あらすじ
なぜ、キミは忙しいのか?
毎日を楽しむためには、目標達成までの期限を決めてしまうことだ。
期限が決まれば予定が組める。
予定が決まれば今やるべきことが見えてくる。
夢をかなえるまでのプロセスは単純だ。
間に合わないことがあっても、できないことは何もない。
“やりたいこと”を最速で実現させる方法「PWA(段取り力)」の考え方を、ポップな写真と図解を使って分かりやすく解説。
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Posted by ブクログ
「人生はひとつのプロジェクトだ。
プロジェクトを立ち上げよう。
目の前には、真っ白な時間が横たわっている。」
めちゃくちゃ簡潔で重要なことが書かれてた。
生き方は本当に人それぞれだし、目標ではなく目的を見失わないことが大切。そして目的を追いかけることばかりではなく、その過程である一日一日の日常を楽しむことが何よりも大切で忘れてはならないこと。
夢想家な私にはぴったりの本。この本の通りに人生のプロジェクト計画を立ててみようと思う。
「虫の目」と「鳥の目」をうまく使い分けて、確実に目的地にたどり着く。
「今より良くなること」に対して恐怖心を感じなくてもいい。すごいことは、いつもあっさり起きるのだから。
ハッピーエンドから逆算すれば成功するに決まってるんだから。
写真のチョイスも最高。全部が言葉と共に心に刺さるいい写真ばかりだった。
Posted by ブクログ
人生のプロジェクト
自分がどうなりたいかを設定。(ゴールを具体化して3通りの良い悪い中間の目標を決める)
目標の具体化:期限の設定と今やることがはっきりしている
分析方法: 良い結果か、やる気はどうか。予算と締め切り、目標の高さの適切さ
Posted by ブクログ
文字は少ないので、1時間程で読めてしまいますが、スピードをもって読み切ってしまうには勿体無い本です。
読みながら自問自答し、自分に当てはめて考えながら読むことで、自分の人生という巨大プロジェクトに対して具体的なイメージが湧くのではないでしょうか。
写真と短文で、視覚的に訴えてくるページも多く、普通の本ではない。理屈っぽいようだけど、そうでない面もあり、情熱的なエネルギーが溢れている本です。
あなたに与えられた人生最高の贈り物は、
人生を楽しんでいいという権利なのだから。
の結びで、とてもわくんく笑顔がこぼれました。素敵な本です。
・イメージと事実は違う。
・プラス思考は、マイナス要素から目をそらすことではなく、最悪な状況をできるだけ洗い出し、先手を打っておこう。と考えるられる思考のこと。
・自分のやる気スイッチを見つけておく
ABCの三段階の目標
あたりのフレーズが心に残ったかな。
Posted by ブクログ
今をもっとワクワク生きることを知りたくて読書。
写真の子どもたちがかわいい。
著者の講演へ参加しているためかシンクロ率が高い。
もっとマインドマップを活用しようと思った。
読書時間:約25分
Posted by ブクログ
人生を楽しむ権利がある。という部分が一番心に刺さった。
いま抱えている不安や悩みはどうにかして解決したいし、
仕事やもちろん自分のことを好きになりたいと思った。
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□失敗のコレクションをつくる
□わからないことが問題なのではなく、わからないことを保留していることが問題である
□優先順位がわからないのは、人生に迷っているから
□自分の中でやりたいこととスタイルを一致させる
今必要なことがたくさん書いてあった。
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簡潔、そして写真の使い方がオシャレです。
言葉も短いんだけど、説得力があります。
段取り力やプロジェクトマネジメントの基礎を学びたい人にはオススメです。
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具体的に実行することを決める。
親孝行をする というのは目的かもしれないが
それだけでは何をしてよいかわからない。
年に1回親を旅行に連れて行く というのが具体的なこと。
今の仕事に必要なことだよなぁ〜
2008年だったんだ。
これやっぱインパクトある。買おうかな!
Posted by ブクログ
Fake it until you make it!
人生はプロジェクト!
簡潔に、でも、重要なことが散りばめられていました。何を目指すか!自分の人生のプロジェクトに取り込むやる気が出ました。
Posted by ブクログ
この本は人生で立ち止まったときに、いつもなぜか読む本。
なのでいつまでも持っている。
やりたいことってなんだろう?どう動けばいいんだろう?という時にヒントが得られたような気になる。
実際は読み進めるごとに自問自答して、セルフコーチングしてるみたいになる。
Posted by ブクログ
30分くらいで読める本だけど
何回も読み返してやっと深く意味がわかる本!
やることがわかっていてもなかなか行動できないのが8割の人。
2割の人はすぐ行動する。
そして結果を出すのはそのさらに2割の人!
少数派に向かってまっしぐらしてワクワクを実現させましょう!
