと不安」「もう知ってるかもだけど」「話すか迷うけど」
・話す時も聞 -
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メンタルマネジメントの、何たるかを教えてくれた本。
落ちた時に、最適!!
以下、メモ。
「すべてはうまくいっている」
人生の中で、すごいことはあっさり起きる。
ワクワク生きることで、さらにワクワクすることがやってくる。
現実にのみこまれちゃダメ。
今みている現実は、ただのイリュージョンなんだから。
チャンネルを変えるのは簡単。
「自分がどうなりたいか」を心に決め、
それが実現した様子を心に描けばいい。
描き続けることで、望む現実に切り替わっていく。
自分の目の前で起きている現実を、
「あぁ!いいことが起きているんだな」と信頼すること。
起きている出来事 -
Posted by ブクログ
新しい習慣、氣づきを3つ知りたくて読書。
全体的にやさしい言葉遣いで構成も非常に分かりやすい一冊。本書を読んだ後にやる気のスイッチのセミナーDVDを見直すと、現実的なアウトプットや習慣や認識をひとつでも変えることができるように思う。
バブル崩壊後から世紀末くらいまで多く見かけたような、これだっという誰にでも等しく適応するような成功法則は存在しない。その人だけのオートクチュールな方法を見つけて、ひとつでも実生活で実践していくことが重要だとメンターに指導してもらっていたことを思い出す。
では、今の自分にとって一段上に、より今を充実させるために必要なことは何かを念頭に著者と対話するつもりで読ん -
Posted by ブクログ
何人かにプレゼントをしています。
大人のお付き合いの仕方が書いてあります。いいなぁと感じる方法がいっぱいあります。
例えば・・・・、新しい人と仕事が本格化するまえに「同時にびっくりする体験を共有しておく」とかね。
「新しいからの仕事、どうぞよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いいたします。」
「では近日中に新企画の打ち合わせもかねて伺いたいのですが」
「いいですね、ではその後に一緒に最近話題になっているあのびっくりする店に一緒に行きませんか?」
みたいな、流れ。
田舎だとなかなか新しい店を共有はできませんが、何かそれに変わる何かができると思っています。 -
Posted by ブクログ
僕たちが現実だと思っているのは、全てイリュージョン。
心の深い部分が勝手に選んだ、テレビ番組のようなもの。
チャンネルは無数にあり、誰もが好きな番組を見ることができる。
だから、わざわざ悲しい番組を見続ける必要はない。自分の見たいチャンネルを探せばいいのだ。
「夢を実現させる」なんて簡単だ
自分の身の回りから「簡単にできる方法」を探し出し、それをやればよい
大切なことはシンプルで普通だから見逃しやすい
「よく頑張ったね、おめでとう!」と「お世話になりました。ありがとう!」が交差する場所には、奇跡が起きる
あなたはこの星に何をしにきたんですか?
心の声に耳を傾け、自分のドキドキする -
Posted by ブクログ
題名通り「軽やかに生きていこう♪」
ということを感じ取った。
この本は結構有名だと思うので
自分がシビれたところを1つだけ抜粋。
(他にも書ききれないくらい盛り沢山ですね。)
〜以下、抜粋〜
Chpter14
「映画のように時間を過ごす」
映画館を出たときの感覚が好き。
雑音がいい感じで耳に入ってくる。
風も意味がありそう。
体の動きひとつひとつがいつもより微妙に遅い。
視線のとらえる風景もストーリーがある。
この感覚で時間を過ごそう!
日常を映画の中に溶かし始めると時間の流れが変わりだす。
何気ない仕草が変わりだす。
退屈な時間がなくなり始める。
その時間を演出していくのはあな