出雲充のレビュー一覧

  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    凄い面白かった。どの方も、本当に魅力的だし、大宮エリーさんがその人の魅力を絶妙に表現してくれている。

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    2025年08月11日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    面白かった。どなたも本当に興味深い方々ばかりで。
    私は勉強が苦手だから、出来る人に憧れがあるんだろうな〜
    私の推しさんも登場してるし、読み応えありました。

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    2025年07月12日
  • 新世代CEOの本棚

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    10人のCEOが、各々の人生に影響を与えたような本を紹介している。
    「七つの習慣」「人を動かす」といった定番の本もあれば、自分はこれまであまり知らなかった本まで幅広く紹介されているのがありがたい。次に読む本の候補リストが大きく拡張された。
    全体的な印象としては、テック企業のCEOになるような人は、技術関連の本や経営に関する本だけではなく、幅広い分野の教養を備えているのだと実感した。

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    2024年05月11日
  • サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ

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    ユーグレナがミドリムシの会社だとは知っていたが、ソーシャルビジネスの会社だとは知らなかった。多くの会社のサステナビリティ活動は表面的だったり下手するとグリーンウォッシュだったりする印象だか、ユーグレナは本気でサステナビリティが会社の存在意義になっているようで素晴らしいと思った。

    2025年にはミレニアル世代が生産人口の過半数を超えるので金融資本主義ではなくソーシャル/サステナブルビジネスが主流になるというのが著者の信念。そうなればよいと思うが本当にそうなるのか私は疑ってしまう。他にも本書には「私は信じています」という表現が何度も出てくる。起業家というのは信念の人なのだろう。こういうのは自己予

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    2023年10月23日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    東大に入って、将来を約束された人が、それまでのキャリアを投げ捨てて、ベンチャーを立ち上げようとするなんて、なんてリスキーとこれまでは思っていた。でも、そんな突出して、頭のいい、才能に恵まれた人が、サラリーマンになる方がおかしいともいえる。まるで、プロで活躍できるのに、アマチュアにとどまる野球選手みたいなものだ。これからは、外国のように、どんどん、若い頭のいい人が、企業を立ち上げるようになってほしい。

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    2021年03月07日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    父親に貰った本。
    非常に面白かった。成功のレールを自ら破壊してミドリムシに賭ける漢の挑戦をご覧あれ。カンブリア宮殿のユーグレナ回も必見です。

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    2020年04月28日
  • 新世代CEOの本棚

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    2016年発行なので最新ではないが、本だからスパン長めで参考になる。ホリエモンが載っててまず興味持ち読んだが、それ以外も各CEOの生き方と本がリンクしてて面白かった。いいとこ取りで、知識を仕入れられます。

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    2019年11月20日
  • 新世代CEOの本棚

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    ネタバレ

    「新世代CEOの本棚」

    日経新聞の「リーダーの本棚」とかが好きで読んでいる私にとっては非常に興味深い内容。「新世代」はやはり読書傾向が全然違う。「一番影響を受けたのは『ガリア戦記』ですね」(XX工業相談役)みたいな人はほとんどいない。所謂古典教養への関心はほとんど見られない。

    ①「意思決定のケーススタディ」としてのビジネス書、伝記、ドキュメンタリーや(歴史は思っていたほどには言及している人は多くなかった)、
    ②心の揺さぶり、揺さぶられ経験としてのマンガ、
    ③世の流れの「鳥瞰」の観点から宇宙、生命・遺伝子、脳科学などの先端知識、
    あたりに関心が集まっていた。

    一方、小説を挙げる人は少ない(

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    2019年01月06日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    植物と動物の間の生き物で、藻の一種でもあるミドリムシは、植物と動物の両方の栄養素を作ることができ、その数は59種類。体内に葉緑素を持つため、二酸化炭素を取り入れ、太陽のエネルギーから光合成を行うことができる。光合成によって作り出し、体内に蓄えた油を石油と同じように精製すればバイオ燃料として使える。食料・栄養、地球温暖化、エネルギー資源、これらの問題を解決できるポテンシャルがミドリムシにはあった。培養…つまり人の手でミドリムシを増やすことができれば、世界を救え得る。それはもう十年以上前の研究で明らかになっていたが、その「培養」が途方もなく困難な事だった。
    著者は、発展途上国の栄養不足問題を解決で

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    2018年03月11日
  • 新世代CEOの本棚

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    読みたい本がなくなり、面白そうな本を見つけるの為、読みました。

    10人のCEOの薦める本、ビジネス、歴史、自伝、小説、マンガなど164冊が紹介されて、
    読みたい本がいくつか見つかりました。

    また、CEOたちの読書の仕方も参考になります

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    2017年10月19日
  • 新世代CEOの本棚

