山崎拓巳のレビュー一覧
-
-
-
-
Posted by ブクログ
全て鵜呑みにするのではなく、これいいな！と思ったものを少しづつ取り入れていくのが良いかと
承知しましたではなく「もちろんです！」と答える、お互い緊張しているシーンで「私、緊張させていませんか」などの言い回しは使えるなと思いました。若い子が媚びを売ってく表現ばかりでなく、中高年以上の世代が若い子に無理に合わせない、世代の壁を作らない会話表現もあり、色々な世代にオススメできると思います。基本的に相手に重きをおき、何か問題があれば相手を責めないアドラーの「人を動かす」の考え方がベースになっているのかなと読んでいて思いました。コミニケーションの心構えでこの本の流れをくんでいない本も珍しいのかもしれま -
購入済み
言動を見つめ直すきっかけになる
新入社員となり、会社の人間関係について考え始めたころに、たまたまInstagramのレビューを目にして購入した。
この手の本は前々からしばしば読んでいたため、基礎となることは知ってはいたが、本書は具体的な細かいシチュエーションごとになっており、自分の意識できていないシチュエーションに気づくことができた。
構成として、「シチュエーションと言うと良い言葉→その説明or著者の体験談」となっているが、しばしば説明がパッと読んだ感じでは説明になっていないように思え、自らの思考で繋げる作業が必要になる部分があるのは若干骨が折れたが、全体的に平易でスラスラと読み進められた。 -
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
わかりやすく、絵付きで説明など、老若男女負担なく読める一冊。
一つ一つわかりやすく。目に見えないものをプラスに変える方法を教えてくれている。かしこまった感じじゃなくなんかやってみて、もいいかも、その考えいいかもと共感できる。
そして潜在意識を見える形にする方法も教えてくれている。
後はやはり、仕事で学んだ全てをポジティブ変換。ありとあらゆる方向から自分をみる。
自分に戻る方法も教えてくれている。すぐ読めちゃう。
心理的要因をなんとか変えたい初心者の方におすすめ。
とにかく自分の身体や見えないもの、細かく丁寧に感じる事は大事だね。(^-^) -
-
-
Posted by ブクログ
一人で自分に問いかけることで、考えを深めていくことを勧める本。装丁も綺麗で、中身もよく整理されていて読みやすいです。悩み深き人にお勧めです。
以下注目点
一人会議の方法
・問題を書き出す 捕
・どうなればいいか？問
・どうすればそうなるか？答
・Todo に変換 〜する
・Todoをスケジュールに入れるときは、あなたの視点でやらず、あなたのマネージャー、または秘書になったつもりでやる。
・理想の未来になるなめのスケジュールを紡ぎ出す。
・緊急だけど、自分にとって重要でないことを、回りの人に頼んで見る。得意な人に頼む。
・ものをたくさん見て、たくさん感想を持つ。
・新しいものから処 -
-
-
-