文章は少ないけど、一言一句が突き刺さる本です!
Posted by ブクログ
○どう動くか? How do you move?
変わりたいと思っている?
本当に流れを変えようと思っている?
変わる為に、何か具体的なことをはじめている?
○ あなたに与えられた人生の最高の贈り物は、「人生を楽しんでいい」という権利なだから。
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「怖がらなくていい 死ぬこと以外はかすり傷だ」
印象に残っている言葉です。
しんどいときは、どうせ死なない。死ぬわけじゃないと乗り越えた自分にとって、強く印象に残ってます。
ビジネス書に描いてある仕事術や、考え方を凄く簡単に要点だけまとめた感じです。
ビジネス書はちょっと抵抗があるという人には写真がほとんどで15分くらいで読めてしまうので
とっかかりにはお勧めです。
Posted by ブクログ
プロジェクトというと、凄く難しそうで大きそうな気がしてしまうけど、小さなイベントも今から取り掛かろうとする普段の仕事も、プロジェクトと考えると、濃い一日になり、毎日が楽しくなります。
凄く読み易いため、たまに読み返して頭を整理するのに利用している一冊です(^_^;)
Posted by ブクログ
夢は知識。知れば知るほど選択肢が増え、未来のビジョンが鮮明になる。
本や雑誌、仲間との会話などから心が反応する情報を集め、どんどん記録していこう。
ビジョンとはビジュアル化された未来予想図。
1日5分間でもいい、ノートを広げて一人で考える時間を持とう。
相手の話を途中で否定しない。
「ない話」はとりあえず無視する。しない。
目標はシンプルな事実にする。
目を離さない。目を離しても意識だけは離さない。
あなたが頑張っていたことを、私は知っていましたの一言ですべて報われる人もいる。人は評価されることでのみ、成長し続ける動物だ。
目指すと、頑張るは違う。
がんばっているけど、目指していない時がある。
目指すとは、目標と期限が明確で、
その達成のために意思をもって行動すること。
Posted by ブクログ
写真と共に『人生』というプロジェクトを進めるやり方を説いている。とってもシンプルだが、やりたいことを全部やるには、時間もお金も有限。そんな中でどうしてもやりたいこと、重要なことにフォーカスしてプロジェクトを進めることの意義と楽しさを伝えてくれる本だった。
Posted by ブクログ
"生きる目的を今一度見つめ直してみよう!そして、自分の思いを実現してみよう!という本。
写真とコメントのハーモニー。
目標、段取り、実行、検証 この繰り返し。
何かを始めたいと思った時に読む本だね。"
Posted by ブクログ
目標➡段取り➡実行➡検証。プロジェクトに必要な工程がシンプルに表されている。一時間もかからず読める量でもある。タイトルや挿入写真から人生という観点でみても上記サイクルをまわすことの大切さを説いているのかなと思った。
Posted by ブクログ
○本や雑誌、映画、街の風景、仲間との会話などから、ココロが反応する情報を集め、ノートやパソコンにどんどん記録していこう。(60p)
○紙の上に書かれた問題は、想像しているよりもたいてい小さい。
それに問題はよくダブる。それをトランプのババ抜きのように、手元から減らすこともできる。(164p)
○自分の美学と、自分のスタイルを思い出せ。(205p)
★人生という壮大なプロジェクトを成功させるための秘訣をコンパクトにまとめている。
Posted by ブクログ
メンタルマネジメントの本かと思いきや、意外にきっちりMECEなども含んでいて、むしろプロマネの本だった。
目標、段取り、実行、検証、という構成は現場に則していてよい。写真が多くてすぐ読める。
Posted by ブクログ
プロジェクトを達成するために…人生を楽しみ尽くすために…。
誰かが仕立てたストーリーではなく、あなたからはじまるストーリーを。
うん、良いこと書いてあります
Posted by ブクログ
写真と文章で構成されていて、30分もかからず読める本。
シンプルに著者の言いたいことが伝わってくる。原則を知るためにはいいのかも。この金額だと、物足りないと感じる方もいるかもしれません。
~Notes~
・人生を楽しむためには、
「なにから開放されたいか?」「どうなったら嬉しいか?」
・不敗の方程式は「ゴールまでに必要な作業」を洗い出すこと。
・問題はその人が超えられる範囲のものしか、あらわれないし、見えない。
・虫の目になると、判断基準がブレる。
・人を評価することを忘れない。
たとえ偶然でも、結果を出した人を賞賛する。
たとえ偶然結果を出せなくても、実力のある人を賞賛する。
たとえ結果や実力がともなわなくても、最後まで挑戦し続けた人を賞賛する。
人は評価されることでのみ、成長し続ける動物である。
・「めざす」とは、“目標と期限”が明確で、その達成のために、意思を持って行動することである。