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    結局「松下幸之助本」か、「ドラッカー」しか薦めない古いタイプの経営者ではなく、もっと若いリーダーが薦める本を一度に知ることができます。
    何人かに重なって出てくる本から読むのもよいですし、尖った一冊を手にとるのもよいでしょう。

    失敗に学ぼうとする姿勢が、どのCEOにも共通していることにも気づかされます。

    一度の人生を、何人分もの知恵で生きていきたい方にオススメです。

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    2016年11月07日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    ユーグレナとは、ミドリムシのこと。動物と植物の両方の性質をもつミドリムシに着目して起業した若き起業家。ミドリムシの秘める可能性、①豊富な栄養素で食料問題解決に、②優れた光合成で地球温暖化防止に、③バイオ燃料を作りだしエネルギー問題解決に。起業してここまでの、紆余曲折、挫折と人との出会い等々が、実体験として綴られている。

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    2016年07月03日
  • 新世代CEOの本棚

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    メタップスの佐藤さんは面白いなー。
    読んで仮説検証する期間がある。

    未来を予測してその仮説が正しかったのかをビジネスで検証しているを
    未来予測は人間の感情、経済、テクノロジーのベクトルがあるとのこと。

    イーロンマスク
    ハードシングス
    イノベーションオブライフ
    ハドリアヌス帝の回想
    時代の風音
    暗号解読
    スマートテロワール
    シリコンバレー式 食事
    優しい会社
    社会学的想像力
    ニッケルアンドダイムド

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    2016年05月29日
  • 新世代CEOの本棚

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    成功されている人の読書本を探っていると、共通として読まれているものも多い。そういったものは良書に違いない。それぞれのおすすめの本だけあって
    どれも読みたくなるようなばかりで、たくさんの本をメモした。今後、読む本の指標としてとっておきたい。

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    2016年05月01日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    ユーグレナ株を買ったのを契機に読んでみた。

    最初はよくある、創業者の苦労しましたが成功しました程度の話かなと思って読み始めたが、どうしてどうして素晴らしい話ではないか。

    許されるなら、「ユーグレナ」で働きたいくらいだか、残念ながら役立てるものが自分にはない。ただ、創業の理念には強く打たれた。これからも、ちょつとずつ、株を買い増しする事で応援したい。

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    2015年07月21日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    ユーグレナ代表の出雲さんに惹かれて購入。ベンチャー創業者の魂を感じる1冊。

    「10年経ったら辞めるっていうのは、お前、ずっと辞めないってことだよ。先延ばしにしているだけだ。一生後悔したくなかったら、いま、辞めるべきだ。ミドリムシに人生を賭けてみろ。」

    安全圏に身を置きながら、本気で何事かに取り組むことはできない。

    努力を言い訳にしてはいけない、ということ。そして努力しているのにうまくいかなかったら、それは「もっと努力しろ」ということ。

    キーワード:いつやるの?いまでしょ。

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    2015年05月12日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    できる人をマネる=シャドウィング

    四の五の言わずに、やれ、人に会え

    ある分野で、必ず負けないことがベンチャーのキモ

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    2015年05月10日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    素晴らしい良書。「テクノロジーで世界を救う」という高邁な理想を掲げつつも、決しておごることなく、「自分はリーダーの器ではない」「(経営危機に際して)僕は涙をこらえながら賃金カット、もしくはリストラせざるをえないことを説明した」など弱い部分をさらけ出している。とある別の若手社長にインタビューしたとき、「僕っていままで挫折を経験したことがないんですよね。なんかうまくできてしまった、というか」と笑顔で言っていた。それはそれですごいことなのかもしれないけれど、心情的に応援したくなるのはユーグレナのほう。そういうわけで株でも買おうかと思ったら、上場時(2012年年末)の3倍ぐらいに高騰していて断念した。

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    2015年03月09日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    頑張れ、ユーグレナ!
    天才と情熱家が集まると、化学反応おこすんかな。
    経営者としての苦しみとか、世間のありようとか、いろいろ感じることもあるけど、世界を救いたいっていう根本の感情にリスペクトやなぁ。

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    2015年02月18日
  • 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。

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    ミドリムシでベンチャー企業を起ち上げた出雲充氏の著書

    東大出身で銀行員という社会的に高いステータスを捨ててミドリムシで社会に貢献したいという思い。そして、培養が難しいと言われてきたなかで成功させるための熱い思いと培養成功後の苦難の日々。

    様々な困難を乗り切った今だからこそミドリムシが世間で評価され、確固たる地位を築けたと思います。

    氏の交遊関係は名だたる人達ばかりで、ベンチャーコンテストなどを主宰したり、投資コンテストで優勝するなど常人にはなき経験もあると感じましたが、ただ氏の熱い思いや氏に足りない部分を補う鈴木氏や福元氏の存在は大きいと感じると共に氏にとって足りないものを補ってくれる存

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    2014年10月04日