ひすいこたろうのレビュー一覧
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死を身近に感じられる本でした。
後悔のない人生を、恥ずかしくない人生を、人並みの人生を生きたいと思うし、自分の人生最後を想像すると、大体ベットで横になるおばあさんです
だけど、この先何年生きられるかは分からない
当然のようにおばあさんになって、少し暇な穏やかな日々を過ごして、ちょっとした病気にかかって弱って死ぬんだろうなと、ぼんやり考えてしましたが
思った通りにならないのが人生
犯罪や災害に巻き込まれるかもしれない、気をつけてはいても健康障害に見舞われるかもしれない。
なんであれ、「生きている」ということは「死ぬ」ということ。作中に第二次大戦の特攻隊を例に挙げた場面がありましたが、「自分 -
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2018.9.30
【前祝い】
「ナヤミ」の反対はいつだって「ノゾミ(望み・チャンス)」
松下幸之助
問題が来たことが問題ではなく、問題をどう考えるかがほんとうの問題。→ワクワクすると見えるかも 解決する未来を見る
P181 自分のためには全力を尽くしても100の力しか出ない、僕らは誰かを喜ばせようとするとき200,300,1000,10000と無限に力が湧き上がる。
今まで自分のことしか考えてこなかった、人のために、人に感謝して生きる。なぜ働くのかも、人のために。人が人のためにをすごく嫌っていた。
自分のありのままを受け入れると満たされて、自分と繋がれる。自然に大切な人を喜ばせた -
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タイトルに惹かれて中身を全く知らずに購入。内容はどこにでもありそうな偉人にまつわるエピソード集ですが、書き方がとても分かりやすい!
江戸時代の偉人から、現代のタレントまで、さまざまな人達とあたかもまるで筆者が友達、しかも深ーい友達であるかのごとく、その人のエピソードを分かりやすい表現で書いてある。こんな風に重たくなく表現しようとするには、逆に相当な調査や文献をあさらないといけないのではと感じた。案の定、巻末におびただしい数の参考文献の記載が。
そんな内容もさることながら、、、この本は恐ろしくなるくらいの偶然がいくつもあった本でした。
まずは、長嶋茂雄の章での筆者の書き方がすごい!まるでつ -
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ネタバレ備忘録
家と人体の相関関係
顔=表札・洗面台
口=玄関
真っ先にきれいに。靴を磨く。花を飾る。
肝臓=台所
まな板は木製を。
胃=食卓
木製の家具がよい。花、鉢植えもよい。
心臓=リビング
優しい印象の絵を飾る。
お尻・排泄器官=トイレ
ピカピカに掃除。パロサントやミョウバンもいい。
家中の陰気なエネルギーを飛ばすには、天然塩を4分20秒フライパンで炒めて小皿に入れ玄関とトイレに1週間置く。1週間過ぎたら捨てる。
腎臓=お風呂
天然塩を入れ湯船にゆったり半身浴。
瞳=窓
窓を全開にしてハタキをかける。窓掃除を習慣に。
体の境目=階段・廊下
気分転換には階段廊下をウロウロ。
免疫=庭・ベラン -