出雲充のレビュー一覧
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素晴らしい良書。「テクノロジーで世界を救う」という高邁な理想を掲げつつも、決しておごることなく、「自分はリーダーの器ではない」「(経営危機に際して)僕は涙をこらえながら賃金カット、もしくはリストラせざるをえないことを説明した」など弱い部分をさらけ出している。とある別の若手社長にインタビューしたとき、「僕っていままで挫折を経験したことがないんですよね。なんかうまくできてしまった、というか」と笑顔で言っていた。それはそれですごいことなのかもしれないけれど、心情的に応援したくなるのはユーグレナのほう。そういうわけで株でも買おうかと思ったら、上場時(2012年年末)の3倍ぐらいに高騰していて断念した。
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ミドリムシでベンチャー企業を起ち上げた出雲充氏の著書
東大出身で銀行員という社会的に高いステータスを捨ててミドリムシで社会に貢献したいという思い。そして、培養が難しいと言われてきたなかで成功させるための熱い思いと培養成功後の苦難の日々。
様々な困難を乗り切った今だからこそミドリムシが世間で評価され、確固たる地位を築けたと思います。
氏の交遊関係は名だたる人達ばかりで、ベンチャーコンテストなどを主宰したり、投資コンテストで優勝するなど常人にはなき経験もあると感じましたが、ただ氏の熱い思いや氏に足りない部分を補う鈴木氏や福元氏の存在は大きいと感じると共に氏にとって足りないものを補ってくれる存在を見つける目もあるとも感じました。
本書に書かれていた紆余曲折を経て今があるとは全く知らなかったので、非常に驚きでした。そして、最後まで諦めない心の強さと色々な人との出会いがミドリムシの可能性を世間に広げていったのだと感じました。 -
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ネタバレ友人にユーグレナのミドリムシの粉末をいただき、ミドリムシとはを初めて知りました。
どうせ東大出身のベンチャーなんて順風満帆いくのだろうと思っていましたが、とても苦労していたことがよくわかりました。一度失敗に終わった研究を掘り起こすことの大変さ、まだまだ有用だが研究が止まってしまっているものもたくさんあるのだろうなと知りました。
困難な時にも、ここでやめたらミドリムシに悪い、とミドリムシのことを一番に考えていることはすごい。
人脈の力ってすごい。頭のいい人、アイディアのある人、金を稼ぎ出しそうな人の周りには、良いも悪いもその匂いを嗅ぎつけたオトナがたくさん集まるのだなあー。
最近はイトーヨーカドーでも商品を見かけるようになりましたが、商売もとても大切ですが、はやくグラミン銀行のように貧しい人々の支援をし彼らのお腹を満たすような具体的な事業を行って欲しいと思います。そしたらもっともっともーっと応援したい! -
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ネタバレドラマティックな展開で、次々と魅力的な人を巻き込んでいく出雲さんに圧倒されながらあっという間に読んでしまった。「世界の食糧問題を解決する」という強いパッションを持ち続け、地道に辛抱強くパッションを伝え続けたことが、成功につながっているのだと思う。
それにしても本当にミドリムシが魅力的すぎる。他の植物や藻類とは違うミドリムシの可能性についてもっと学術的な解説も読んでみたい。
ミドリムシの可能性
①貧困地域の「栄養素不足」という飢餓問題を解決できる
葉緑素を持ち自分で動くことができるミドリムシは、動物と植物の両方の性質を備えているので、植物性の栄養素と動物性の栄養素を合わせて計59種類もの栄養素を作ることができる。宇宙食としても期待できる。
②再生可能なバイオ燃料として利用できる
ミドリムシが持つ油は、他の植物からつくる油とは性質が異なり、効率よくエネルギーを取り出すことができる。ミドリムシでジェット機を飛ばすプロジェクトが進んでいる。
③二酸化炭素の増加による地球温暖化を食い止めることができる
5億年前のまだ大気中の酸素濃度が低かった頃から光合成を行ってきたミドリムシは、高等植物よりも光合成能が高い。また、高濃度の二酸化炭素環境下でも生育できるため、発電所から排出される高濃度の二酸化炭素を光合成に利用させて、二酸化炭素の排出を抑えることができるかもしれない。
④どこでも育てられる
農地ではなくプールで育てるので、砂漠でも汚染地域でも、日照と水を用意できれば育てることができる。 -
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努力せず羨望するばかりの自分としてはちょっと敬遠ぎみな人たち、堀江貴文(ライブドア元CEO)、森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)、朝倉祐介(ミクシィ元CEO)、佐藤航陽(メタップスCEO)、出雲充(ユーグレナ社長)、迫俊亮(ミスターミニットCEO)、石川康晴(クロスカンパニーCEO)、仲暁子(ウォンテッドリーCEO)、孫泰蔵(Mistletoe CEO)、佐渡島庸平(コルクCEO)といった面々がおすすめの本を紹介してくれるもの。
おすすめの理由はサラッと読みつつおすすめの本のなかから読んでみようかと思うものをピックアップした。CEOの皆さんだから当然だけど経営やリーダーシップに関する本が多い。みんなもっと速読とか気になるところだけを読むようなえげつない読み方をしているのかと思ったらそうでもなく、日常に読書がしっかり位置づけてある感じ。多くの人がインプットすることに意識的で、それにあたり本がかなり有益ということだろう。 -
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名を馳せた10人の若手起業家がどのような本を読んできたのか興味がでて購入しました。かいつまんで見ると、メンタル本やビジネス書籍が多いことに気がつきます。
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」古典。ゴールから逆算し重要事項から取り組む。
「メンタル・タフネス ストレスで強くなる」元気になる行動をすれば元気になる。
「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」企業の飛躍にはパターンがある。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」食べるものにより効果が違う。
「HARD THINGS」起業で大切なのはスキルでも経験でもなく精神的な粘り強さ。
「リーンスタートアップ」仮説→実用最小限の製品→計測→なぜなぜでのPDCA。
「追われ者」クレイフィッシュ元CEO失敗談。第三者割当増資時点で身売りとなる。
「マンキュー経済学」経済学とはどういう考え方をするのか分かり易く解説される。
「ウィニング勝利の経営」メンバーの実力を最大限に発揮させる責任がある。
「人を動かす」古典。数十年に渡り自然淘汰の荒波をくぐり抜けている本物の古典。
「影響力の武器」望む事を気持ちよく動いて貰う方法。読まなければ損をする本。 -
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・⭐️本を読んだら感想を短くまとめて即アウトプット
・本を探すとき信頼できる人なリコメンデーション
・つい目の前の仕事ばかりをやってしまうけど、それだと自分が本当にやらりたいことはできない。⭐️最終的なゴールから逆算して今やるべきことを忘れずに実行するようにスケジュールを立てて手帳に書いておく。
・日々小さな改善をする。
・本を読むときは様々なリーダーシップパターンをいいとこ取りする
・本当に大事なのは精神的な粘り強さと誠実さ
・時には雲隠れして本を片手に自分と向き合う
・大義は必要
・歴史の知識があるとこういう出来事が発生したら次はこうなる可能性が高いと想像力が働くようになる。
・社会が少しでも良くなれば良い
・自分が望むように相手に動いてほしいとき、どのように働きかけたら気持ち良く動いてくれるか?
・人間はゴールを決めた瞬間がもっともやる気が高くあとは落ちる一方→何かを始めるときは気合いを入れず淡々とやったほうが良い
・情熱があるから行動するんじゃない、行動するからエネルギーが湧き出てくる