山崎拓巳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
見えないチカラについて知りたくて読書。
著者の新しい境地を感じさせる内容。
別の人のレビューに参考文献が30冊以上あるのに内容が薄いと書いている人がいたが、私は、30数冊のエッセンスを分かりやすく説明してくれているものだと思った。
共感を覚える著者が紹介する参考文献は今後の参考になるので重宝している。
物理的には見えないけど、確かに存在する力を味方にして人生をより豊かにするヒントが1つ、2つでも得られればいいと思う。
早速、窓を開けて空気を入れ替えてみよう。
体温を上げよう。
運動しよう。
セルフイメージを上げよう。
パワースポットへ行こう。
読書時間:約40分 -
Posted by ブクログ
心を平らにするにするために読書。
読みやすくまとまっている。各「がらっとPOINT」がいい。
閉塞感や立ち止まっているな、モヤモヤするな、なんか氣持ちが重いなと感じたら習慣や行動、受け取り方を変えてみるといい。
そんな提案をする本。
最終的には自分次第とは多くの人は頭では分かっている。しかし、なかなか簡単には変えられないのも事実。
著者の「ひとり会議」についての本も読ませてもらった。
自分へ聞く、自己分析を深めていく問いかけとしてひとり会議を活用する。
(どうすればもっとうまくいくかな?)(どうしたらもっと楽しくなるかな?)っていう改善策を自分に聞いてみます。(p173)
1、誰 -
Posted by ブクログ
文字は少ないので、1時間程で読めてしまいますが、スピードをもって読み切ってしまうには勿体無い本です。
読みながら自問自答し、自分に当てはめて考えながら読むことで、自分の人生という巨大プロジェクトに対して具体的なイメージが湧くのではないでしょうか。
写真と短文で、視覚的に訴えてくるページも多く、普通の本ではない。理屈っぽいようだけど、そうでない面もあり、情熱的なエネルギーが溢れている本です。
あなたに与えられた人生最高の贈り物は、
人生を楽しんでいいという権利なのだから。
の結びで、とてもわくんく笑顔がこぼれました。素敵な本です。
・イメージと事実は違う。
・プラス思考は、マイナス要素か -
Posted by ブクログ
気くばりについて知りたくて読書。
著者の本らしく、サクサク読めて、サクサクと日常生活で応用できそうなツボが満載。
○○さんから教わった(p75~)
引用元を明かし、人を立てること。紹介してもらった人とその後つながりが生まれれば、元の紹介者へさり気なく報告する。これらは、商売道など○○道と道がつくものに多く見られる昔からの日本の習慣、人間関係のツボといえる。社会人となり、仕事をしていくとこの重要性を肌身に感じる。またリマインドさせてもらった。
喜怒哀楽の喜を大きく、大げさにして分かるように伝える。
これは、自分がして欲しいことをまず相手に施すという黄金律に通じるものがある。この点は自分は弱 -
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ネタバレチェック項目12箇所。「やさしい」という言葉には、大きく二つの意味があります、「とても簡単でシンプルな成功法則」という意味、二つ目は、「心にやさしい成功法則」という意味。人格とは、どの選択肢を選ぶかの価値観です、たとえば部下が事故に遭って、大事な書類を持ってくるのが遅れたという場合、「何やってるんだ! おまえ! 書類はどうなっている!」と怒る上司がいます、すぐに必要な書類が遅れたわけですから、間違っていません、一方、「お前、体は大丈夫か?」と心配する上司もいます、こちらの法が、一般的に人格者だと言われています。ギブ&テイクであっても、もちろんテイク&ギブであっても、結局は「何かをしてもらいたい
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Posted by ブクログ
「やる気のスイッチ」の著者が書く性格を「がらっと」変えちゃう56のヒントが詰まった一冊。
①がらっと悩みから抜け出すには
「どうして大切にされないの?」という考え方を→「どうしたら大切にされるだろう」に変えてみる。
②がらっと運をひきよせるには
事実に付随する意味づけを変える→事故にあった!ついてないな~。→この場合
「事故にあった」は事実。そのときの「ついてない」は自分の勝手な意味づけ。
事実は変えられないけれど,意味づけは変えられる。
また,著書の最後に山崎拓巳さんが,この本を書くにあたって参考にして方々の名前が列挙されています。その方々の本を読んでいけば…,新しい考え方が開ける